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年始のご挨拶&レスキューの活動

 

あけましておめでとうございます、
本年もよろしくお願いいたします!!


昨年まで恒例だった
3段弁当を廃止し、
今年は年始のご挨拶を口実に友人のお宅にご馳走をいただきに
&久しぶりにのんびりと過ごしました。


やはりお正月はこうでないと


アメリカはクリスマスが重要なので、
日本のようなおお正月や三が日ムードはなく、
世間は2日から通常営業&ウチらもスラム街へ。

年始に捕まえる気満々だった
白黒ニャンコは、
あれから1度も現れず、保護できないままでいます。



別のボラさんがほかにも捨て猫を目撃しているから、
どの子も早く捕まえたいんですが、
ウチらが入る日は雨ばかりで、
姿を見せてくれる猫の数が普段よりも少ないです。


そして11月から管理している
空き家エリアへも年始の挨拶に、笑。



地元住人の方も動物好きや話しやすい人が多くて助かってます。
いつもの活動エリアと数ブロックしか離れてないのに、全然違うわ。

その住人の方から、
ウチらが追っている親子猫が姿を見せたと連絡があったけど、

到着した時にはいなくなっていました、新春から続く黒星。

念のため空き家の周辺を探していたら、
誰かがボードに穴を開けて猫の出入り口を作っていました。



政府が取り付けたコンパネなので、
外したり穴を開けたりは罰せられるんやけども、
誰かが猫のためを思ってやったと思うとほっこりします、いい景色。

1月は例年より暖かいのに、
雨が多くてあまり猫を見かけていません。


この子はずっと前にTNRの済んだ子。
長毛で換毛期を過ぎて抜け毛がからまってます。
めっちゃブラシしたいわー!!


でも悪天候のおかげで空き家の解体作業も進んでないし、
近々解体される給餌場にいる猫たちをどうするか、
ほかのトラッパーさんと相談しています。


解体予定の空き家棟のひとつ

解体でなくなる餌場は全部で5つ。
そのうち2か所は近所の住人の方が
ご自身の裏庭で餌を引き続き与えてくれることになりました。

猫は賢いから餌場がなくなったり工事が始まると、
自分で安全な場所を探して移動すると思うんやけど、
その移動先がまたすぐ解体されたり、
住人の方にTNRや餌やりを理解してもらえないこともあるので、
やはりここは
バーンキャットしかないかなと思っています。


4年前の暴動以降、犯罪率が高くなり都市計画が進んでいるので、
昔TNRした子も再び捕まえてバーンハウスに移動させています。




人懐っこい子は室内猫として里親さんを探します。
年末に保護した顔はキジトラ柄で体がベンガル柄の子。
お正月には里親さんが見つかりました、はやっ!!


今年もこのスラム街の猫たちの全頭保護を目標に、
日々の活動に励んでいきたいと思います。

2020年の活動は早くも猫づくしの1年になりそうな予感です^-^

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12月の活動報告

 昨日は2019年の動物レスキュー活動納めでした!

2019年は保護猫の数そのものが多いうえに、
通院の必要な負傷や病気の猫たちが多くて、
医療費をカバーしてくれていた猫レスキューが深刻な財政難に。

そこで10月から継続的に
寄付金を募るイベントを開始。
2019年最後の活動は物品の販売&譲渡会でした☆



友人のペットストアでキャロルと開催

あいにくの雨で人出がイマイチの中、
45ドルの売り上げと、
2匹の猫が新しいお家を見つけました!


45ドルは日本円で5千円弱。
そんなお金でも市営のクリニックなどを使えば、
保護猫4匹が予防注射を全種類接種できます、ありがたやー!!


左のカバーしたケージに入ってるのは怖がり
ファラフェル

12月のフィーディング in スラムでは、
給餌スポットの取り壊しが続きました。



ホームレスの廃車も給餌スポットも消えました^^;

いろいろな思い出が一番詰まっていたストリートの空き家棟も、
簡易トイレが設置され年明けにはいよいよ作業が進むようです。



その解体が進むエリアで、
またまた捨て猫と思われるニャンコが現れました。


距離は取るけど明らかに人馴れしていました。

1度しか見かけてないけど、
もうスクワッターさん(不法占拠者)もいないこのエリアで、
飼い猫とはちょっと考えにくい。

年始すぐに保護に向かいたいと思いまーす。

2019年も猫や犬と戯れて、
そして老いた脳みそで
大学に進学し、毎日てんやわんや。
365日があっちゅーまに過ぎていきました。

来年は通常のレスキュー活動以外に、
猫レスキューを支援するイベントを定例化し、
バーンキャット専門のブランチ立ち上げ、
白血病の猫のためになにか企画したいなと考えています。

ネズミ年なのに猫づくし、笑。
(あれ、大学の勉強は?)

