5月の活動報告
- 2019-06/12 (Wed)
- TNR(地域猫)活動
もう6月も半ばですが5月の活動報告です^^;
東海岸も5月は暖かい日が続き、
餌場もいきなり急成長した雑草で足場が悪く、
芝刈り機をもって出動しました!!


4月の餌場がたった1か月
で草ボーボーに^^;

5月はみんないろんな用事が重なり人手不足で、
昨日までなぜか週5,6回で活動エリアに足を運んでいました。
普段あまり行かない週末の様子も知れて良かったです。
餌の減り具合や、
どれだけ猫たちの往来があるのかも知れたので、
猫の姿を見なくなった5つの餌場を、
5月いっぱいで閉めることにしました、これで残りの餌場は12か所。
その残った12か所の中でも一番猫が集まる餌場がありました。
黒猫たちがたくさん集まるので「黒猫の楽園」と呼んでいた場所。
普段は5,6匹の猫たちが姿を見せてくれるのに、
5月の半ばに忽然と猫たちが姿を消し、
餌場には大きなラットの亡骸が2体落ちていました。
最初はあまり悪い方向に考えてもと思っていましたが、
何週間も猫を1匹も見ない状態が続くと、
死んでいたラットたちのこともあるし、
「誰かが毒を巻いたんじゃないか」と心配になってきました。
今、このエリアの地域猫たちは法的に守られていて、
市役所や保健所も耳がカットしてある猫を捕獲したり、
安楽死させてはいけない決まりになっています。
なのでもし死なされたなら、
誰かのいたずらの可能性が高いんですよね。


市がネズミ駆除の毒を巻くときはテープやフラッグの目印があります
「黒猫」つながりの報告では、
なかなか捕まえられなかった黒猫を、
ほかのトラッパーさんが捕まえてくれました!


数か月前に突然姿を見せた痩せた黒猫。
見るたびに具合が悪そうでとても心配していました。
病院に連れていくと12歳くらいと言う高齢期に入る猫で、
捕まえてみるととても人馴れしていたので、たぶん捨て猫かと。


下痢を繰り返すので現在投薬治療中です。
猫のほかに置き去りにされた犬もいました。
今まで庭に離されているのを見たことのないワンコでした。
お腹を空かせていてウチらが行くたびに吠えるので、
しばらくフードを与えて様子をみてましたが、
どうも家が空き家になっているようだったので、
念のためアニマルコントロール(AC)に通報しました。
次行った時には犬の姿はありませんでした。
保護されたのかな、家の中に入れてもらえたのかわかんない。
【関連記事】
●繋がれたまま捨てられていたワンコ
●庭に置き去りにされたほかのワンコ
昔、活動を始めた頃のこのエリアはACが全然動かなかったので、
こういう場合はいろいろと手を尽くしましたが、
今はACが積極的にパトロールや保護、譲渡をしてくれるので、
本当にありがたい、法律ってほんと大事やなーって思います。
【関連記事】
●動物を守るための法律が動物を苦しめている
●法律という共通語(アメリカの動物保護&愛護法)
●動物福祉を根っこから変えるには
・・・・・・・
「黒楽」(略しました)の猫たちのことは気になりますが、
ほかの餌場では半年以上ぶりに戻ってきた猫たちも☆


この子らのいた餌場は近くで家の取り壊しがあったので、
それが落ち着いて戻ってきたのかな。
「黒楽」の猫たちもまた元気な姿を見せてくれればいいなと思います。
さてさて私、
今週末から早くも2度目のレポート期間に突入します!
5月のレポート期間はレスキュー活動をぶち込みすぎて
ほんとーーーーーに大変だったので、
6月はレポート期間満了まで活動をお休みする予定です。


そぼろが「お腹なでて」攻撃で勉強を阻止してきます、かわい
6月は10日ちょっとしか活動してないけど、
すでに報告したい活動がいろいろあるので、
レポートの合間を見て順次ブログにUPしていこうと思いまーす。
東海岸も5月は暖かい日が続き、
餌場もいきなり急成長した雑草で足場が悪く、
芝刈り機をもって出動しました!!






5月はみんないろんな用事が重なり人手不足で、
昨日までなぜか週5,6回で活動エリアに足を運んでいました。
普段あまり行かない週末の様子も知れて良かったです。
餌の減り具合や、
どれだけ猫たちの往来があるのかも知れたので、
猫の姿を見なくなった5つの餌場を、
5月いっぱいで閉めることにしました、これで残りの餌場は12か所。
その残った12か所の中でも一番猫が集まる餌場がありました。

黒猫たちがたくさん集まるので「黒猫の楽園」と呼んでいた場所。
普段は5,6匹の猫たちが姿を見せてくれるのに、
5月の半ばに忽然と猫たちが姿を消し、
餌場には大きなラットの亡骸が2体落ちていました。
最初はあまり悪い方向に考えてもと思っていましたが、
何週間も猫を1匹も見ない状態が続くと、
死んでいたラットたちのこともあるし、
「誰かが毒を巻いたんじゃないか」と心配になってきました。
今、このエリアの地域猫たちは法的に守られていて、
市役所や保健所も耳がカットしてある猫を捕獲したり、
安楽死させてはいけない決まりになっています。
なのでもし死なされたなら、
誰かのいたずらの可能性が高いんですよね。




「黒猫」つながりの報告では、
なかなか捕まえられなかった黒猫を、
ほかのトラッパーさんが捕まえてくれました!




見るたびに具合が悪そうでとても心配していました。
病院に連れていくと12歳くらいと言う高齢期に入る猫で、
捕まえてみるととても人馴れしていたので、たぶん捨て猫かと。






今まで庭に離されているのを見たことのないワンコでした。
お腹を空かせていてウチらが行くたびに吠えるので、
しばらくフードを与えて様子をみてましたが、
どうも家が空き家になっているようだったので、
念のためアニマルコントロール(AC)に通報しました。
次行った時には犬の姿はありませんでした。
保護されたのかな、家の中に入れてもらえたのかわかんない。
【関連記事】
●繋がれたまま捨てられていたワンコ
●庭に置き去りにされたほかのワンコ
昔、活動を始めた頃のこのエリアはACが全然動かなかったので、
こういう場合はいろいろと手を尽くしましたが、
今はACが積極的にパトロールや保護、譲渡をしてくれるので、
本当にありがたい、法律ってほんと大事やなーって思います。
【関連記事】
●動物を守るための法律が動物を苦しめている
●法律という共通語(アメリカの動物保護&愛護法)
●動物福祉を根っこから変えるには
・・・・・・・
「黒楽」(略しました)の猫たちのことは気になりますが、
ほかの餌場では半年以上ぶりに戻ってきた猫たちも☆



この子らのいた餌場は近くで家の取り壊しがあったので、
それが落ち着いて戻ってきたのかな。
「黒楽」の猫たちもまた元気な姿を見せてくれればいいなと思います。
さてさて私、
今週末から早くも2度目のレポート期間に突入します!
5月のレポート期間はレスキュー活動をぶち込みすぎて
ほんとーーーーーに大変だったので、
6月はレポート期間満了まで活動をお休みする予定です。





6月は10日ちょっとしか活動してないけど、
すでに報告したい活動がいろいろあるので、
レポートの合間を見て順次ブログにUPしていこうと思いまーす。
スポンサーサイト
- none
- ジャンル : ペット