1. Top
  2. » レスキュー活動雑記

母の日のプレゼントをもらいました(照)

ひなたの回復が予想以上に早いので、
主人がお留守番をしてくれる週末に
Adoption event(里親会)のボランティアを復活しています。





そうそう、母の日に初めてプレゼントをもらいました!
(From:所属しているレスキューグループから)



カードと東海岸で有名なドーナツ屋さんのギフトカード

「フォスターMOTHER(預かり家庭のお母さん)として、
たくさんの子供(犬猫)を助けてくれてありがとう。
僕たちはお母さんに出会えて、今とても幸せにしています」

みたいなことが書いてありました。

ボランティアは好きでやってる事やけど、
こうしてカードで貰うと、感動もひとしおです。

我が家は子どもがいないので、
このカードが最初で最後の母の日ギフトになります。
また棺おけに入れてもらうモノがひとつ増えました、嬉しい。

今週からは地域猫フィーディングも再開予定。
アニマルレスキューの活動は、
これからも生涯を通じて続けたいと思いまーす☆
スポンサーサイト

ドッグフレンドリーな大都会のマンション

怒涛の3週間がようやくひと段落しました!

普段は専門のボランティアさんがやるんですが、
今月は人手が足りず、
&ドビーの譲渡希望者と言うこともあり、
ホームビジット(家庭訪問)のボランティアに行ってきました!!


希望者さんのお宅は大都会のど真ん中!

ホームビジットでは譲渡希望者の家が整頓されているか、
犬に危険なものはないか、
植物、コンセント、キャンドル、薬やフード、洗剤などの保管場所の確認など
約30以上の項目をチェックします。
このホームビジットは意見が偏ったり、見落としがないようにするため、
2~3人のボランティアさんで行います。

このホームビジットの時に譲渡希望者と面談もします。
面談は申込用紙がベースになるので、
その記入内容の再確認みたいなカンジになります。

ウチの犬レスキューはリトラクタブルリードや
チョークチェーン(首輪)の使用を禁止しているので、
面談で使っていいリードや首輪、オモチャを説明します。
手作り食を促進しているようなレスキューなので、
市販であっても良質のフードを与えるメリットや
犬が迷子になった時や飼えなくなった時に
レスキューに連絡をすることなどを説明&念書にサインしてもらいます。


ホームビジットのマニュアル&大体2時間くらいかかります

実は以前8年所属していた犬レスキューでは
犬の引き出し~フォスター~ホームビジットまで
全部、自分でやって頂戴のスタンスで
こんなにマニュアルなんてありませんでした^^;
そん時はなんとも思ってなかったけど、
これだけしっかりしてると、ボラも譲渡者も犬も安心!


今回は都会と言うことで交通量や散歩ルートも細かくチェック。
アップスケールな地域でゴミも落ちてないし、歩道も広く、
車の往来は思っていたより気になりませんでした、良かった!

それにこの周囲一体にペット可のマンションが多いせいか、
ゴミ箱がたくさん設置されていたり、
犬の飲み水をエントランスの近くに提供しているビルや、
犬と一緒に入れるお店もたくさんありました!

そして希望者さんのマンションには、
インドアとアウトドアのドッグランが2ヶ所ありました



アウトドアでは太陽や風、季節を感じることも出来るし、
悪天候でも遊べる広いインドアのドッグランでは、
ほかの犬とオフリードで遊んだり、
飼い主さん同士が情報交換をしたり、すごく雰囲気いい!

「都会暮らしは犬には窮屈では?」って思ってたんですが、
全然そんなことなかった、最近の都会事情は。


アウトドアのドッグラン。高層ビルの上のほうなのでとても静か!



人工芝は24時間自動で清掃される仕組み、綺麗!落ち着く!

それ以外にも犬のディスポーサーや、



大型犬も楽に洗えるドッグシャワー&ドライヤーも完備、
いたるところに犬と飼い主さんへの配慮がありました!


どの設備もすべて24時間使えます


遠方&希望者さんが車を所持していないので
ドビーも連れて行って対面もしたのですが(治療前)、
車や騒音におびえる様子もなく、
ほかの犬と遊んだり、都会を満喫していました☆



希望者さんとも意気投合!もう都会がサマになってる?

同じマンションには人専用のアメニティで
プールやバー、ジムにシアター、クリーニング、コンビニもあって、
家賃が払えるなら、ウチも住んでみたくなりました!

この後、希望者さんからあらためて譲渡したいと連絡があり、
片田舎から来たドビーは治療が終わったら
シティボーイになりまーーす。

2月のフィーディングと招き猫

はーい、東海岸は2月とは思えない、
暖かい陽気が続いていますー☆



青空!外での活動が本当にやりやすい!


