ペット鍼灸も始めました☆
- 2015-09/17 (Thu)
- にちじょう
【2015年11月19日追記】
こちらの記事で紹介している『ベーシック講座』は
講座の内容が変更になったそうです。
この記事で掲載した勉強と現在の講座内容が違う場合があります
・・・元記事・・・
ホメオパシーの学校に続いて、
ペット鍼灸の勉強もオンライン講座で始めました
ホメオパシーの勉強は毎月ほんまに着いていくのが精一杯で、
こないだの抜き打ちテストでは見事0点&クラスでビリ

まさか40過ぎて0点取るなんて思ってなかったんですが、
それでもすっごく楽しいです、ホメオパシー


で、ホメオパシーの勉強って
1ヶ月のうち1週間くらいお休みがあるんです。
すると不思議なもんで、
勉強しないとソワソワするんですよね

スタディホリックとはまた違って、
脳みそが知識を栄養
として欲しがってるんです


今までどんだけ栄養を与えてなかったんかわかるわー


で、たまたまペット鍼灸セラピー協会と言う日本のウェブサイトを見つけて、
価格も手ごろやし、対応も迅速丁寧でさすがはニッポン


「海外からでも受講可能ですよ」と言うことで、
先月からお勉強させて頂いております


旧ブログから読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、
以前日本に長期帰国していた時に”j平田式心療法・熱鍼”を学び、
犬猫にやっていた時期があったのですが、
数年前に機械が壊れてしまいそのまま放置

変圧器を通さずに使っていた時期があったせいかも
熱鍼もなかなか犬猫によく効いていたので、
いつか復活させたいなーと思いながら、
機械も
高価やし、そもそも日本に一時帰国
しないし


でもこのペット鍼灸セラピーさんのは棒灸やてい鍼と言う
アメリカでも安価で購入できる鍼灸を使ってのお勉強なので、
壊れるという心配もなし



棒灸、煙の出ない棒灸、先の丸い耳ツボなんかで使うてい鍼
棒灸のホルダーと火消しの受け皿みたいなのはebayで中国から安価で買いました
これはモロ、ばーちゃんの影響なんですが、
10代の頃からお灸や鍼が大好きで
日サロ
なんかで働きながら、
休憩中にモグサを丸めてお灸
をすえる変な若者やったし、
もともと自然療法の中でも東洋医学が一番身近やったんですよね。

テキストだけでは頭に入らないので
人間用の東洋医学の入門書も買いました☆
なので鍼灸は動物にも安全なのか、副作用は?って言う心配は全然なくて、
ホメオパシーより頭に入りやすく、楽しく学んでいます


(ホメオパシーは3年制で1年目は理論がメイン。実技は2年目からですー)
今月から実際に動物
を対象に実技を始めているんですが、
最初はすぐゴローーンとカタカナの「ヒ」の字になっていたフォスター犬カヤ
も、
何度かしていると気持ち良いのか「ヒ」の字にならないで、
背中のつぼにお灸しやすいようにフセの姿勢で待ってくれてるんですよね


気持ちよくてあくびをしてウトウトし始めます、いいね☆
カヤもひなたも高齢で、
特にカヤはお漏らしやリュウマチ、喘息と不整脈と疾患が出始めているので
どうにか鍼灸やホメオパシーでサポートしてやりたいです

ホメオパシーや鍼灸の効果をブログで書くとすぐに
「フラシーボや!」って言われてしまうんですが、
実際にやってみると特に棒灸は簡単やのに効果が顕著でした^-^v
飼い主さんでも気軽に出来る鍼灸のテクニックがあれば、
高齢ペットや保護動物に使えるのはモチロン、
アメリカのペット介護をしない、高齢ペットの医療費が高い、
すぐにペットを安楽死させると言う風潮に新風を巻き起こせるのではと期待してます



たとえ効果がないと信じて疑わなくても、
ペットが気持ちよくしていることは間違いないし、
そこは柔軟に動物との新しいコミュニケーションとして
鍼灸がペットケアのひとつとしてアメリカに普及すれば
より豊かな人生、犬生、猫生を暮らせる命が増えるのではと思います


