驚っ!ひなたに歴史あり
- 2012-02/03 (Fri)
- 我が家の犬猫たち
先週までチビクロの蓄膿症でバタバタしていましたが、
今週になってひなたが渇いた咳をするようになり、
ちょっと気になったので病院へ~。
食欲あるし、散歩も嫌がらないけど、
念のため、レントゲンを。
ひなたはお初です。
レントゲンの結果、
ひなたの咳は気管支ぜんそくと診断。
咳止めの薬を調節しながら経過を見ることになりました。
レントゲンで説明を受けている時、
背中に埋まったマイクロチップのひとつを指して先生が一言。
「これはBullet、銃弾です」
ひなたに入ってたのはBB弾です
「ちょうど首の骨で止まってるね。
以前、空気銃か何かで撃たれたのでしょう」
ウチの住む州は全米でも治安が悪くて、
今まで空気銃で撃たれた猫虐待とか、
聞いたことはあったけど、
まさかひなたも過去に撃たれてたとはー、びっくりです!!
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我が家に来る前のひなたは
雪の日に民家の軒下で子犬を6匹産んでいて、
そのままシェルター(保健所)に収容された野良犬でした。
それ以前のひなたの暮らしを知るすべもなかったので、
ウチが知らないひなたの歴史に触れた瞬間でした!!
普段ゴロゴロ寝てるだけの犬やと思ってたのに、
そんな経験をしてたんやー。
犬にも歴史ありやねー!
今はもう痛みもないので
銃弾を取り除く必要はないとか。
ちょっと驚いたけど一安心です。
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