Protest:アニマルシェルターの改善を求めて
- 2014-04/12 (Sat)
- レスキュー活動雑記
先日、ウチの住む市営のアニマルシェルター
の改善を求める
Protestに参加してきました
。
実は現場に行くまで趣旨をあまりわかってなくて、
きんぎょ可愛い自慢が最優先のプラカードになってしまいました。
動物愛護先進国と言われるアメリカでも
動物の扱いには地域差や施設差があります。

反対運動
はウチの活動理念とはちょっと違うんですが、
レスキュー仲間に「これは嘆願」と誘われたので、
1度参加して、自分には違うようなら次から行かなきゃいいかと
。
この日は寒い雨の日
やったのですが、
裁判所の前にはすでに100人以上もの人が、
ポスターを持って集まっていました。

集まった人たちが手にするポスターには・・・
施設に収容され病気になった犬猫、
けがの手当てをしてもらわれない動物、
もっと積極的に譲渡を、
動物たちに衛生的な場所を与えてほしい
と動物たちからの訴えを人の言葉に変えて掲げられていました
。


新聞やTVクルーもたくさん取材していました。

犬の参加者も
このProtestにあわせてか、
市営のシェルターでは今月から獣医さん
の数を増やしたり、
少しずつ、改善し始めているようです。
時間
や場所
を物差しにすると小さな事かも知れないけど、
こうやって歴史は少しずつ変えられていくのかなぁーと、
そのひとこま
に立ち会えた事をありがたく思いました
。
これから月に2回実施されると言うことなので、
動物たち
の訴えに耳を傾けに、
そしてなるべく代弁できるように(小心者
)参加出来ればと思います。


Protestに参加してきました




きんぎょ可愛い自慢が最優先のプラカードになってしまいました。
動物愛護先進国と言われるアメリカでも
動物の扱いには地域差や施設差があります。



反対運動

レスキュー仲間に「これは嘆願」と誘われたので、
1度参加して、自分には違うようなら次から行かなきゃいいかと


この日は寒い雨の日

裁判所の前にはすでに100人以上もの人が、
ポスターを持って集まっていました。





集まった人たちが手にするポスターには・・・
施設に収容され病気になった犬猫、
けがの手当てをしてもらわれない動物、
もっと積極的に譲渡を、
動物たちに衛生的な場所を与えてほしい
と動物たちからの訴えを人の言葉に変えて掲げられていました










このProtestにあわせてか、
市営のシェルターでは今月から獣医さん

少しずつ、改善し始めているようです。


時間


こうやって歴史は少しずつ変えられていくのかなぁーと、
そのひとこま



これから月に2回実施されると言うことなので、
動物たち


そしてなるべく代弁できるように(小心者


スポンサーサイト
- none
- ジャンル : ペット