そんなこんなで来年はレスキューと大学に集中したく、
2月から
ブログをお休みしようと考えています。

お休みまで1か月ほどあるので、
その間に活動報告やフォスターたちの近況もUP出来ればいいなと思っています。


BBは先週新しい家族を見つけました!

それでは皆さんや動物たちも、
よい年末年始を過ごされますように、心から☆

2019年も本当にありがとうございました!!

11月の活動報告☆その2

 11月の後半にも「中で猫が鳴き続けてる」と、
空き家でのレスキューリクエストが1件ありました。

(前半は
こちら

下見をした数日前は開いていた入り口が
当日は新しいコンパネで塞がれていました、ちょっと遅かった!!


この板は政府がふさいでいるので無理に外したりは出来ません

この空き家のすぐ近くに、
ウチらが管理しているフィーディングスポット(餌場)があるので、
猫が空き家に閉じ込められていないか心配です。

タウンハウス(棟繋がり)やから他に入れるなら裏口しかない。
でもこの家の裏路地は
スクワッターさんたち(不法占拠者)が
用を足す排せつスポットになっていて、
普段は絶対に近づかないんですよ、危ないと言うより臭いがね^^;

でも、猫がいるなら鼻にドングリ詰めてでも参ります☆

(空き家の裏通りは猫のおしっこより100倍臭かったです)




空き家の裏口は外側から見てもわかるように
天井が崩れてぶらさがってるし、足場も悪そう。
でも壊れた天井からの採光も十分あるし、
中に入れないことはないけど、
動物レスキューは探検隊ちゃうしねぇ、・・・やめとこ☆

裏口がこんだけ空いてたら、
猫たちも自由に出入り出来るやろう、当面様子見でっ

(昨日、近くの餌場に集まってくる猫はみんな確認出来ました)

それ以外にも11月は
10月に見かけた
人馴れしてそうな2匹の新顔猫を無事にトラップしましたー。
(リンク元記事の一番最後から2枚目と3枚目の猫たち)



捕まえたら2匹とも人懐っこかった、やっぱ捨て猫。

ウチとキャロルがめっちゃお腹空いてる時にトラップしたので、
つけた2匹の名前に二人の食への欲求が色濃くでています^^;


ファラフェル(女の子) 9か月くらい


エンチラーダ(男の子) 2歳くらい

エンチラーダは
TNRクリニックで去勢手術のほかにも、
後ろ足に手術が必要な怪我をしていることがわかり、
2泊多くクリニックにとどまることになりました。

延期されたエンチラーダを迎えに行く日はちょうど、
里親さんに捨てられた元フォスター猫
スポンジ
遠方のシェルターにピックアップする日でした。

と言うことでスポンジとは久々の再会ならず、
ほかのボラさんに迎えに行ってもらいましたー。



スポンジは今FIV(猫エイズ)OKのフォスターさんちで
ぬくぬくと幸せに過ごしています☆


2匹を連れて行ったTNRクリニックは市営で、
捕まえた猫に
猫白血病&猫エイズの検査をしないので、
後日、動物病院に2匹を連れて行ったら
エンチラーダのほうは猫エイズと猫白血病のダブルキャリア、あうー。

エンチラーダの里親探しを委譲していた猫レスキューのボラさんの間で
またまた「猫白血病の猫は死なせるvs死なせない」問題が勃発したけど、
もうウチの中では里親さんを探す方向ONLYで決心をしていたので、
今年の3月に保護したダブルキャリアの子の時に、
フォスターを快諾してくれた
友人宅にエンチラーダを移動。

