Best friendsのツアーに参加して来ました(犬の部)
- 2018-09/12 (Wed)
- にちじょう
アメリカ最大のノーキルシェルターBEST FRIENDS訪問記その3。
(訪問記1、訪問記2)
午前中はハイキングツアーに参加し、
ランチの後は別のツアーに参加しました。


ツアー集合場所のビジターセンターにある池。
ベストフレンズには様々な無料ツアーがあります。
敷地が大きいのでどのツアーも2時間ほど時間を要します。
もし数日滞在できるなら曜日を分けて全ツアーに参加できると思います。
馬を重点的に見れるツアー、猫ツアー、犬ツアー、鳥ツアー、ウサギツアー、
豚ツアー、野生動物ツアー、TV番組の裏側ツアー、お墓ツアー・・・。
(毎日開催されていないツアーもあります)
・・・全部参加したいですよね^^;
それでウチらはシェルターをまんべんなく回れる、
Grand Sanctuary Tourに参加しました。


すべてのツアー参加者が最初に15分ビデオを見ます。
このツアーは毎日4回運行されていて、
ウチが参加した時は満員御礼でした。
オンラインで予約しといて良かった!
白いキャップをかぶっているのがガイドさん。
参加者約10-12名を案内してくれます。
このガイドの仕事を13年されているそうです。
移動するマイクロバスの中で、
このガイドさんが施設の説明や質問に答えてくれます。
馬のエリアを車で通りながら
最初の停車地点、”Dog Town"へと。

TV番組にもなったDog Townは犬だけのエリアで、
そのエリアがさらに子犬施設、小型犬、老犬、クリニック、
トレーニング施設、人馴れしていない犬が住む場所と分けられていて、
またその中で屋内プレイグラウンドやドッグラン、
夜に寝る場所と言うように細分化しているそうです。


ワンコ1匹に振り当てられる場所の広さがハンパない。
遊んでいる子、寝ている子、ひたすら走ってる子など犬達は自由に過ごしてました
”Dog Town"ツアーやとその施設すべてを回れるみたいです。
このツアーでは車でDog Townを流した後、子犬ゾーンで停車しました。
建物の中はとてもキレイで、
子犬の社会化に特化して作られているそうです。
屋内外にプレイグラウンドがありました。



子犬たちと触れ合える時間もありました。ワンコ!嬉しい!
子犬のところに30分ぐらいいたかな。
Best Friendsではずっと興奮していたのでちょっと覚えていません。
子犬の施設にはブルーヒーラー系の犬がたくさんいましたが、
聞いてみるとBest Friends全体では
ピットブルの収容数が一番多いそうです。
法律でピットブルの飼育を禁止していたり、
収容すれば有無を言わさず安楽死する州がたくさんあるので、
そう言う行き場のないピットブルが全米からBest Friendsに集まるそうです。
Best Friendsでは闘犬だったピットブルでも殺さず、
トレーニングをして譲渡出来る子は里親さんを探し、
凶暴性が抜けない子は終生、Best Friendsで暮らせるそうです。
フットボール選手マイケルビックの闘犬事件からレスキューされた犬達も
Best Friendsで保護されていたそうです(この事件は世界中で有名です)
ちなみに闘犬は全米で違法の賭博です。
闘犬はピットブルだけが犠牲になる問題ではなく、
ほかの動物や子どもへの害、ほかの犯罪を助長させる
アメリカの重大な問題のひとつです。
今回も犬エリアの紹介だけで終わってしまいました。
これはウチの文章力の問題ではなく、
Best Friendsの広さ、包容力の大きさゆえであります。
ではでは次回、猫エリアの紹介などをしたいと思います^-^
(訪問記1、訪問記2)
午前中はハイキングツアーに参加し、
ランチの後は別のツアーに参加しました。




ベストフレンズには様々な無料ツアーがあります。
敷地が大きいのでどのツアーも2時間ほど時間を要します。

もし数日滞在できるなら曜日を分けて全ツアーに参加できると思います。
馬を重点的に見れるツアー、猫ツアー、犬ツアー、鳥ツアー、ウサギツアー、
豚ツアー、野生動物ツアー、TV番組の裏側ツアー、お墓ツアー・・・。
(毎日開催されていないツアーもあります)
・・・全部参加したいですよね^^;
それでウチらはシェルターをまんべんなく回れる、
Grand Sanctuary Tourに参加しました。




このツアーは毎日4回運行されていて、
ウチが参加した時は満員御礼でした。
オンラインで予約しといて良かった!


参加者約10-12名を案内してくれます。
このガイドの仕事を13年されているそうです。
移動するマイクロバスの中で、
このガイドさんが施設の説明や質問に答えてくれます。
馬のエリアを車で通りながら
最初の停車地点、”Dog Town"へと。


TV番組にもなったDog Townは犬だけのエリアで、
そのエリアがさらに子犬施設、小型犬、老犬、クリニック、
トレーニング施設、人馴れしていない犬が住む場所と分けられていて、
またその中で屋内プレイグラウンドやドッグラン、
夜に寝る場所と言うように細分化しているそうです。




遊んでいる子、寝ている子、ひたすら走ってる子など犬達は自由に過ごしてました
”Dog Town"ツアーやとその施設すべてを回れるみたいです。
このツアーでは車でDog Townを流した後、子犬ゾーンで停車しました。

建物の中はとてもキレイで、
子犬の社会化に特化して作られているそうです。
屋内外にプレイグラウンドがありました。





子犬のところに30分ぐらいいたかな。
Best Friendsではずっと興奮していたのでちょっと覚えていません。
子犬の施設にはブルーヒーラー系の犬がたくさんいましたが、
聞いてみるとBest Friends全体では
ピットブルの収容数が一番多いそうです。

法律でピットブルの飼育を禁止していたり、
収容すれば有無を言わさず安楽死する州がたくさんあるので、
そう言う行き場のないピットブルが全米からBest Friendsに集まるそうです。
Best Friendsでは闘犬だったピットブルでも殺さず、
トレーニングをして譲渡出来る子は里親さんを探し、
凶暴性が抜けない子は終生、Best Friendsで暮らせるそうです。

Best Friendsで保護されていたそうです(この事件は世界中で有名です)
ちなみに闘犬は全米で違法の賭博です。
闘犬はピットブルだけが犠牲になる問題ではなく、
ほかの動物や子どもへの害、ほかの犯罪を助長させる
アメリカの重大な問題のひとつです。
今回も犬エリアの紹介だけで終わってしまいました。
これはウチの文章力の問題ではなく、
Best Friendsの広さ、包容力の大きさゆえであります。
ではでは次回、猫エリアの紹介などをしたいと思います^-^
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