ひなたの熱中症対策
- 2011-07/11 (Mon)
- 我が家の犬猫たち
やー、ボルチモア今日は暑いです

そんなこんなで、
今日はペットの熱中症のお話です☆
熱中症、ウチも石垣島に住んでた頃になったことがあるのですが、
上昇した体温が下がらなくなる症状で、
履いたり激しい頭痛に襲われました。
(ひどい場合は意識を失い死に至ります)
この季節、特に今年の日本は節電の夏ですから
人はもちろん、動物にも暑さ対策が必須です。
ニュースによるとペットの暑さ対策グッズは
すでに例年より2倍の売り上げがあるそうです

アメリカではほとんど見かけないのですが、
室外飼育のワンコは、
直射日光を避けれる犬小屋に可能なら
電池で動く扇風機を。
またリードは日陰に逃げれるように長めにしておく必要があります。
それと室内&室外飼育共に
忘れちゃいけないのがお水ですねー。
人と違い犬や猫は皮膚から汗をほとんどかかないので
人間のように体温調節が上手じゃないのです。
体温を体の内側から下げるためにも常に新鮮なお水を
多めに置いてあげてくださいー。
我が家のひなたの場合は、
長毛でダブルコート、
なおかつチャウチャウ及びシャーペイと言う
短頭種犬のMIXなので暑さにはちょーーー弱いっ
(短頭種によっては体温調節ができないため
飛行機に乗せれない子もいますー、ご注意)

このモサモサぶりは見てる側も暑いです
それで毎年6月の頭にはサマーカットを施すのですが、
毛を短くし過ぎたり、犬種によっては
毛が暑さから体を守る役割をしてくれるので
一度獣医さんに相談してみてくださいー。
ひなたは一度グルーマーさんから
上の理由でカットを断られたのやけど、
獣医さんに「この子は毛をかってやらないと辛いよ」と言われたので
念のためトリマーさんと獣医さんダブルで相談して判断してくださいー。

車中に犬だけ置き去りとか絶対NGです!!
※車内避難生活をしている動物達の暑さ対策。
http://ndn2001.com/ndn/animal-support/page3-2.html
節電の今年、
特に暑さ対策要注意なのは
熱がこもりやすい室内で飼育されてる子。
可能なら窓を開けて風通しを良くしたり、
猫ならお風呂(浴槽の水は抜いておいてください)や
洗面台などのタイル張りやフローリングの部屋を開放してやると
自分で冷たい場所を探します。
犬でクレートトレーニングをしている子なら、
中の敷物を夏場は天然素材100%のものに変えたり、
またペットストアにはCOOLパッドも売っているので
それをクレートに敷いたり、床に置いてやるのもいいですし、
いろいろなペット専用の暑さ対策グッズを利用するのもいいと思います。

アスファルトの熱も熱中症の原因になります。
なるべく暑い時間帯の散歩を避け、
毛をカットした子や短毛種の子は暑さ対策に
Tシャツを着せるのもGOO。
※アスファルトも熱がこもりやすいです日が落ちても
アスファルトはガンガンに熱いこともありますので
散歩の前に飼い主さんが手でアスファルトを触って
温度を確認してくださいー。
あと熱中症に備えて日ごろから
保冷剤を凍らせて置いたり、
スポーツドリンクを常備しておくのも大事です。
(ペット用のポカリスエットが売ってます)
実際に熱中症にかかった場合は
とにかく水を飲ませて体の中から冷やすことと、
水風呂に入れたり(足からそっと入れてください)、
体に水をかけて(毛が長い子はビニール袋の上からでもOK)
皮膚の温度を下げてやります。
人と同じで動物も脇の下や足の付け根を冷やしてやると
体温が下がりやすくなるので、
その部分に保冷剤や凍らせたペットボトルを
タオルにくるんであてがってあげるのも
体温を下げる効果があります。
また重度の熱中症の場合は、
濡れたタオルや濡らしたTシャツを着せて
すぐに病院へ連れていくようにしてくださいー。
犬や猫はしんどい様子をあまり見せませんので
熱中症の予防や症状の早期発見には
飼い主さんの目がいつも以上にキラーン
と光っている必要があります。
人にとっても暑さ厳しい夏になりますが、
どの子も飼い主さんと一緒に、
なるべく快適な夏を過ごされます事を願ってますー☆


