猫がプラステックを舐める７つの理由

我が家は猫の出入りが激しいですが、
ウールサック以外にも
プラスティックや写真を舐めたがる子が結構多いです。

きんぎょも何故か窓枠を舐めるのが好きなんです。


 
窓際で寝るのも好き

新しい窓なんでLEAD（鉛）は含まれてないんですが、
獣医さんに相談したら
「素材に猫が甘いと感じるものが含まれているんじゃないか」
と言われ事があります。

猫がプラ製品を舐めたがる７つの理由
（ソース：CATSTER)

１：スーパーの袋などは食品の臭いが浸透していて、
猫にはたまらない！

２：スーパーの袋のシャカシャカ音がたまらない！

３：スーパーの袋の素材に
コーン澱粉を含む生物分解性の素材が含まれていて、
その臭いやわずかな味覚がたまらない！

４：プラステックや写真には肉食動物が好きな獣脂が
生産過程で使われていてその臭いや味覚がたまらない！

５：一部の専門家によるとプラステックの舌触りそのものが
猫にはたまらない！

６：一部のプラスチック製品にはフェロモンに擬態した成分が含まれ、
フレーメン反応やプラステック製品にマーキングする猫もいる

７：猫の中には食品以外の物に嗜好がある猫がいる

いずれにしても猫の健康を害することが考えられるので、
我が家ではこの猫や犬、うさぎや鳥が嫌がる
ナチュラル素材のビタースプレーを
窓枠や観葉植物にかけまくっています。
（種類により観葉植物は変色することがあります）

 



TropicleanのStay away スプレー。
ほんとに苦いです、これ。

猫それぞれに嗜好が違うし、
先住猫がやらなかった習慣を持つ猫たちも沢山いますので、
猫との暮らしは初心忘れず。


個々の猫にとって危険になるものは片付けて、
彼らが好む不思議な嗜好や行動には
日頃から注意することが大切かなと思います＾－＾