アメリカ。犬の予防接種
- 2015-03/15 (Sun)
- アメリカでペットを飼う
今日は沢山の方から頂いていたお問い合わせのお返事です
!
アメリカで犬に受診させる予防接種やフィラリア・ノミダニ予防薬について。
きんぎょやひなた、預かり動物の中には予防接種やDEWORMERに
強いリアクションを見せた事が何度かあったので
予防接種などには少々(!)懐疑的な所があり、
無意識に掲載を延ばし延ばしにしていたようです^^;
予防接種のほかに治療や検査方法、薬は
たとえ獣医さん
に勧められても、
営利目的や注射や薬に信頼を置いている西洋医学大好きな獣医さんも
たくさんいらっしゃいます。
(良い悪いではなく価値観が違うのです)
なのでどの予防接種を受けさせてどんな薬を与えるかは
最終的には第三者やネット
、獣医さん
の意見や情報ではなく、
飼い主さんの選択に責任のすべてはあると思います。


このブログだけではなくご自身で日本語や英語で色々調べて頂いて、
そうすると注射以外の情報や英語に慣れたりも出来ると思いますので、
このブログは情報の一つとして
皆さんの犬との幸せなアメリカ暮らしの参考にして頂けますと幸いです
!
ではでは、アメリカの犬の予防接種一覧です!!
犬の予防接種の一覧
●子犬(生後6~8週)
1:DHPP(混合ワクチン)
distemper, hepatitis, parvovirus, and parainfluenza
ジステンパー、肝炎、パルボウィルス、パラインフルエンザ
オプション:Bordetella(ケンネルコフ)
●子犬(生後10~12週)
1:2度目のDHPP
オプション:Cornavirus(コロナウイルス)、Leptospirosis(レプトピラス)
●子犬(生後14~16週)
1;3度目のDHPP
2;Rabis(狂犬病)
オプション:Lyme(ライム病)
●成犬(1歳になった時)
1:Rabies(必須)
2:DHPP
3:Parainfluenza
オプション:Bordetella(ケンネルコフ)
●成犬(フォローアップや定期的に必要な注射)
1:Rabies(1~3年)
2:DHPP(3年)
オプション:これまでに掲載した予防接種で必要なのも
※Rabisは接種が義務付けられています(全米)。
接種する年齢はお住まいの州法のご確認と
子犬の健康状態で獣医さんに相談して下さい。
※成犬になってからの予防接種はかかりつけの獣医さんや、
利用するケンネルやドッグウォーカー、ドッグパークなどで
求められる注射の種類が変わってきます
※予防接種以外にもDEWORMERと言って
Heartworm(フィラリア)の予防薬(おかしのようなタイプ)を月に一度、
Tick/Flea(ノミダニ)の予防の点滴薬が必要です
(参考)
我が家の場合はRABIS以外は期限が切れてもそのままにしていて、
ケンネルに預ける必要がある時に受けさせています。
HEARTWORMとノミダニ点滴薬はあげていません。
(ひなたはDEWORMER服用後によだれが止まらなくなったことがあるのと、
薬以外の予防で今のところ問題がないためです)
予防接種を受けないので半年に一度の健康診断の時に
HEARTWORMとLYMEの検査を受けさせています。

アメリカで犬に受診させる予防接種やフィラリア・ノミダニ予防薬について。
きんぎょやひなた、預かり動物の中には予防接種やDEWORMERに
強いリアクションを見せた事が何度かあったので
予防接種などには少々(!)懐疑的な所があり、
無意識に掲載を延ばし延ばしにしていたようです^^;
予防接種のほかに治療や検査方法、薬は
たとえ獣医さん

営利目的や注射や薬に信頼を置いている西洋医学大好きな獣医さんも
たくさんいらっしゃいます。
(良い悪いではなく価値観が違うのです)

なのでどの予防接種を受けさせてどんな薬を与えるかは
最終的には第三者やネット


飼い主さんの選択に責任のすべてはあると思います。



このブログだけではなくご自身で日本語や英語で色々調べて頂いて、
そうすると注射以外の情報や英語に慣れたりも出来ると思いますので、
このブログは情報の一つとして
皆さんの犬との幸せなアメリカ暮らしの参考にして頂けますと幸いです


ではでは、アメリカの犬の予防接種一覧です!!
犬の予防接種の一覧
●子犬(生後6~8週)
1:DHPP(混合ワクチン)
distemper, hepatitis, parvovirus, and parainfluenza
ジステンパー、肝炎、パルボウィルス、パラインフルエンザ
オプション:Bordetella(ケンネルコフ)
●子犬(生後10~12週)
1:2度目のDHPP
オプション:Cornavirus(コロナウイルス)、Leptospirosis(レプトピラス)
●子犬(生後14~16週)
1;3度目のDHPP
2;Rabis(狂犬病)
オプション:Lyme(ライム病)
●成犬(1歳になった時)
1:Rabies(必須)
2:DHPP
3:Parainfluenza
オプション:Bordetella(ケンネルコフ)
●成犬(フォローアップや定期的に必要な注射)
1:Rabies(1~3年)
2:DHPP(3年)
オプション:これまでに掲載した予防接種で必要なのも
※Rabisは接種が義務付けられています(全米)。
接種する年齢はお住まいの州法のご確認と
子犬の健康状態で獣医さんに相談して下さい。
※成犬になってからの予防接種はかかりつけの獣医さんや、
利用するケンネルやドッグウォーカー、ドッグパークなどで
求められる注射の種類が変わってきます
※予防接種以外にもDEWORMERと言って
Heartworm(フィラリア)の予防薬(おかしのようなタイプ)を月に一度、
Tick/Flea(ノミダニ)の予防の点滴薬が必要です
我が家の場合はRABIS以外は期限が切れてもそのままにしていて、
ケンネルに預ける必要がある時に受けさせています。
HEARTWORMとノミダニ点滴薬はあげていません。
(ひなたはDEWORMER服用後によだれが止まらなくなったことがあるのと、
薬以外の予防で今のところ問題がないためです)
予防接種を受けないので半年に一度の健康診断の時に
HEARTWORMとLYMEの検査を受けさせています。
- 関連記事
-
- アメリカ。猫の予防接種 (2015/03/19)
- アメリカ。犬の予防接種 (2015/03/15)
スポンサーサイト
- none
- ジャンル : ペット