1. Top
  2. » TNR(地域猫)活動

6月のTNR活動報告

 2019年ももう半分終わりって!?
やー、信じられない!!

6月は
レポート期間があったので
レスキュー活動に出たのは10日だけ。
その短期間の活動で3匹の妊娠猫と出会いました。




このマタニティ・サビ猫はやはり人に慣れていました。
コミュニティキャット(地域猫)にはしないで里親さんを探します。

普段から気にしてるせいもあるけど、
6月はマタニティセンサーが好調で、
お腹が膨らむ前からこの3匹の妊娠を見抜いていました。

「絶対妊娠してるから捕まえようよー」

躍起になって5月は何度も足を運び&トラップ連敗し、
ようやく6月になって保護できたのです。

自分の人生で妊娠&出産は選ばなかったのに、
まさかこんなに他猫(他人)さんの妊娠/出産に
一喜一憂&翻弄する人生になるとは思ってませんでした。

自分ではよけていこうとしても、
絶対に外せない経験や歩かなアカン道ってあるんですよね。

おかげで命の神秘に対面出来たり、
「子はカスガイ」って想いも経験できました。
人じゃなくて猫なんやけどね、ふふふ☆


時々見かけていた名札のついた飼い猫も妊娠しました。

この子のお腹は触るとポコポコと赤ちゃんのパウチを
はっきりと感じることが出来ます、もう妊娠後期。

いろいろ思うことはあっても、
飼い猫はTNRできません。

「お家でちゃんと産んでよー。
もし育てられなくなったらババ(私の事)に言うんやでー」

(↑飼い主さんとではなく、猫との約束です)

妊娠猫たち以外には
5月に続き猫の
急速な減少が気になりました。

フィーディングの時にはフードは食べ残しがないように、
猫の頭数に合わせた量を計算して
各スポットに置いていたんですが、
多くのスポットで餌が残るようになりました。





レギュラーの猫たち(不妊手術済)以外に、
捨て猫や移動してきた新顔猫も姿を消しています。

その後、6月後半をカバーしていたフィーディングボラさんから、

黒楽に2匹の猫が戻ってきたと聞いたけど、
それでもたった2匹やろ。

うーん、やっぱ気がかりです。

期末テストがあるので7月もあまり活動に出れないんですが、
地元の人に重点的に聞き込みをして
なんで猫の数が急速に減ってるのかちょっと調べてみたいなと思います。


保護したサビちゃんは不妊手術をして虫下しのお薬を投薬中ー☆

次回は久しぶりにフォスター犬たちの近況をUPしまーす!!

スポンサーサイト

5月の活動報告

 もう6月も半ばですが5月の活動報告です^^;

東海岸も5月は暖かい日が続き、
餌場もいきなり急成長した雑草で足場が悪く、
芝刈り機をもって出動しました!!



4月の餌場がたった1か月で草ボーボーに^^;



5月はみんないろんな用事が重なり人手不足で、
昨日までなぜか週5,6回で活動エリアに足を運んでいました。

普段あまり行かない週末の様子も知れて良かったです。

餌の減り具合や、
どれだけ猫たちの往来があるのかも知れたので、
猫の姿を見なくなった5つの餌場を、
5月いっぱいで閉めることにしました、これで残りの餌場は12か所。

その残った12か所の中でも一番猫が集まる餌場がありました。



黒猫たちがたくさん集まるので「黒猫の楽園」と呼んでいた場所。

普段は5,6匹の猫たちが姿を見せてくれるのに、
5月の半ばに忽然と猫たちが姿を消し、
餌場には大きなラットの亡骸が2体落ちていました。

最初はあまり悪い方向に考えてもと思っていましたが、
何週間も猫を1匹も見ない状態が続くと、
死んでいたラットたちのこともあるし、
「誰かが毒を巻いたんじゃないか」と心配になってきました。

今、このエリアの地域猫たちは法的に守られていて、
市役所や保健所も耳がカットしてある猫を捕獲したり、
安楽死させてはいけない決まりになっています。

なのでもし死なされたなら、
誰かのいたずらの可能性が高いんですよね。


市がネズミ駆除の毒を巻くときはテープやフラッグの目印があります

「黒猫」つながりの報告では、
なかなか捕まえられなかった黒猫を、
ほかのトラッパーさんが捕まえてくれました!