先住猫(FELV陽性)がいるので今はまだ隔離していますが、
エンチラーダはとってもかわいがってもらっています☆



人生初であろう猫のおやつ”ちゅーる”に夢中のエンチラーダ

猫白血病の子は時間がかかるけど、
ぴったりの里親さんを探そうね☆


そしてファラフェルのほうは我が家の猫部屋に。
人に対して最初ちょっとウォーミングUPが必要やけど、
撫で続けると甘えてきます、かわいい。



この2匹みたいな元飼い猫やった捨て猫は、
もともとスラム街で生まれ育った猫たちと違い、
間もなくやってくるマイナス気温を外で越冬するのはなかなか厳しい。

「無事に保護できて良かった!」と思ったのもつかの間、
12月には人馴れしていると思われる新顔猫が4匹も、まじかーー!!!

【関連記事】
フレンドリーな猫の見分け方









11月の感謝祭以降クリスマスから新年までは、
アメリカで一番のホリデーシーズンになります。


この期間は毎年ボランティア不足に加えて、
TNRクリニックも閉まることが多し、
大学の課題の締め切りもある〈←最大の難問)。

でも出来るだけ早くこの4匹も保護して、
人懐っこい子は暖かい場所に移動させてやりたいと思いまーす!!

11月の活動報告☆その1

 いよいよ2019年最後の1か月になりましたー、早いっ!!


今年も我が家はペットに安全な
クリスマスツリー

感謝祭のある11月は毎年ボラさんが少なく、
ウチとキャロルのペアはレスキュー活動フル稼働の季節。
それに加えて今年は後半2週間が大学の
課題(レポート)提出期限でした。

レポートって書く前の読むと調べるの段階がめっちゃ大変。
昨日まで睡眠時間が毎日2,3時間しかなくて、

昨夜はぶっ通しで寝ました、なのにもう眠い(笑)。

そんなバッタバタの11月の活動は中身もなかなか濃ゆくて、
今回は分けて報告をしていきたいと思います。


11月前半は10月に行った
TNR祭りのフォローアップで、
野良猫が住み着いているという空き家へ。



空き家に入る前に数日かけて、
スクワッターさん(不法居住者)が住んでいないか、
ドラッグの取引場所になっていないか調べて、安全を確認します。

空き家は入り口が狭かったり、床が抜けやすいので、
ボランティアの中でも小柄なウチが入ることが多いです。



今回の空き家は家の中に入る前から、
見知らぬ猫がウロウロしていました。



上の写真やと見づらいんですが、
黄色の丸の中に生後1か月くらいの子猫が2匹!!
【関連記事】
子猫の年齢の見分け方



前にいる茶トラがお母さんなのかな。
お母さんはトラップできそうな感じやったけど、
この小さな2匹を置いてお母さんだけ捕まえることはできないし・・・・。

この子らの住処になっている家も、
中は壁や床が腐敗して抜けそうで、
何よりカビがひどくて奥まで入るのはやめておきました。


【関連記事】
フィーディング中に壁が倒れてきた日

で、ウチが空き家から出てきたら、
キャロルがお巡りさんに職務質問されていました


動物好きの親切なお巡りさんでした。

お巡りさんに事情を説明していたら、
「今日は久々に気候が温かくて、
ドラッグの取引が多いから気をつけなさいよ」
と、
ウチらが猫を捕まえている間、距離を取って見守ってくれていました。


この直後、「ドラッグ販売中」のサイン、”電線スニーカー”を発見!

結局、この日はこの親子以外の猫は見ませんでしたが、
後日同じ場所で成猫を2匹を保護しました!


人生初の一石二猫!!!
ひとつのトラップで2匹の猫を捕まえました!


その時にわかったのですが、
この空き家の猫たちは近所の人から餌をもらっているそうなので、
不妊手術の後、元の場所に戻しました。

とはいえ、親子猫もまだ保護できていないし、
ほかにもウロウロしている未去勢の猫がいたので、
このエリアも順次捕まえて不妊手術をしていきたいと思います。

ブログに書きたいことが色々たまってますが、
11月の活動報告後半に続きまーす!!


10月の活動報告

 10月のTNR&フィーディング(給餌)報告です!

日本に
一時帰国していたので、
いつもの活動エリアに入ったのは一ヵ月ちょっとぶり。



空き家の取り壊しは目に見えて進んでなかったけど、
妊娠猫や大きくなった子猫が走り回っていたので、
急ぎ
TNR祭りを開催しました&結果8匹の猫を保護!!