暖かくなっても猫の数が少ないのが気になります。
やはりフィーディングがストップされてる間に、
移動した子や亡くなった子が多いのかも??


この子はずっといる子、この給餌ポイントは毛の長い猫が多いです

2月のフィーディングは良いことも、悪いことも
特に報告することはありませんでした。

来月はお産シーズンですが、
猫そのものが減少しているので、
例年みたいに忙しくないかもしれないですねぇ。


フィーディングの後はいつもメキシコ料理へ。
ここでもお店の人やお客さんと猫話で盛り上がります(笑)


そうそう、関係ないけどフィーディングパートナーに
太陽光で手やしっぽが動く、招き猫のおもちゃをあげたんです。

猫好きの彼女は招き猫をLUCKYと名づけて
車に飾ってくれていました。


日本の100均で購入できるLUCKY様

そしてLUCKYをあげてからこの1ヶ月の間に、
亡くなったご主人の指輪が8年ぶりに家具の後ろから出てきたり、
クジ(かゲーム)で$2500(25万円くらい)当選したそうです!

LUCKYが幸運を運んでくれたのか、
明るく献身的な彼女の性格が運を引き寄せたのかわからないけど、
亡くなったご主人を今も想っている彼女を見てきたので
指輪が見つかったと聞いて、とっても嬉しい!!

LUCKYがもっと福を運んできたら、
日本みたいな保護猫カフェをOPENさせたいねと、
そんな話で盛り上がりました、ふふふー^-^


我が家の招き猫、そぼろは高いところがマイブーム。
でも自分で降りれないのが玉に傷。

先月からちょっと椎間板ヘルニアが再発の兆し。
3月の中ごろまでフィーディングはお休み&静養しまーす☆

ネット上のペットトラブル

先週、GOは大きなペットイベントの譲渡会に参加予定でしたが、
あまりにもハイパー過ぎて入場できないって結末^^;



会場には去年ウチにいたオゥシーのジンジャー
会いに来てくれていました!


今日はイベントの様子をUPしようと思ってたのですが、
かわりに最近よく聞く
オンラインでペットを譲渡する際のトラブルについて
書いてみたいと思います。

・・・・・

ウチの住む州ではペットショップでの生態展示販売はマイナーですが、
オンラインでの素人繁殖家の方による犬猫の販売や、
闘犬用の犬猫の売買など、
ペットを利用した犯罪がネット上にはたくさんあります。
※関連記事:闘犬動物のためのウェブパトロール

Craigslistといういろいろな広告が掲載されている掲示板が
アメリカでは有名ですが、
そのサイト内のペットというコミュニティに行くと、
動物の委譲情報もたくさん掲載されています。

8週未満の犬猫の委譲や、
犯罪になりそうな広告はあらかじめチェックされているそうですが、
それでもやはりトラブルが多いんですよね。
過去にも、Craigslistで無料の犬猫を譲り受け
闘犬や動物実験に流している夫婦とか、いましたし。
※関連記事:注意勧告のポストで素顔公開されてましたね

最近でも広告をスクロールしていくと、
被害者の方が警告を出しているPOSTがありました。


Claigslistで買った子犬がパルボウイルスに感染していて死亡した
飼い主さんが出した注意を呼びかけるPOST



この写真を掲載して子犬を売ってる広告は詐欺なので
注意してくださいというPOST


Craigslistそのものはすごく便利なサイトで、
例えばペットのコミュニティなら中古のペットグッズを格安で買えたり、
レスキュー団体が里親募集の犬猫を募集していたり、
譲渡会の情報が掲載されていたりもします。

でもアメリカのペット産業は年間何兆円の利益がある産業と言われているし、
そこにお金を欲しい人が目をつけるのは不思議なことじゃないし、
予防としては身元のはっきりしない人とは
動物や高額な金銭のやりとりを最初からしないしかないのかなと思います。

メールや電話ですごく親切な印象やったのに
後々詐欺や犯罪者やったって話も聞くので、
日本のオレオレ詐欺みたいにいろんな手口がある印象を受けます。

インターネットや掲示板って
悪いことにも使えるし、良い事にも使えるし、
便利になるほど危険は増えるけど、
素敵なセカンドライフを手に入れた犬猫が
ネットの普及と並行して急速に増えているのも事実☆