数か月前に突然姿を見せた痩せた黒猫。
見るたびに具合が悪そうでとても心配していました。


病院に連れていくと12歳くらいと言う高齢期に入る猫で、
捕まえてみるととても人馴れしていたので、たぶん捨て猫かと。


下痢を繰り返すので現在投薬治療中です。

猫のほかに置き去りにされた犬もいました。



今まで庭に離されているのを見たことのないワンコでした。

お腹を空かせていてウチらが行くたびに吠えるので、
しばらくフードを与えて様子をみてましたが、
どうも家が空き家になっているようだったので、
念のためアニマルコントロール(AC)に通報しました。

次行った時には犬の姿はありませんでした。
保護されたのかな、家の中に入れてもらえたのかわかんない。
【関連記事】
●繋がれたまま捨てられていたワンコ
●庭に置き去りにされたほかのワンコ

昔、活動を始めた頃のこのエリアはACが全然動かなかったので、
こういう場合はいろいろと手を尽くしましたが、
今はACが積極的にパトロールや保護、譲渡をしてくれるので、
本当にありがたい、法律ってほんと大事やなーって思います。
【関連記事】
●動物を守るための法律が動物を苦しめている
●法律という共通語(アメリカの動物保護&愛護法)
●動物福祉を根っこから変えるには

・・・・・・・

「黒楽」(略しました)の猫たちのことは気になりますが、
ほかの餌場では半年以上ぶりに戻ってきた猫たちも☆





この子らのいた餌場は近くで
家の取り壊しがあったので、
それが落ち着いて戻ってきたのかな。
「黒楽」の猫たちもまた元気な姿を見せてくれればいいなと思います。

さてさて私、
今週末から早くも2度目の
レポート期間に突入します!

5月のレポート期間はレスキュー活動をぶち込みすぎて
ほんとーーーーーに大変だったので、
6月はレポート期間満了まで活動をお休みする予定です。


そぼろが「お腹なでて」攻撃で勉強を阻止してきます、かわい

6月は10日ちょっとしか活動してないけど、
すでに報告したい活動がいろいろあるので、
レポートの合間を見て順次ブログにUPしていこうと思いまーす。

4月の活動報告

 4月のTNR&フィーディング(給餌)報告です。

大通りに面した
空き家の取り壊しが進み、
4月はいよいよスラム街の中でも取り壊しが始まりました。


餌場にしていた空き家が2日後に行くと瓦礫に

この餌場に来ていた猫は1匹。
取り壊しの後姿を消したので心配していたけど、
先日、違う餌場にひょっこり現れてくれました。良かった!



家猫に向かない野生味あふれる猫をネズミ番として引き受けてくれる
バーンハウス(牧場)の応募が今リストにないんですが、
TNRの済んだコミュニティキャット(地域猫)も再び捕まえ、
順次バーンハウスに移していきたいと思っています。

10年前、このエリアにいた300匹近い猫たちも、
TNRや譲渡を続けて今では40匹ちょっとまで減りました。

このエリアの都市開発の速さに追い越されないように
残ったすべての猫を引き上げることが今の目標です。


一時期20匹くらい猫がいた大きな餌場も、
今は5匹くらいに減りました


ただ、都市開発が進むのに並行して
ほかのエリアから移動してくる野良猫たちや
捨てられるペットの多さが想定外でして、
トラップの数や保護場所にも限りがあり、
既存のコミュニティキャットたちまで手が回らない現状。
(元飼い猫のほうがここの環境で生き延びれないので
優先的に捨て猫を保護しています)

今月の新顔さんリスト





4月半ばには待ちに待ったTNRクリニックが再開したので
活動時はトラップを3台常備してたんですが、
そういう時に限って猫と出くわさないと言う、
タイミングの悪さが目立つ後半戦になりました。

それにもともと飼い猫だった捨て猫は
比較的トラップにも入りやすいんですが、
野良や一度トラップされたコミュニティキャットたちは
ほんとーーに用心深い&頭がよくって
なかなか捕まえることが出来ません。


1:トラップを2台仕掛けます。


2:奥のトラップには捨て猫が入っています。
そのトラップの前で別のトラップに入らなかった
新顔の野良猫がくつろいでます、どや顔で見られてる!


