大型犬の介護用ハーネス
- 2017-05/12 (Fri)
- お気に入りのアイテム達
術後、ひなたが自立できなかった時に、
日本から大型犬用の介護ハーネスを取り寄せしました!
アメリカにもSupport HarnessやLifting Slingって名前で
たくさん販売されているんやけど、
着たまま寝るには重そう&痛そうで
なかなか「これや!」ってハーネスが見つかりませんでした。

術後は自立出来ず&おなかに手術傷もあって、
持ち上げるのに苦労しました
痒いところに手が届くモノを求めるなら日本しかないと、
日本語でググってみると、
軽そうな布製ハーネスがたくさんHITしました。
日本は老犬介護をする人が多いのかな?
よさそうな既製品もあったけど、
MIX犬のひなたは既製品があまりフィットしなくて、
特にベスト型ハーネスのお腹回りは余裕がありすぎて、
持ち上げたときに不安定になりそう。
そこでオーダーメイドで犬の洋服や介護グッズを作っているくろーどワンさんで、
ひなたオリジナルの1枚をお願いすることにしました!
(海外からの注文も多いそうです!)
そして注文から大体10日くらいで届いたハーネス。


布地やバイヤステープの色も選べます。
背中にハンドルが2つ、肩掛けできるショルダーもつけました
(名札はくろーどワンさんからのプレゼント)


裏面。メッシュタイプで通気性が良く、軽いです。
腹部にもぐさカイロなどを入れられるポケットをオーダーで追加しました
最初、ウェブでの注文方法がわからず電話で問い合わせたんですが、
「ひなたちゃんならこれはあったほうがいい、これはいらないですね」と
とっても親身&丁寧にアドバイスしていただきました。
介護ハーネスが初めてだったので、すごく安心して注文できました!
早速ひなたに着せてみました。

手術後、4キロほど痩せてしまったけど、
背中に3段階のマジックテープと、
カチッと固定できるバックルが3個ついていて、
10センチ程度の領域でサイズ調節が可能。
ひなたが試着して買ったかのように、ぴったりフィットしました^-^


背中の開閉部分。3段階のマジックテープとバックルで、
犬をガッチリ抱きしめたような安定感
ハーネスが届いた頃には
ひなたも自分で起きて歩けるようになってたんで、
家の中で使う場面はなくなってたんですが、
このハーネス、何が一番便利かって、
病院に行く時の車の乗り降り&病院の滑る床での補助。
リウマチを患ってからひなたは
それまで使っていた車用スロープでは
自分で乗り降りできなくなってたんですよね。
ウチは椎間板ヘルニアの坐骨神経痛があるので、
ひなたを病院に連れて行く時は、
夫が仕事を遅刻して一緒に来てくれてたんですが、
このハーネスを着せるとウチ一人でも、ひょいっと持ち上げて乗せれます。
犬の体が一瞬宙に浮く形になるけど、
胸元からしっかりホールドされているのでひなたも怖がらなかったし、
軽くて丈夫なので25キロのひなたでも楽ちんでした。
(クロードわんさんはこの使い方を推奨されていません)
大型犬と暮らす腰痛持ち飼い主の救世主です☆
それにツルツル滑る病院の床も、
背中にあるハンドルやショルダーで補助してやると、
ひなたも安心して歩けるようでした。


老犬がこの素材の床でこの体勢から起き上がるのは至難の業
ハーネスを着たままオシッコも出来るし、
もう、病院通いや車で外出するときには手放せません。
ひなたは暑がりなんで夏用にメッシュで出来た
介護ハーネスをもう一枚オーダーしようと思っています^-^
・・・・おまけ「簡単 手作り 犬用ハーネス」・・・・
階段の昇り降りの介助なら、
エコバッグで作った簡単ハーネスが便利。
作り方はめっちゃ簡単!
使わなくなったエコバッグとはさみだけ!!


エコバッグの横の部分を切って1枚状態にするだけ。
このエコバッグは硬い素材なので後ろ足に当たる底の所を半円状にきりました。
ひなたみたいな足の短い子は
ショルダータイプの持ち手の長いエコバッグのほうが
前かがみにならなくていいので(人が)介助しやすいです。
逆に足の長い犬は持ち手の短いバッグのほうが持ち上げやすいと思います。


それをおなかの下にくぐらせて、登る時に少し持ち上げてやります
既製品は首や足を通したり、
バックルを通したりしないといけないけど、
これならササッと装着(と言うか犬はさむだけ)して
介助してやれるので、とても便利☆
自分の足で登ってるとひなたも自信を取り戻すみたい。
最近は階段を見ても怖気づかず、自分で登ろうとします^-^v
日本から大型犬用の介護ハーネスを取り寄せしました!

