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ホームスティに参加してくれた麻布大学生の近況

 今年で3度目になる麻布大学生のホームスティ。

2017年と2018年にホームスティに参加してくれた、
麻布大学の獣医学生の近況報告です!

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2017年に参加してくれた天真爛漫、
どこに行っても皆の人気者だったはなちゃん



在学中から動物福祉に対する関心が高いはなちゃんは、
過去にはウチの勉強会に参加してくれたこともありました。

通年活動になったこのホームスティプログラムを
始めるきっかけを作ってくれたはなちゃんは、
ウチにとっても特別な存在です☆

いつか日本の保護動物を助けることを夢に、
今は関西の動物病院に勤務し、

1日20匹以上の診察をする立派な獣医さんになっています☆

※はなちゃんのホームスティの様子
http://dearpaws.blog.fc2.com/blog-entry-503.html

そして2018年に参加してくれた、
元気いっぱいの二人組、かおるちゃんとゆいちゃん


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ホームスティ初日に、
「獣医師になるかわからない」と言い出したかおるちゃんと、
「動物レスキューはそんなに興味が・・・」とぶっちゃけ話を始めるゆいちゃん。

どうなる事かと思いましたが、
結果、今世紀最大に楽しーーーい毎日になりました。
※かおるちゃん&ゆいちゃんのホームスティの様子。
http://dearpaws.blog.fc2.com/blog-entry-591.html
http://dearpaws.blog.fc2.com/blog-entry-592.html

2人が毎日どんどん、
アメリカの動物レスキューに引き込まれ、
たくさんの事を吸収していく変化はそばで見ていてわかりました!

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二人の笑顔がたまらなくいいのよー

そんな二人は帰国後すぐに自分たちで動物福祉のグループ、
Blue Wingsを立ち上げました!

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Blue Wingsは学生で運営されている、
子どもたちに動物と触れ合う機会を提供し、
動物への知識・経験を増やしてもらおうと言うグループ。

今までに子供たちとドッグクッキーを作るイベントや、
ワンコと一緒に御岳山へハイキングへ行くイベントなどを開催しています。

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作ったクッキーを参加したワンコにあげました。



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Blue Wingsのウェブサイトがコンテストで審査員特別賞に!

2人とも勉強や部活で忙しいのに、
斬新なアイデアと行動力、すごいなぁ~!!

さすがウチの次女たち、アメリカ母の自慢の子たちです!!
(長女は2017年のはなちゃんね)

こうして学生たちがホームスティから色々と吸収し、
それを日本の動物たちに反映してくれているのが、本当にうれしい。

アメリカでの経験や動物福祉への思いは、
3人のながーーい人生の中で忘れる事もあるかも知れないけど、
3人が必要になった時には適切なタイミングで、
3人のために、そして動物のためによみがえってくると思います。

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今年参加してくれたえりちゃんも。えーっと、三女??

アメリカと日本でなかなか会えないけど、
いつかホームスティに参加してくれた子どもたち全員と
一堂に会する機会があればいいなと思います。

日本から離れたボルチモアで出会えるなんて、
ほんま、動物で繋がる不思議なご縁ですよね

みんな、また会える日まで毎日元気でね。だーいすき!!!

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2019年・麻布大学生のホームスティ後半!

 麻布大学生の犬猫レスキューホームスティ、後半です!

【Day 7th】

メリーランド州オフィスの方に案内していただいて、

州都アナポリスを一日観光ー☆

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©えりちゃん

【Day 8th】

市営のシェルター(保健所)で
手術の見学とボランティア体験。

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©えりちゃん

【Day 9&10th】

ボルチモア最大規模の私営シェルターで2日間にわたり、
獣医師さんの手術や診察の見学、
ボランティアが学ぶドッグトレーニングのクラスを受講しました。
また職員さんや協賛する動物レスキュー団体の方に、
アメリカやボルチモアの動物福祉の歴史や、
ボルチモアならではのレスキュー活動をインタビューしました。

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ほかのシェルターから搬送されてきた病気の子猫の診察。

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ドッグトレーニングクラスではシェルターの犬とハンドリング実演

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シェルターの仕組みや保護動物について。担当の方と。

ちょうど
Maryland State Fairと言う、
州最大の夏のお祭りが開催されていたので、
10日目の夕方から遊びに行きました☆

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移動式遊園地やコンサートも行われるこのFairは
メリーランド州のagriculture(農業)を周知する目的もあるため、
会場にはたくさんの畜産動物が展示されていたり、
品評会も開催されていました。

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【Day 11th】

最終日は午前中にワシントンDCの観光、
夕方はお世話になった人たちを招いて、
えりちゃんのFarewell Partyをしました。

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ホワイトハウス、ワシントンモニュメント、
リンカーン像、自然史博物館などを観光しました。




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ペットストアのマネージャーやシェルターの職員さん。
えりちゃんを買い物に連れて行ってくれた大学生で、
シェルターでボランティアもしているキャメロン。


・・・

こうして13日間(到着日と出発日含む)のホームスティは、
無事に終了しました!!


