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2018年度ホームスティプログラム続き

麻布大学生のホームスティプログラム、
後半のスケジュールです!
(前半はこちらへ)

見学やインタビューが多かった前半から
後半は実際のボランティア活動に参加してもらいました!

【Day 7th】


アナポリス観光。アメリカ海軍兵学校などを見学!

【Day 8th】


譲渡率96%の私設シェルターでボランティア開始!
初日はワンコのボランティアです!



ボランティアの後はウチの恩師でもある職員さんにインタビュー。
この日はアメリカのレスキュー活動について質問しました



【Day 9th】


2日目はニャンコのボランティア。
幼猫、子猫、成猫、療養中の猫、リングウォーム猫とセクションがたくさん!



猫ボラ後はマネージャーさんに
シェルターでのボランティアの役割や管理などを学びました

(写真は13年前から働く猫専門のスタッフさんと。久々の再会!)

【Day 10th】


早朝から動物の緊急病院を見学。
隣接する各科の専門医が集まる病院では専門的な治療も見学



午後は再び私設シェルターに戻りクリニックの見学。
ドクターについて、シェルターの動物達の治療を見学。
1時間で10頭の犬猫たちの手術&治療をされていました!


【Day 11th】


シェルターで開催されているドッグトレーニングを見学。


このシェルターでは社会化を目的にしたパピークラスや、
基本のオベディエンス、深刻な問題行動のワンコなど、
様々なドッグトレーニングクラスのほかに、
貧困地域での出張ドッグトレーニングクラスも開催されています。



最終日の前夜に2人のFarewellパーティをしました。
たくさんの日本食や美味しいデザート!!


こうして薫ちゃんと結ちゃんの2週間のホームスティは
無事に終了しました。

12日間ぎっしり詰まったスケジュール、
アメリカのレスキューを学ぶ以外にも
連日の女子会など、2週間ずーーーっと楽しかった!!
いつでも帰っておいでやー!!


2人がカレーを作ってくれた日もありました

このホームスティでの経験が
二人を通じていつか動物のためになれば幸いです☆

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2018年度のホームスティプログラム

今年も神奈川県の麻布大学から
動物福祉に関心の高い獣医学生のホームスティを実施しました!



今年参加してくれた薫(かおる)ちゃん(右)と結ちゃん(左)。

今年は去年のホームスティよりさらにプログラム内容が充実し、
連日大忙しの12日間になりました!

薫ちゃんと結ちゃんの12日間の前半を
ザーーーーっと写真で報告します!!

到着が夜遅く、翌日はちょっとゆっくり。
実際のプログラムは3日目から行いました。

【Day 3rd】


自治体が運営するシェルター(保健所)を見学。
自治体運営なので殺処分も行われていますが、
数年前から可能な限り譲渡する方針に変わりました。


いろんなイベントに参加できる自治体所有の移動式里親会カー。


ペットショップの店長になぜ生体展示販売をしないか、
シェルターや保護動物を支援する経営方針などをインタビュー。


【Day 4th】


レスキュー界の超カリスマDr.Kの移動式動物病院を見学。
間近でミラクルな手術を見学&TNRについて学びました!



隣州のペンシルバニア大学の獣医学部見学。
委員長のおいっこさんが獣医学生で大学内を案内してくれました。
結ちゃんは麻布卒業後、ペン大に通うのが夢☆


【Day 5th】


地元のレスキュー団体を支援するイベントでボランティア。
里親募集の犬を案内したり、出展ブースでお手伝いをしました。


テキパキ動く2人のおかげで後片付けがいつもより
1時間以上早く終わりました、すごい!


イベント会場で格安マイクロチップなどを提供していた
インド出身の獣医さんにお話を伺いました



イベント会場に隣接したペットストアに
寄付のフードやクレートをもらいに行きました。


この寄付の数々はイベント会場で
ほかのレスキュー団体さんに譲っていただいたもの。

その様子を見て薫ちゃんが
「ペットショップや違う団体同士が仲良いし、
みんな明るく楽しそうに活動しててびっくりしました」
と話していたのが印象的でした。

【Day 6th】


3日目に見学をした自治体のシェルターでボランティア活動

・・・・・


毎日の見学やボランティアの合間に、
アメリカならではの生活や食事も楽しんでもらいました!