そんなこんなで、
今日はペットの熱中症のお話です☆
熱中症、ウチも石垣島に住んでた頃になったことがあるのですが、
上昇した体温が下がらなくなる症状で、
履いたり激しい頭痛に襲われました。
(ひどい場合は意識を失い死に至ります)
この季節、特に今年の日本は節電の夏ですから
人はもちろん、動物にも暑さ対策が必須です。
ニュースによるとペットの暑さ対策グッズは
すでに例年より2倍の売り上げがあるそうです


アメリカではほとんど見かけないのですが、
室外飼育のワンコは、
直射日光を避けれる犬小屋に可能なら
電池で動く扇風機を。
またリードは日陰に逃げれるように長めにしておく必要があります。
それと室内&室外飼育共に
忘れちゃいけないのがお水ですねー。
人と違い犬や猫は皮膚から汗をほとんどかかないので
人間のように体温調節が上手じゃないのです。
体温を体の内側から下げるためにも常に新鮮なお水を
多めに置いてあげてくださいー。
我が家のひなたの場合は、
長毛でダブルコート、
なおかつチャウチャウ及びシャーペイと言う
短頭種犬のMIXなので暑さにはちょーーー弱いっ

(短頭種によっては体温調節ができないため
飛行機に乗せれない子もいますー、ご注意)


それで毎年6月の頭にはサマーカットを施すのですが、
毛を短くし過ぎたり、犬種によっては
毛が暑さから体を守る役割をしてくれるので
一度獣医さんに相談してみてくださいー。
ひなたは一度グルーマーさんから
上の理由でカットを断られたのやけど、
獣医さんに「この子は毛をかってやらないと辛いよ」と言われたので
念のためトリマーさんと獣医さんダブルで相談して判断してくださいー。


※車内避難生活をしている動物達の暑さ対策。
http://ndn2001.com/ndn/animal-support/page3-2.html
節電の今年、
特に暑さ対策要注意なのは
熱がこもりやすい室内で飼育されてる子。
可能なら窓を開けて風通しを良くしたり、
猫ならお風呂(浴槽の水は抜いておいてください)や
洗面台などのタイル張りやフローリングの部屋を開放してやると
自分で冷たい場所を探します。
犬でクレートトレーニングをしている子なら、
中の敷物を夏場は天然素材100%のものに変えたり、
またペットストアにはCOOLパッドも売っているので
それをクレートに敷いたり、床に置いてやるのもいいですし、
いろいろなペット専用の暑さ対策グッズを利用するのもいいと思います。


なるべく暑い時間帯の散歩を避け、
毛をカットした子や短毛種の子は暑さ対策に
Tシャツを着せるのもGOO。
※アスファルトも熱がこもりやすいです日が落ちても
アスファルトはガンガンに熱いこともありますので
散歩の前に飼い主さんが手でアスファルトを触って
温度を確認してくださいー。
あと熱中症に備えて日ごろから
保冷剤を凍らせて置いたり、
スポーツドリンクを常備しておくのも大事です。
(ペット用のポカリスエットが売ってます)
実際に熱中症にかかった場合は
とにかく水を飲ませて体の中から冷やすことと、
水風呂に入れたり(足からそっと入れてください)、
体に水をかけて(毛が長い子はビニール袋の上からでもOK)
皮膚の温度を下げてやります。
人と同じで動物も脇の下や足の付け根を冷やしてやると
体温が下がりやすくなるので、
その部分に保冷剤や凍らせたペットボトルを
タオルにくるんであてがってあげるのも
体温を下げる効果があります。
また重度の熱中症の場合は、
濡れたタオルや濡らしたTシャツを着せて
すぐに病院へ連れていくようにしてくださいー。
犬や猫はしんどい様子をあまり見せませんので
熱中症の予防や症状の早期発見には
飼い主さんの目がいつも以上にキラーン

人にとっても暑さ厳しい夏になりますが、
どの子も飼い主さんと一緒に、
なるべく快適な夏を過ごされます事を願ってますー☆
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