アメリカ最大の保護ペット検索サイトPETFINDER.
開設されて20年、この数年で同サイトによる譲渡率は2倍以上に^^v


これからますます便利になってくる分野なので
その分、心をこめて正しく利用していきたいと思いまーす☆

猫レスキューを離れました

数年にわたり、レスキュー活動の中でもメインになっていた
犯罪多発地域でのTNR&猫給餌のボランティア。

今年の春でやめました^^;

TNRの最中に不注意から野良猫に引っかかれたんですが、
それが思いのほか傷が深くて予約のいらない病院へ。
(アメリカの病院は通常完全予約制です)


数ヶ月前から姿を見るようになった黒ニャン。
用心深く、なかなか捕まえられませんでした。


病院で手当てを受けたまでは良かったんですが、
どうやら狂犬病の発生国ゆえに、
野良猫や野生動物によって怪我をした患者は病院が
アニマルコントロール(動物管理局)に通報する義務になってるんだそうです。

指の怪我だけやと思ってたのに、
最初の病院では対応できないと言うことで、
狂犬病のワクチン接種が受けれる総合病院に移送され、
アニマルコントロールとお医者さんの指示を待つこと2時間。

「もしもその猫を10日間モニター(監視)できるなら、
ワクチン注射は受けなくてもいいですよ」
と解放されました。

ちなみに日本では”狂病”と「犬」がつくため、
犬しか感染しない病気と思っている方もたくさんいますが、
ここではコウモリやあらいぐまなどの野生動物がメインのキャリアで、
そこから稀にですが猫や犬など人と暮らす動物に感染することもあります。

現段階では治療法はなく、
発症すれば100%死ぬ人畜共有感染症のひとつです。
※ですから海外では犬猫であっても気軽に触らないでください。



感染源は動物たちの唾液。
動物によっては口で爪のグルーミングをするので引っかき傷でもアウトだそうです。

発症しないと唾液にウイルスが回ることはないそうです。
なのでアメリカでは猫が狂犬病のキャリアであっても、
その後10日間発症しなければ
噛まれたり、ひっかかれた人は100%安全と言われています。

そのために設けられた10日間のモニター。

もし対象が野生動物だったり、逃げたりして、
モニターが不可能な場合はワクチン接種を短期間で計5回。
これがとても高額なのと後遺症などのリスクも懸念されるので、
アニマルコントロールとしても
「モニターできるならモニターしてください」って言うことでした。

近年、猫から狂犬病に感染した人はいないし、
まず猫からの感染は考えられないのですが、
「1年に数件は猫の狂犬病が報告されるエリアなので、
安全を確定するためのモニターです」
と、
モニターかリスクのあるワクチン接種の2択を迫られました。

この時、ウチは引っかいた猫をトラップで保護していたので、
10日間のモニターを迷わず選びました。
でも活動に関わる猫レスキューの代表と2人の給餌ボラさんが、
何故かアニマルコントロールがこの猫を殺すって思い込んでしまって、
この後、嘘をついてウチから猫を取り上げ、去勢し、
元の場所に戻そうとしちゃったんですよね。ほんまかーー!
(アニマルコントロールに何度も確認しましたが、
狂犬病でもない猫を殺処分することは違法で絶対にしないそうです)


嘘がわかって、猫がすでに病院にいると聞いた時は本当にびっくりしました!

でもレスキューも猫を病院に連れてったのは良いけど、
その後、ダウンタイムで猫を預かってくれるフォスターも見つからず、
ウチとトラップパートナー以外は捕獲場所を知らなかったので、
猫を元の場所にも返せなかったんですよね。
・・・・・あまりにも計画性のない。

で結局、翌日になってウチが猫を病院に引き取りに行き、
その後、無事に10日間モニターすることができました!!
(余談ですがこの10日間は、
アニマルコントロールと保健所から毎日電話があり、
体温と体調、猫の様子を細かくレポートしました)



不幸中の幸いはモニターしていた猫が次第に人慣れしてきたので、
10日後も元の場所には返さず、ただいま家猫トレーニング中。

危険な場所でボランティアをするのは自己責任やし、
何かあった時にレスキューや他の人に頼ろうなんて思ったことないけど、
まさか自分の安全策をレスキュー団体に阻止されるなんて。
猫を殺されたくない気持ちはわかるけど、思ってもみませんでした。

ほかのボランティアさん達も
「アニマルコントロールは野良猫を殺さないよ、モニターさせようよ」
って説得してくれたんですが、最後は3人とも携帯切って音信不通。

この猫レスキューには8年所属していて、
代表のどんな時も猫を一番に守る姿勢に感銘を受けたこともたくさんあるんですが、
今回の件でどうしてもボランティアへの配慮が欠けているように思えてしまい、
不信感が芽生えてしまったんですよね。