ペンシルバニア名物のSUB


アメリカの若者も大好き!Cheese Cake Factory

幼少期をアメリカで暮らした結ちゃんは
10年以上ぶりにアメリカの食べ物を堪能していました☆


突然始まる和のイベント、栗拾い^-^

コミッティのフェイスブックにもここに掲載しきれない写真を
たくさんUPしているので併せてチェックしてみて下さい☆

※メリーランド神奈川姉妹州委員会・動物福祉コミッティFB
https://www.facebook.com/mkanimalrescuecommittee/


次回ホームスティの後半をご紹介しまーす☆

世界一難しい馬の障害物競走

(ブログにUPするのを忘れていました!)

先月末、姉妹州委員会の委員長に招かれて、
”世界でもっとも難しい”と言われる
馬の障害物競走Maryland hunt cupを見てきました。


(環境によっては動画が見れません)

メリーランド州は競馬が盛んで馬関係の牧場も多く、
普段なかなか出会う機会のない牧場主さんに
バーンキャットの売込みが出来ればいいなーと言う、秘めたモクロミ。



子供のころ6年間、乗馬をやってたので馬も大好き!

当日は広い牧場を貸し切った敷地内に、
たくさんの人がオシャレをして集まり、
花や食事で飾られたテーブルでピクニックをしながら、
レースが始まるのを待ちました。

Horse Race(競馬)と言う言葉からしていたイメージとは
程遠いほどフォーマルな場所で、
バーンキャットの営業成果は振るいませんでした^^;




このレースは120年以上の歴史があり、
約6.4キロの長距離を走り、
150センチ以上の高さのフェンスを22箇所も飛び越える障害物競走で、
その難易度の高いレースを間近に見ることができます。



途中、何匹もの馬がフェンスを飛び越えることが出来ず、
中には転倒する馬たちもいて、
とても心配になる場面もありましたが、
長く続いている馬と人の歴史の一コマに立ち会えたことに感謝しています。

動物福祉コミッティの活動

昨日メリーランド州知事オフィスから
メリーランド神奈川姉妹集委員会が州都アナポリスで開催された
「アジア太平洋を故郷に持つアメリカ人の記念月間」のパーティに招かれ、
動物福祉コミッティの活動もフライヤー配布させてもらいました!


姉妹州委員会委員長(真ん中)とJETROの樋口さん(左)と☆



ブースでは日本や神奈川県の文化や特産品なども紹介

このパーティは国同士のつながりや理解を深める大切なイベントで、
日本のほかに中国、台湾、韓国、ハワイ、インドネシア、インド、
パキスタン、フィリピン、ネパール、スリランカを祖国に持つ人が招かれ、
各国の方と動物福祉のお話をする機会が出来て
本当に有意義な時間になりました!



七五三ぶりに着た着物。
動物福祉コミッティと言うことで猫の帯留めをしました^-^


会場には日本文化に興味のある方や、
日本に住んでいた方もたくさんいらっしゃって、
逆にけん玉のやりかたや、
今日本で何が流行っているか教えてもらいました!


ニコニコ可愛いミスの女の子。とっても日本語が上手くて、
昔、駅前留学NOVAや小学校で先生をしていたそうです。


外交では緊張感のある国同士もありますが、
これからもご縁のあった諸外国の方と
動物福祉について意見交換をし、
いつか国を超えた活動が一緒に出来ればいいなーと思います。

そのほかのパーティの写真は
動物福祉コミッティのフェイスブックでご覧いただけまーす。
https://www.facebook/mkanimalrescuecommittee/



» 続きを読む

麻布大学獣医学生のホームスティ

メリーランド神奈川姉妹州委員会・動物福祉コミッティの取り組みで、
神奈川県の麻布大学に通う獣医学生6年生はなちゃんを
ホームスティで受け入れていました!