実は予定していたスケジュールが2つほど、
先方の都合でキャンセルになったり、
訪問先のガス漏れや停電で予定を急きょ変更することがありました。

また参加予定だった別の学生さんがギリギリで来れなくなり、
今年はえりちゃん一人でのホームスティや見学になってしまい、
滞在中は寂しい思いをさせてしまったのではと思っています。



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えりちゃんにとても懐いた我が家のそぼろ。

そして参加者がえりちゃん一人やったのやから、
もっとえりちゃんの希望に沿う内容に変更できたのではと、
後からアイデアが浮かんだり&配慮の足りなさに反省もしています。

これらの改善点を来年のホームスティに生かして、
今後も学生さんたちの動物レスキューへの思いを
最大限の対応でサポートできればと思います。

えりちゃん、
ホームスティに参加してくれて本当にありがとう!


(ほかの写真は
メリーランド神奈川姉妹州委員会FBにUPしてまーす。)

2019年度のホームスティプログラム開催中です!

 今年もメリーランド神奈川姉妹州委員会の取り組みで、
麻布大学から獣医学生をホームスティで受け入れています!!

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・2017年度のホームスティ→
HERE
・2018年度のホームスティ→
HERE

動物福祉に関心の高い生徒たちに、
アメリカの動物レスキューを経験してもらうこのプログラム。

今年参加してくれたのは4年生のえりちゃん。

えりちゃんは今年3月にも動物福祉を学ぶために、
オーストラリアに短期留学していたそうです!!

それではザーッと前半のホームスティ内容を報告したいと思います!

【DAY 1st】


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去年の学生たちにも多大な影響を与えた、

キャンピングカーを改造した移動式動物病院で
Dr.Kの手術を見学&インタビューを行いました!

去年訪れたロケーションから移転していて、
今は自治体のシェルターの駐車場で活動をされています。
今年からは保護犬の治療や不妊手術もされているそうで、
多い時は30匹の野良猫の手術を1日中行ったりもされています。

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見学した日は犬の不妊手術や腫瘍の摘出を施術されていました。

治療費は一般の動物病院よりもはるかに安く、
さらにご自身が貧しい家庭に育った経験から、
所得の低い飼い主さんには無料でサービスを提供されています。

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歯のクリーニングは$150~$250。
普通のクリニックの1/4以下の価格で行っています。


そしてDr.Kはこの30年間、週末には、
他のシェルターで不妊手術のボランティアを続けていらっしゃいます。

「動物レスキュー活動の情熱はどこからですか?」と聞いたら、
「ただ猫が好きなだけなのよー」と、先生^-^

Dr.Kの移動式クリニックが駐車しているシェルターは
犬猫のほかにギニーピッグやウサギ、馬や豚も保護しているということで、
急きょ、見学させてもらいました。

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あいにく馬や豚はいませんでしたが、
猫カフェみたいな大きな保護猫ルームを見学させてもらいました。


【Day 2nd】

ボルチモアのダウンタウンでのTNR活動と、
地域猫への餌やりを見学してもらいました。
(これはまた8月の活動報告でもUPしますねー)

えりちゃんは動物愛護の法律にアプローチして
日本の社会を変えたいと思っているので、
アメリカのスラム街での動物の状況や、
社会とのつながり、必要とされる支援など、
色々な環境で流動的な活動を知ってくれればと思います。

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パートナーのキャロルと。(安全確認をして撮影しています)

【Day 3rd】

保護動物には割引で診察している動物病院で、
最先端設備の機材やトリートメントを見学。


実際の診察の様子を見学したり、
Dr.Zに保護動物と普通のペットに顕著に見える違いや、
アメリカの獣医さんの歴史などをインタビューしました!

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日本よりも大きな病院にえりちゃんも驚いていました!!