それですごく悩んだんですが、この団体に在籍して、
あのエリアで活動は続けられないなと感じるようになりました。
もしまた危険にさらされるような事があったら、
それこそ命に関わるような場所やし、気持ちよく活動もできないし。
結果として、この猫レスキューを離れることにしました。
(いきさつを知っているパートナーもその後、やめてしまいました)


どれだけこの活動で心が洗われていたか、
やめてからわかりました。猫たちありがとう☆


去年は長くボランティアしていた犬レスキューが解散し、
今年は自分から猫レスキューをやめるなんて、想像してもいませんでした。

給餌のエリアには何年も見てきた顔なじみの猫たちや
協力的な住人の方もいたし、時々寂しくなるときもあります。

それに猫の管理を通じてこのエリアの治安の改善に関わることが
自分のライフワークになるのかなって、なんとなく思っていたので
気持ちも、目標も、ぽかーんとしてしまいましたね。

でもこれも節目と言うか、移行期間の静けさなんかなーって。
それに給餌やトラップに費やしてた時間をこれからは、
年取ってきたひなたと一緒にいれるし☆

今はまだ家にフォスター猫がいますが、
この子らがお家を見つけたら猫レスキューは一旦お休みですかね。

また時期が来たら
違う形で猫たちをサポートできればと思います。
検索フォーム
プロフィール

Dear Paws

Author:Dear Paws
ライター&イエーな主婦
米国メリーランド州在住&地元のアニマルレスキューとシェルターで収容動物の保護&一時預かり&しつけ直しのほか、地域猫の取り組みetc。USAアニマル事情を勉強中っちゃ☆HSUS認定のEMERGENCY ANIMAL SHELTERING TRAINING(災害時動物支援&救援トレーニング)修了(2009年)。米国動物福祉NPO団体「Sunshine Smile」創立(2010年)。メリーランド神奈川県姉妹州委員会動物福祉コミッティ委員長(2013年)。申し訳ありませんが記事や写真の転写&転載はお断りしています。リンクはフリーです☆

我が家の犬猫たち

ひなた

名:ひなた(犬)女の子.推定13-15歳
シェパード&チャウなどイロイロMIX。
08年、ヴァージニア州のレスキューに保護され我が家にやってきた野良ワン。食べる時以外はほとんど座布団化してる究極の寝犬。見た目のわりに気が小さく、生後3か月のフォスター猫にも先住犬のポジションを奪われる。モーレツな肉球臭を発生中!

きんぎょ

名:きんぎょ(猫)女の子。推定10歳
キジトラ猫.08年11月、地域猫から我が家のネコに。納豆、こんにゃく、海草、蕎麦etc. が好きなベジタリアン猫で、洗面台で洗顔したり、二足立ちや「お座り」と不思議な技を次々と披露。 なかなかの猫格者(人格者)で、フォスター動物が一番信頼する存在。でもフォスター犬に襲われて以来、犬に対して攻撃的な態度を 見せることも。

KAYA

名:KAYA(犬)女の子。享年13歳
ラブ&シェパMIX.13年8月より最長記録で預かっているフォスター犬。飼育放棄で我が家へ来て、20キロ近いダイエットに成功。持病のほかに、人に慣れない、ほかの犬を襲うなど紆余曲折ありましたが、すっかり家族の一員。家族への愛情が誰よりも強い、優しい子。2015年10月、脾臓癌で急逝。

そぼろ

名:SOBORO(猫)女の子。推定4歳
サビ猫.15年09月、甘えん坊ですが反射で強く噛むため、なかなか良縁に恵まれず、地域猫&フォスター猫から我が家のネコに。でもどんな苦境でもシャーしない、ご機嫌ニャンコ。おめめがいつでもキラキラ~☆

被災地動物情報のブログ:東北地方太平洋沖地震の迷子動物情報や支援先、獣医さんの情報を公開します。

姉妹サイト

このブログをリンクに追加する

お友達サイト
FAVORITE

電子書籍。犬との新しいコミュニケーション「犬のエネルギーを読む」

アニマルレスキュー・ラジオ in USA!アメリカのレスキュー事情、動物事情その他ペットに関する情報をお届けしています。

米国発!連載コラム「犬を知る!」

大切なペットの為の意思表示カード by Big Tree for Animals

Big Tree for Animals

Be Mine. 2.14 動物達のバレンタインデー! by Big Tree for Animals
にくきゅう手帳
にくきゅう手帳

最新記事
ブログテーマ一覧
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

04月 | 2017年05月 | 06月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


QRコード
QR