偶然にもはなちゃんは、
ウチが4年前に開催した勉強会に参加していた学生さん。

その後も「日本に殺処分のないシェルターを作りたい」と勉強を重ね、
卒業を目前にアメリカの現地で動物レスキューに触れたいと、
たまたま検索で引っかかったのがウチのウェブサイトだったそうです。
そんな経緯で4年ぶりに連絡をして来てくれて、
今回、コミッティの活動としてホームスティが実現しました!!

はなちゃんの1週間の滞在は濃厚なスケジュールで、
まず、メリーランド州のノーキルシェルター2軒を見学。
獣医さんや職員の方からシェルターメディスンや、
シェルターがどのように機能しているかインタビューしたり、
診察や不妊手術、人道的な安楽死の場面にも立ち会わせていただけました。

シェルターには5~8時間ほど滞在しました。
はなちゃん、すぐにみんなと打ち解けて仲良くなっていました^-^


とても丁寧に案内して頂きました。
Baltimore Humane SocietyのDr,Zと里親さん募集中のモルモット



MDSPCAで不妊手術の見学。
普段は入れない場所なのでウチもとっても勉強になりました



実は約10年前、アメリカの動物レスキューに興味を持ったとき、
一番最初にボランティアを始めたのが、このMDSPCAでした。

MDSPCAの殺処分ゼロの取り組みに衝撃に近い感銘を受け、
「このシステムを日本にも!」とアツくなった暴走気味の
英語がまったく出来なかったウチの話に耳を傾け、
いろんなことを教えてくれた職員さんとも再会しました。

彼女の後ろをひっついて回っていたあいだ、
オススメの本を譲ってもらったり、
ドッグトレーニングのクラスでアシスタントさせてくれたり、
(当時の彼女はシェルター所属のドッグトレーナーさんでした)
ノーキルシェルターの仕組みや殺処分ゼロに必要なことから、
適正飼育や社会化、保護動物のリハビリなど実用的なことまで、
ありとあらゆる事を忍耐強く、教えてもらいました。


ウチが監修した本も、彼女から教わったことがいっぱい。

その後、シェルターが改築のため一旦閉鎖され、
「次は猫や!」と猫レスキューでボランティアを始めたり、
親の介護で日本に長く帰国したりして、
この職員さんとはそれっきりになっていました。
(ちょっと時系列間違っているかも。思い出せない、10年ひと昔)


ウチが居たころ。改装前のシェルターは民家風でした。

再会した職員さんはずいぶん偉い立場になっていたし、
ウチがいたのもずっと前の事やから、
「もう覚えてないやろうなぁ」と名乗り出ずにいたんですが、
「10年前にも同じように日本の動物事情を変えたいと
私の助手をしていた日本人ボランティアがいた」

と彼女のほうから10年前のことを話し始めるじゃあないですか!

まさか覚えてもらえてたなんて!!!


当時抱いていた日本の殺処分ゼロへのアツい思いが、
彼女の言葉でよみがえってきました!


恩師の職員さん&彼女から学んだことを受け継いだはなちゃんと。
記念すべき、3世代スリーショット^-^


4年前にウチの勉強会に参加し、
アメリカまで動物福祉を学びに来たはなちゃんと、
恩師でもあるこの職員さんが同じ部屋にいる光景は、
ウチの10年越しの夢が叶った瞬間でもありました、涙。

今はアメリカ生活も長くなり、
レスキュー活動はもはや日常生活になってしまっていますが、
忘れてはいけないなぁ、初心!! 情熱!!

この喜びを口にすると止まらなくなるので自粛しますが、
シェルターのほかに生体展示販売をしないペットストア
地域猫のフィーディング活動の見学などをしました。


生体展示販売の代わりに設けられた、里親探しコーナーの猫の前で

せっかく日本から来たのやしと言うことで、
ボルチモアやワシントンDC,アナポリスで観光もしました。


DCでは100万匹に1匹と言われる珍しい白リスと遭遇!
さすが獣医学生はなちゃん、何か持ってる!!