(うさぎや馬にも出来るそうでーす)
ペット鍼灸セラピーさん、
日本では受講者の方に無料で勉強会も実施されているので
取りにくいツボや手技も確実に学べると思いまーす☆
こちらの記事で紹介している『ベーシック講座』は
講座の内容が変更になったそうです。
この記事で掲載した勉強と現在の講座内容が違う場合があります
・・・元記事・・・
ホメオパシーの学校に続いて、
ペット鍼灸の勉強もオンライン講座で始めました

ホメオパシーの勉強は毎月ほんまに着いていくのが精一杯で、
こないだの抜き打ちテストでは見事0点&クラスでビリ


まさか40過ぎて0点取るなんて思ってなかったんですが、
それでもすっごく楽しいです、ホメオパシー



で、ホメオパシーの勉強って
1ヶ月のうち1週間くらいお休みがあるんです。
すると不思議なもんで、
勉強しないとソワソワするんですよね


スタディホリックとはまた違って、
脳みそが知識を栄養




今までどんだけ栄養を与えてなかったんかわかるわー



で、たまたまペット鍼灸セラピー協会と言う日本のウェブサイトを見つけて、
価格も手ごろやし、対応も迅速丁寧でさすがはニッポン



「海外からでも受講可能ですよ」と言うことで、
先月からお勉強させて頂いております



旧ブログから読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、
以前日本に長期帰国していた時に”j平田式心療法・熱鍼”を学び、
犬猫にやっていた時期があったのですが、
数年前に機械が壊れてしまいそのまま放置



熱鍼もなかなか犬猫によく効いていたので、
いつか復活させたいなーと思いながら、
機械も





でもこのペット鍼灸セラピーさんのは棒灸やてい鍼と言う
アメリカでも安価で購入できる鍼灸を使ってのお勉強なので、
壊れるという心配もなし





棒灸のホルダーと火消しの受け皿みたいなのはebayで中国から安価で買いました
これはモロ、ばーちゃんの影響なんですが、
10代の頃からお灸や鍼が大好きで
日サロ

休憩中にモグサを丸めてお灸

もともと自然療法の中でも東洋医学が一番身近やったんですよね。

テキストだけでは頭に入らないので
人間用の東洋医学の入門書も買いました☆
なので鍼灸は動物にも安全なのか、副作用は?って言う心配は全然なくて、
ホメオパシーより頭に入りやすく、楽しく学んでいます



(ホメオパシーは3年制で1年目は理論がメイン。実技は2年目からですー)
今月から実際に動物


最初はすぐゴローーンとカタカナの「ヒ」の字になっていたフォスター犬カヤ

何度かしていると気持ち良いのか「ヒ」の字にならないで、
背中のつぼにお灸しやすいようにフセの姿勢で待ってくれてるんですよね




カヤもひなたも高齢で、
特にカヤはお漏らしやリュウマチ、喘息と不整脈と疾患が出始めているので
どうにか鍼灸やホメオパシーでサポートしてやりたいです


ホメオパシーや鍼灸の効果をブログで書くとすぐに
「フラシーボや!」って言われてしまうんですが、
実際にやってみると特に棒灸は簡単やのに効果が顕著でした^-^v
飼い主さんでも気軽に出来る鍼灸のテクニックがあれば、
高齢ペットや保護動物に使えるのはモチロン、
アメリカのペット介護をしない、高齢ペットの医療費が高い、
すぐにペットを安楽死させると言う風潮に新風を巻き起こせるのではと期待してます




たとえ効果がないと信じて疑わなくても、
ペットが気持ちよくしていることは間違いないし、
そこは柔軟に動物との新しいコミュニケーションとして
鍼灸がペットケアのひとつとしてアメリカに普及すれば
より豊かな人生、犬生、猫生を暮らせる命が増えるのではと思います



(うさぎや馬にも出来るそうでーす)
ペット鍼灸セラピーさん、
日本では受講者の方に無料で勉強会も実施されているので
取りにくいツボや手技も確実に学べると思いまーす☆
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