その後ろのトラップに入った猫はちょっとナーバスですが、
撫でれるし、返事をしてくれます。



保護した時に負傷していて当面は投薬が必要なので、
家で様子を見ながら里親さんかバーンハウスを探したいと思いまーす。


さてさて、本日の報告が平成最後のブログになります。

天皇陛下、本当に長い間ありがとうございました。
陛下の時代に生きれたことを心から感謝しています。
これからの時間は皇后さまと穏やかに暮らされますよう。

そして迎える令和では平成の向かい風が
動物と人にやさしい時代の追い風へと変わりますように。

次回の更新は新しい時代、令和で!

3月の活動報告

またまた更新まで時間が空いてしまいました!

日本から戻ってすぐインフルになり、
残った咳が長引いて、
結局レスキュー活動を再開したのは3月に入ってから。

ウチがお休みしている間もほかのトラッパーさんが
猫を何匹か保護してバーンハウスに移してくれていました。


日本帰国直前に保護した黒猫もバーンキャットに。
その後、人に懐いたので今はその牧場の家猫になって暮らしてます。


久しぶりに入ったスラム街は
都市計画が進み、大通りに面した空き家は砂山になっていました。



都市計画って大体人目につく大通りから進むんですよね。
お役所の「仕事やってますよ」アピール的な。

ここまでくるのに何年もかかっていましたが、
いよいよ商店街も閉店したお店が目立ち始めました。




最近はニュースでも取り上げられて、
跡地にはアパートや図書館ができるとか、ほんまかいな。


公開された建設予定のアパート予想図、予想ね!

ただ大通りの開発が進むと
人も犯罪もどんどん内側の住宅街へ。

もともと1日に1人は事件で亡くなるボルチモアなんで、
活動時間を選んだり用心して入ってました。

なのに今まで年に1度遭遇するかどうかの発砲事件に、
何度も遭遇する2019年3月の立春・・・。
(今日発表された新年号を意識して季語を)



地元住人の方による「ここで発砲するな!」の落書き、増えたなぁ。
※関連記事:その1その2その3

そして数ヶ月前から気になっていた大量の新顔猫の出現も、
やっぱこの都市計画と関係があるんじゃないかなと。
立ち退きを強いられた住人の方が捨てて引越すんですよね、ペットを。


今月はほとんどがメスと言われるサビ猫の新顔が2匹。

人と距離は取りますが話しかけてくるし、
元飼い猫の可能性が高いサビ猫たちです。
※フレンドリーな猫の見分け方
http://dearpaws.blog.fc2.com/blog-entry-414.html


まだ若い、でも妊娠は出来る年頃なので保護を急がないと!

もう猫のお産シーズンに入ってるけど、
今年はいつもTNR(地域猫)を持ち込む保健所のクリニックが、
獣医さんの不在で4月半ばまでお休み。

その間、猫たちを観察しながら、
クリニックが再開したら保護活動に励みたいと思います。

今までウチにいたフォスター犬猫のその後や、
突然我が家に現れた捨て猫の近況、
受験&進路などの報告もあるので、
なるべく早くブログでもUPしていきたいと思いまーす!

1月の活動報告

前回のポーチに来る猫
先日、至近距離で見ることができました!



シェルターは使ってないみたいで、
(中に仕込んだドライは毎回完食されています)
昼間はポーチのソファーでよく寝ていらっしゃいます。
(ツレない猫には敬語、なぜか猫サマ扱いになります)

ソファーにもふかふかの毛布をひいたり、
高待遇で迎え入れているのに、
未だに遭遇するとササッーーと逃げていかれます^^;

さてさて、少し早いけど1月の活動報告です。



今月も何匹か新しい猫を見かけました。

1匹、撫でれないけどニャーニャー鳴きながら、
後ろをついてくる黒猫に3週連続で遭遇したので、
「最近捨てられた子かな」と今週始めにトラップをしました。

耳カットもしてないしね、念のため。
※フレンドリーな猫の見分け方
http://dearpaws.blog.fc2.com/blog-entry-414.html