こうして内容盛りだくさんの7日間はあっという間に終わりましたが、
はなちゃんがとっても良い子で、
はなちゃんがホームスティしていた委員長もウチも、
今、はなちゃんロスにハマっています。


以前、白血病の猫をアドプトしてくれた委員長(右)は
動物福祉コミッティを委員会に開設してくれたりと、
アメリカから日本の動物福祉に貢献する立役者のお一人です。


ウチもはなちゃんからたくさんの事を学びました。
はなちゃんもこの滞在で、
たくさんのことを吸収してくれていたらいいなと思います。

「日本にノーキルシェルターを作るのが夢」と言うはなちゃんは、
来年から獣医さんになります。
彼女らしい獣医さんになってもらう事が一番の願いですが、
日本の動物福祉を引っ張っていく、期待の星でもあります^-^

来年から忙しくなると思うけど、いつでも帰っておいでや☆

・・・・・

メリーランド神奈川姉妹州委員会・動物福祉コミッティでは今後も
アメリカの動物レスキューに興味のある
麻布大学生のホームスティを受け入れていき、
日本の動物福祉の向上をサポートしたいと思っています。

※メリーランド神奈川姉妹州委員会FB
https://www.facebook.com/pg/mkanimalrescuecommittee/
(詳細や違う写真も観覧できまーす)
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プロフィール

Dear Paws

Author:Dear Paws
ライター&イエーな主婦
米国メリーランド州在住。シェルター(保健所)収容動物の引き取り&一時預かり&しつけ直しやスラム街でのTNR活動など、アメリカの動物福祉を勉強中☆HSUS認定のEMERGENCY ANIMAL SHELTERING TRAINING(災害時動物支援&救援トレーニング)修了(2009年)。米国動物福祉NPO団体「Sunshine Smile」創立(2010年)。メリーランド神奈川県姉妹州委員会動物福祉コミッティ委員長(2013年)。アメリカで保護活動を進めるにあたり、どうしても学歴が必要になり、2018年秋から高卒認定試験GED&SAT受験のためブログはゆっくり更新中です。目標は大学院で、動物と人にとってより良い社会作りに貢献したいと思ってます。記事や写真の転写&転載はお断りしています。リンクはフリーです☆

我が家の犬猫たち

ひなた

名:ひなた(犬)女の子.享年15-18歳
シェパード&チャウなどイロイロMIX。
08年、WV州で保護され我が家にやってきた野良ワン。食べる時以外はほとんど座布団化してる究極の寝犬。見た目のわりに気が小さく、生後3か月のフォスター猫にも先住犬のポジションを奪われる。モーレツな肉球臭を発生中! 2018年8月逝去。

きんぎょ

名:きんぎょ(猫)女の子。推定11歳
キジトラ猫.08年11月、地域猫から我が家のネコに。納豆、こんにゃく、海草、蕎麦etc. が好きなベジタリアン猫で、洗面台で洗顔したり、二足立ちや「お座り」と不思議な技を次々と披露。 なかなかの猫格者(人格者)で、フォスター動物が一番信頼する存在。でもフォスター犬に襲われて以来、犬に対して攻撃的な態度を 見せることも。

KAYA

名:KAYA(犬)女の子。享年13歳
ラブ&シェパMIX.13年8月より最長記録で預かっているフォスター犬。飼育放棄で我が家へ来て、20キロ近いダイエットに成功。持病のほかに、人に慣れない、ほかの犬を襲うなど紆余曲折ありましたが、すっかり家族の一員。家族への愛情が誰よりも強い、優しい子。2015年10月、脾臓癌で急逝。

そぼろ

名:SOBORO(猫)女の子。推定5歳
サビ猫.15年09月、甘えん坊ですが反射で強く噛むため、なかなか良縁に恵まれず、地域猫&フォスター猫から我が家のネコに。でもどんな苦境でもシャーしない、ご機嫌ニャンコ。おめめがいつでもキラキラ~☆

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