アメリカ。猫の予防接種
- 2015-03/19 (Thu)
- アメリカでペットを飼う
問い合わせはなかった(!)のですが、
犬の予防接種
に続き猫の予防接種のスケジュールです!!
猫の予防接種の一覧
●子猫(生後6~8週)
1:FVRCP(混合ワクチン)
Feline Rhinotracheitis-Calici-Panleukopenia Vaccine
猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症
●子猫(生後10~12週)
1:2度目のFVRCP
オプション:Feline leukemia vaccines(猫白血病)
接種以外に:FIV/FeLV(猫エイズと猫白血病)の検査をお勧めします
●子猫(生後14~16週)
1;3度目のFVRCP
2;Rabis(狂犬病)
●成猫(フォローアップや定期的に必要な注射)
1:Rabies(1~3年に一度)
2:FVRCP(3年に一度)
オプション:Leukemia(1年に1度)
※予防接種以外にも
Tick/Flea(ノミダニ)の予防の点滴薬が必要です
※これ以外にも猫の予防接種は何種類もあります。
接種は過剰になり過ぎず何が必要か
獣医さんとよく相談して下さいー犬の予防接種でも書きましたが、
予防接種や投薬、治療方針の最終的な決断は飼い主さんにあります。
ウチのきんぎょ
は日本に本帰国
を予定していたので
RABIES(狂犬病)のショットを譲渡直後に多めに打ったのですが、
その次の予防接種の直後に嘔吐と痙攣、
失禁と言うひどいリアクション(副作用)でぶっ倒れてしまいました。


(動物と日本に入国する際に必要な予防接種やモニター期間が
法律で定められています)
でもその3年後(2012年)の予防接種の時には
まだ日本に本帰国
するつもりでいたので。
獣医さんに相談してリアクションを起こさない注射も接種
。
その効果で接種後に反応は出なかったのですがやはり、
「反応は抑えているだけで体は注射を拒絶しているのでは?」
と言う疑問が拭えず・・・・
。
それで先月、本当は予防接種を更新しなくちゃいけなかったのですが、
獣医さん
も自分の猫がリアクションがひどく注射をしていないとの事。
「完全室内飼育で外猫と接する事がないなら
年齢的に予防接種はしなくて良いのでは?」と言う結論に

。
うちにはフォスター猫もたくさん出入りします。
いくら予防接種や隔離をしても100%安全ではないのは承知の上で
きんぎょに予防接種は受けさせない選択をしましたー。
(過去記事→パルボ、白血病陽転、カンピロバクター感染)
すごく悩んだし、また変わるかもしれないけど、
これが現段階でウチの飼い主の決断になります
。
(ケンネルやペットシッターさんは予防接種の履歴の代わりに、
獣医さんの健康証明書で預かってもらえる許可を取っています)

犬の予防接種


猫の予防接種の一覧
●子猫(生後6~8週)
1:FVRCP(混合ワクチン)
Feline Rhinotracheitis-Calici-Panleukopenia Vaccine
猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症
●子猫(生後10~12週)
1:2度目のFVRCP
オプション:Feline leukemia vaccines(猫白血病)
接種以外に:FIV/FeLV(猫エイズと猫白血病)の検査をお勧めします
●子猫(生後14~16週)
1;3度目のFVRCP
2;Rabis(狂犬病)
●成猫(フォローアップや定期的に必要な注射)
1:Rabies(1~3年に一度)
2:FVRCP(3年に一度)
オプション:Leukemia(1年に1度)
※予防接種以外にも
Tick/Flea(ノミダニ)の予防の点滴薬が必要です
※これ以外にも猫の予防接種は何種類もあります。
接種は過剰になり過ぎず何が必要か
獣医さんとよく相談して下さいー
予防接種や投薬、治療方針の最終的な決断は飼い主さんにあります。
ウチのきんぎょ


RABIES(狂犬病)のショットを譲渡直後に多めに打ったのですが、
その次の予防接種の直後に嘔吐と痙攣、
失禁と言うひどいリアクション(副作用)でぶっ倒れてしまいました。



(動物と日本に入国する際に必要な予防接種やモニター期間が
法律で定められています)
でもその3年後(2012年)の予防接種の時には
まだ日本に本帰国

獣医さんに相談してリアクションを起こさない注射も接種


その効果で接種後に反応は出なかったのですがやはり、
「反応は抑えているだけで体は注射を拒絶しているのでは?」
と言う疑問が拭えず・・・・


それで先月、本当は予防接種を更新しなくちゃいけなかったのですが、
獣医さん

「完全室内飼育で外猫と接する事がないなら
年齢的に予防接種はしなくて良いのでは?」と言う結論に



うちにはフォスター猫もたくさん出入りします。
いくら予防接種や隔離をしても100%安全ではないのは承知の上で
きんぎょに予防接種は受けさせない選択をしましたー。
(過去記事→パルボ、白血病陽転、カンピロバクター感染)
すごく悩んだし、また変わるかもしれないけど、
これが現段階でウチの飼い主の決断になります


(ケンネルやペットシッターさんは予防接種の履歴の代わりに、
獣医さんの健康証明書で預かってもらえる許可を取っています)

スポンサーサイト
- none
- ジャンル : ペット