【Day 4&5th】

週末はボルチモア観光やお買い物。
えりちゃんが大学で研究室に所属しているので、
ジョンスホプキンス大学の病院にある研究室の見学に行きました。

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Mchenry要塞。男性は案内して頂いたホプキンスの教授(笑)

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日曜日はボルチモア最大のファーマーズマーケットで朝食。
偶然このプログラムを主宰する州オフィスの部長さんと遭遇し、
この後ボルチモアの教会を案内してもらいました。


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去年の学生たちも大興奮した、
スクラブが日本の1/4の価格で買える大きな医療系マーケット。


【Day 6th】


6日目は生体展示販売をしないペットショップの見学とインタビュー。

現在のアメリカのペット産業の現状を聞いたり、
ペットストアが動物レスキューに貢献できる方法を聞いたり、
そして消費者としてどうすれば犬猫レスキューに貢献できるか、
ディスカッションをしました。

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日本よりもシェアの多いヘンプオイルやRAW(生食)にびっくり。

このお店は革製品などを売らず、
週末は里親会やチャリティイベントを開催して、
地元のシェルター(保健所)や動物レスキューグループをサポートしたり、
また返品された商品やお客さんから物資を募って寄付したりしています。

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今秋から大学生の左のアルバイトの男の子は、
日本が大好きで柴犬を飼っています。


そんなこんなであっと言う間に前半1週間が終了。

今日から始まる後半のプログラムでは、
市営と私営のシェルターそれぞれでクリニックの見学と、
実際のボランティア活動を経験してもらいますー!!

※ほかの写真はFBにも掲載されています!
https://www.facebook.com/mkanimalrescuecommittee/notifications/


ホームスティの合間にアメリカやボルチモア名物も満喫。

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スチームクラブやステーキ、メキシコ料理など、
こちらも順調に予定をこなしています。
(写真は夏の名物ドリンクSLURPEE(スラーピー))


(このホームスティはメリーランド州事務局に管理され、
すべてボランティアで行っています)

2018年度ホームスティプログラム続き

麻布大学生のホームスティプログラム、
後半のスケジュールです!
(前半はこちらへ)

見学やインタビューが多かった前半から
後半は実際のボランティア活動に参加してもらいました!

【Day 7th】
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アナポリス観光。アメリカ海軍兵学校などを見学!

【Day 8th】


譲渡率96%の私設シェルターでボランティア開始!

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初日はワンコのボランティアです!


ボランティアの後はウチの恩師でもある職員さんにインタビュー。

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保護犬がどれだけ心地よくシェルターで過ごすかなど、
工夫や取り組みなどを聞きました。

【Day 9th】


2日目はニャンコのボランティア。

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幼猫、子猫、成猫、療養中の猫、リングウォーム猫とセクションがたくさん!

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猫ボラ後はマネージャーさんに
シェルターでのボランティアの役割や管理などを学びました

(写真は13年前から働く猫専門のスタッフさんと。久々の再会!)

【Day 10th】


早朝から動物の緊急病院を見学。

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隣接する各科の専門医が集まる病院では専門的な治療も見学


午後は再び私設シェルターに戻りクリニックの見学。

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ドクターについて、シェルターの動物達の治療を見学。

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1時間で10頭の犬猫たちの手術&治療をされていました!
 
【Day 11th】


シェルターで開催されているドッグトレーニングを見学。

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このシェルターでは社会化を目的にしたパピークラスや、
基本のオベディエンス、深刻な問題行動のワンコなど、
様々なドッグトレーニングクラスのほかに、
貧困地域での出張ドッグトレーニングクラスも開催されています。


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最終日の前夜に2人のFarewellパーティをしました。
たくさんの日本食や美味しいデザート!!


こうして薫ちゃんと結ちゃんの2週間のホームスティは
無事に終了しました。

12日間ぎっしり詰まったスケジュール、
アメリカのレスキューを学ぶ以外にも
連日の女子会など、2週間ずーーーっと楽しかった!!
いつでも帰っておいでやー!!

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2人がカレーを作ってくれた日もありました

このホームスティでの経験が
二人を通じていつか動物のためになれば幸いです☆

2018年度のホームスティプログラム

今年も神奈川県の麻布大学から
動物福祉に関心の高い獣医学生のホームスティを実施しました!


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今年参加してくれた薫(かおる)ちゃん(右)と結ちゃん(左)。

今年は去年のホームスティよりさらにプログラム内容が充実し、
連日大忙しの12日間になりました!

薫ちゃんと結ちゃんの12日間の前半を
ザーーーーっと写真で報告します!!