TNR祭りで捕まえられなかった妊娠猫は後日保護できました!

この子は予想通り捨て猫だったようで、
保護したら甘えん坊に豹変&家猫として里親さんを探します☆
※警戒心の強かった頃→
HERE

TNR祭りの直後にフィーディングを始めたら、
トラップに入らなかった猫たちが
これ見よがしに餌を求めて堂々と姿を現します^^;



猫ってほんと賢いなぁー。
この「してやったり」って感じが悔しさを超えてかわいい
猫のこの自由さ、猫のいる景色が大好きやけど、保護しようね。

あとTNR予定のリストになかった新顔猫たちも3匹ほど。







3匹とも人から距離を取りますが、
やはり元飼い猫だった様子がうかがえます。

空き家の解体は進んでなくても、
スクワッターさん(不法占拠者)は日々住処を追い出されてますからね、
この子らも日本に帰国している間に捨てられたのかな。
【関連記事】
ホームレスになったおじさんから託された猫

一番下の子は至近距離でキンタマも確認したし、
Ear mites(耳ダニ)と脱毛も進んでいたので急ぎ保護しないと!!

いつまでも捨て猫や新顔猫が絶えないように見えるかもしれないけど、
この11年で300匹だった猫たちも今は40匹ほどまでに減りました。
動物レスキューの活動は長い目で見ることを忘れず、
これからもコツコツとTNR活動を続けて
猫たちには第2の猫生をバーンハウスで過ごしてもらえればと思います。

11月と12月は大学の課題提出が続くので
どれだけ保護&活動できるかまだ???ですが、
日本でたくさんやる気チャージしてきたので全力を尽くしたいと思いまーす!!

次回はハロウィン前日にシェルター(保健所)から引き取った、
新しいフォスター猫、黒猫のBBの紹介をしますね!!



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プロフィール

Dear Paws

Author:Dear Paws
ライター&イエーな主婦&大学生
米国メリーランド州ボルチモア在住。シェルター(保健所)収容動物の引き取り&スラム街でのTNR(地域猫)活動など、アメリカで犬猫レスキュー活動中☆HSUS認定のEMERGENCY ANIMAL SHELTERING TRAINING(災害時動物支援&救援トレーニング)修了(2009年)。米国動物福祉NPO団体「Sunshine Smile」創立(2010年)。メリーランド神奈川県姉妹州委員会動物福祉コミッティ委員長(2013年)。記事や写真の転写&転載はお断りしています。リンクはフリーです☆

我が家の犬猫たち

ひなた

名:ひなた(犬)女の子.享年15-18歳
シェパード&チャウなどイロイロMIX。
08年、WV州で保護され我が家にやってきた野良ワン。食べる時以外はほとんど座布団化してる究極の寝犬。見た目のわりに気が小さく、生後3か月のフォスター猫にも先住犬のポジションを奪われる。モーレツな肉球臭を発生中! 2018年8月逝去。

きんぎょ

名:きんぎょ(猫)女の子。推定11歳
キジトラ猫.08年11月、地域猫から我が家のネコに。納豆、こんにゃく、海草、蕎麦etc. が好きなベジタリアン猫で、洗面台で洗顔したり、二足立ちや「お座り」と不思議な技を次々と披露。 なかなかの猫格者(人格者)で、フォスター動物が一番信頼する存在。でもフォスター犬に襲われて以来、犬に対して攻撃的な態度を 見せることも。

KAYA

名:KAYA(犬)女の子。享年13歳
ラブ&シェパMIX.13年8月より最長記録で預かっているフォスター犬。飼育放棄で我が家へ来て、20キロ近いダイエットに成功。持病のほかに、人に慣れない、ほかの犬を襲うなど紆余曲折ありましたが、すっかり家族の一員。家族への愛情が誰よりも強い、優しい子。2015年10月、脾臓癌で急逝。

そぼろ

名:SOBORO(猫)女の子。推定5歳
サビ猫.15年09月、甘えん坊ですが反射で強く噛むため、なかなか良縁に恵まれず、地域猫&フォスター猫から我が家のネコに。でもどんな苦境でもシャーしない、ご機嫌ニャンコ。おめめがいつでもキラキラ~☆

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