アメリカにもSupport HarnessやLifting Slingって名前で
たくさん販売されているんやけど、
着たまま寝るには重そう&痛そうで
なかなか「これや!」ってハーネスが見つかりませんでした。


持ち上げるのに苦労しました
痒いところに手が届くモノを求めるなら日本しかないと、
日本語でググってみると、
軽そうな布製ハーネスがたくさんHITしました。
日本は老犬介護をする人が多いのかな?
よさそうな既製品もあったけど、
MIX犬のひなたは既製品があまりフィットしなくて、
特にベスト型ハーネスのお腹回りは余裕がありすぎて、
持ち上げたときに不安定になりそう。
そこでオーダーメイドで犬の洋服や介護グッズを作っているくろーどワンさんで、
ひなたオリジナルの1枚をお願いすることにしました!
(海外からの注文も多いそうです!)
そして注文から大体10日くらいで届いたハーネス。




背中にハンドルが2つ、肩掛けできるショルダーもつけました
(名札はくろーどワンさんからのプレゼント)




腹部にもぐさカイロなどを入れられるポケットをオーダーで追加しました
最初、ウェブでの注文方法がわからず電話で問い合わせたんですが、
「ひなたちゃんならこれはあったほうがいい、これはいらないですね」と
とっても親身&丁寧にアドバイスしていただきました。
介護ハーネスが初めてだったので、すごく安心して注文できました!
早速ひなたに着せてみました。


手術後、4キロほど痩せてしまったけど、
背中に3段階のマジックテープと、
カチッと固定できるバックルが3個ついていて、
10センチ程度の領域でサイズ調節が可能。
ひなたが試着して買ったかのように、ぴったりフィットしました^-^




犬をガッチリ抱きしめたような安定感
ハーネスが届いた頃には
ひなたも自分で起きて歩けるようになってたんで、
家の中で使う場面はなくなってたんですが、
このハーネス、何が一番便利かって、
病院に行く時の車の乗り降り&病院の滑る床での補助。
リウマチを患ってからひなたは
それまで使っていた車用スロープでは
自分で乗り降りできなくなってたんですよね。
ウチは椎間板ヘルニアの坐骨神経痛があるので、
ひなたを病院に連れて行く時は、
夫が仕事を遅刻して一緒に来てくれてたんですが、
このハーネスを着せるとウチ一人でも、ひょいっと持ち上げて乗せれます。

犬の体が一瞬宙に浮く形になるけど、
胸元からしっかりホールドされているのでひなたも怖がらなかったし、
軽くて丈夫なので25キロのひなたでも楽ちんでした。
(クロードわんさんはこの使い方を推奨されていません)
大型犬と暮らす腰痛持ち飼い主の救世主です☆
それにツルツル滑る病院の床も、
背中にあるハンドルやショルダーで補助してやると、
ひなたも安心して歩けるようでした。




ハーネスを着たままオシッコも出来るし、
もう、病院通いや車で外出するときには手放せません。
ひなたは暑がりなんで夏用にメッシュで出来た
介護ハーネスをもう一枚オーダーしようと思っています^-^
・・・・おまけ「簡単 手作り 犬用ハーネス」・・・・
階段の昇り降りの介助なら、
エコバッグで作った簡単ハーネスが便利。
作り方はめっちゃ簡単!
使わなくなったエコバッグとはさみだけ!!




このエコバッグは硬い素材なので後ろ足に当たる底の所を半円状にきりました。
ひなたみたいな足の短い子は
ショルダータイプの持ち手の長いエコバッグのほうが
前かがみにならなくていいので(人が)介助しやすいです。
逆に足の長い犬は持ち手の短いバッグのほうが持ち上げやすいと思います。




既製品は首や足を通したり、
バックルを通したりしないといけないけど、
これならササッと装着(と言うか犬はさむだけ)して
介助してやれるので、とても便利☆
自分の足で登ってるとひなたも自信を取り戻すみたい。
最近は階段を見ても怖気づかず、自分で登ろうとします^-^v
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