こう言う性格の子は捕まえやすい。
トラップ置いて30秒で保護!Yeah~☆


このエリアの自治体はTNRの猫の不妊や
予防接種が無料なんです、助かるーー。

クリニックの予約が取れない時もあるけど、
最近はほぼ毎日TNRの野良を受け付けてくれてて、
この子も捕まえたその足で連れて行ったら、
すでに不妊手術済とのこと。


生後2歳くらい。予防接種だけしてもらいました

元飼い猫なんで人慣れも早かろう。
外もとても寒いので元の場所には戻さず、
新しいお家を探すことに。

この数ヶ月ほんまに新しい猫が多いんですよね。

野生動物に縄張りを採られたり、
引っ越しで捨てられる猫も多いけど、
ほかのボラさんが住人に聞いた話、
複数の野良猫に餌をあげてた住人さんが
政府に空き家を追い出されて
餌をもらえなくなった猫が放浪して、
ウチらの活動エリアに下がってきているみたい。
※関連記事「ホームレスのおじさんから託された猫」
http://dearpaws.blog.fc2.com/blog-entry-563.html




このシャムMIXもいろんな餌場を放浪しています

とにかく新しい猫が多すぎて、
手持ちのトラップだけでは追いつかない!

これまたトラッパーさんと集まって、
TNR祭りを開催しなくちゃなーと考え中デス。

今月の新人猫さんたち!












保健所でも無料でトラップ貸してくれるんですが、
TNRの経験が増えると、ちょっとこだわりも出てきて
好きなトラップの機種(!)以外は借りる気にならない!
(勝手&偉そうに聞こえたらごめんね)

今年はトラップ買い足そうかな^^;
検索フォーム
プロフィール

Dear Paws

Author:Dear Paws
ライター&イエーな主婦&大学生
米国メリーランド州ボルチモア在住。シェルター(保健所)収容動物の引き取り&スラム街でのTNR(地域猫)活動など、アメリカで犬猫レスキュー活動中☆HSUS認定のEMERGENCY ANIMAL SHELTERING TRAINING(災害時動物支援&救援トレーニング)修了(2009年)。米国動物福祉NPO団体「Sunshine Smile」創立(2010年)。メリーランド神奈川県姉妹州委員会動物福祉コミッティ委員長(2013年)。記事や写真の転写&転載はお断りしています。リンクはフリーです☆

我が家の犬猫たち

ひなた

名:ひなた(犬)女の子.享年15-18歳
シェパード&チャウなどイロイロMIX。
08年、WV州で保護され我が家にやってきた野良ワン。食べる時以外はほとんど座布団化してる究極の寝犬。見た目のわりに気が小さく、生後3か月のフォスター猫にも先住犬のポジションを奪われる。モーレツな肉球臭を発生中! 2018年8月逝去。

きんぎょ

名:きんぎょ(猫)女の子。推定11歳
キジトラ猫.08年11月、地域猫から我が家のネコに。納豆、こんにゃく、海草、蕎麦etc. が好きなベジタリアン猫で、洗面台で洗顔したり、二足立ちや「お座り」と不思議な技を次々と披露。 なかなかの猫格者(人格者)で、フォスター動物が一番信頼する存在。でもフォスター犬に襲われて以来、犬に対して攻撃的な態度を 見せることも。

KAYA

名:KAYA(犬)女の子。享年13歳
ラブ&シェパMIX.13年8月より最長記録で預かっているフォスター犬。飼育放棄で我が家へ来て、20キロ近いダイエットに成功。持病のほかに、人に慣れない、ほかの犬を襲うなど紆余曲折ありましたが、すっかり家族の一員。家族への愛情が誰よりも強い、優しい子。2015年10月、脾臓癌で急逝。

そぼろ

名:SOBORO(猫)女の子。推定5歳
サビ猫.15年09月、甘えん坊ですが反射で強く噛むため、なかなか良縁に恵まれず、地域猫&フォスター猫から我が家のネコに。でもどんな苦境でもシャーしない、ご機嫌ニャンコ。おめめがいつでもキラキラ~☆

被災地動物情報のブログ:東北地方太平洋沖地震の迷子動物情報や支援先、獣医さんの情報を公開します。

姉妹サイト

このブログをリンクに追加する

お友達サイト
FAVORITE

電子書籍。犬との新しいコミュニケーション「犬のエネルギーを読む」

アニマルレスキュー・ラジオ in USA!アメリカのレスキュー事情、動物事情その他ペットに関する情報をお届けしています。

大切なペットの為の意思表示カード by Big Tree for Animals

Big Tree for Animals

Ninja Tool
http://dearpaws.blog.fc2.com/
FC2ブログ
にくきゅう手帳
にくきゅう手帳

最新記事
ブログテーマ一覧
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2019年07月 | 08月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


QRコード
QR