到着が夜遅く、翌日はちょっとゆっくり。
実際のプログラムは3日目から行いました。

【Day 3rd】


自治体が運営するシェルター(保健所)を見学。

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自治体運営なので殺処分も行われていますが、
数年前から可能な限り譲渡する方針に変わりました。

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いろんなイベントに参加できる自治体所有の移動式里親会カー。


ペットショップの店長になぜ生体展示販売をしないか、
シェルターや保護動物を支援する経営方針などをインタビューしました。


【Day 4th】

レスキュー界の超カリスマDr.Kの移動式動物病院を見学。

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間近でミラクルな手術を見学&TNRについて学びました!


隣州のペンシルバニア大学の獣医学部見学。

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委員長のおいっこさんが獣医学生で大学内を案内してくれました。
結ちゃんは麻布卒業後、ペン大に通うのが夢☆


【Day 5th】

地元のレスキュー団体を支援するイベントでボランティア。

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里親募集の犬を案内したり、出展ブースでお手伝いをしました。

テキパキ動く2人のおかげで後片付けがいつもより
1時間以上早く終わりました、すごい!

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イベント会場で格安マイクロチップなどを提供していた
インド出身の獣医さんにお話を伺いました。


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イベント会場に隣接したペットストアに
寄付のフードやクレートをもらいに行きました。


この寄付の数々はイベント会場で
ほかのレスキュー団体さんに譲っていただいたもの。

その様子を見て薫ちゃんが
「ペットショップや違う団体同士が仲良いし、
みんな明るく楽しそうに活動しててびっくりしました」
と話していたのが印象的でした。

【Day 6th】

3日目に見学をした自治体のシェルターでボランティア活動

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・・・・・


毎日の見学やボランティアの合間に、
アメリカならではの生活や食事も楽しんでもらいました!


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ペンシルバニア名物のSUB

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アメリカの若者も大好き!Cheese Cake Factory

幼少期をアメリカで暮らした結ちゃんは
10年以上ぶりにアメリカの食べ物を堪能していました☆


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ロードトリップのサービスエリアで、
That's Americaな色のアイスの自動販売機にチャレンジ。
柱に抱き着いているゆいちゃんがかわいい^-^


コミッティのフェイスブックにもここに掲載しきれない写真を
たくさんUPしているので併せてチェックしてみて下さい☆

※メリーランド神奈川姉妹州委員会・動物福祉コミッティFB
https://www.facebook.com/mkanimalrescuecommittee/


次回ホームスティの後半をご紹介しまーす☆
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プロフィール

Dear Paws

Author:Dear Paws
ライター&イエーな主婦&大学生
米国メリーランド州ボルチモア在住。シェルター(保健所)収容動物の引き取り&スラム街でのTNR(地域猫)活動など、アメリカで犬猫レスキュー活動中☆HSUS認定のEMERGENCY ANIMAL SHELTERING TRAINING(災害時動物支援&救援トレーニング)修了(2009年)。米国動物福祉NPO団体「Sunshine Smile」創立(2010年)。メリーランド神奈川県姉妹州委員会動物福祉コミッティ委員長(2013年)。記事や写真の転写&転載はお断りしています。リンクはフリーです☆

我が家の犬猫たち

ひなた

名:ひなた(犬)女の子.享年15-18歳
シェパード&チャウなどイロイロMIX。
08年、WV州で保護され我が家にやってきた野良ワン。食べる時以外はほとんど座布団化してる究極の寝犬。見た目のわりに気が小さく、生後3か月のフォスター猫にも先住犬のポジションを奪われる。モーレツな肉球臭を発生中! 2018年8月逝去。

きんぎょ

名:きんぎょ(猫)女の子。推定11歳
キジトラ猫.08年11月、地域猫から我が家のネコに。納豆、こんにゃく、海草、蕎麦etc. が好きなベジタリアン猫で、洗面台で洗顔したり、二足立ちや「お座り」と不思議な技を次々と披露。 なかなかの猫格者(人格者)で、フォスター動物が一番信頼する存在。でもフォスター犬に襲われて以来、犬に対して攻撃的な態度を 見せることも。

KAYA

名:KAYA(犬)女の子。享年13歳
ラブ&シェパMIX.13年8月より最長記録で預かっているフォスター犬。飼育放棄で我が家へ来て、20キロ近いダイエットに成功。持病のほかに、人に慣れない、ほかの犬を襲うなど紆余曲折ありましたが、すっかり家族の一員。家族への愛情が誰よりも強い、優しい子。2015年10月、脾臓癌で急逝。

そぼろ

名:SOBORO(猫)女の子。推定5歳
サビ猫.15年09月、甘えん坊ですが反射で強く噛むため、なかなか良縁に恵まれず、地域猫&フォスター猫から我が家のネコに。でもどんな苦境でもシャーしない、ご機嫌ニャンコ。おめめがいつでもキラキラ~☆

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