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ドッグウィスパラー、シーザー・ミランさんのセミナー

先日、ナショグラでオリジナル番組を持つ、
ドッグウィスパラーのシーザー・ミランさんのセミナーへ行ってきました。 
 
(どうしてこの地味な地方都市にシーザーさんが来たのか不思議です)

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会場はものすごい人だかり
夜の公演やしかなー、
なんでだかワインバーがあって皆飲んでました!!

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「I am PackLeader」のTシャツ$40 

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 地元シェルターからはワンコも参加してました 

購入したチケットは
動物レスキューがバルクで買った安いバルコニー席なので
舞台ははるか遠かったけど、
双眼鏡を持参したので問題なし☆

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100ドル以上する1階席まで満員でした

開演時間が少し過ぎると、
舞台に用意されたスクリーンに
シーザーさんのオリジナル動画と音楽が流れました

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大きな拍手に出迎えられ登場したシーザーさんは
地元フットボールチームのウェアを着ていました。
アメフトシーズンまっただ中と言うこともあり、
またもやすごい歓声&つかみはバッチグーです。

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シーザーさんは犬の声を聞くドッグウィスパラーですが、
トレッドミルやチョークチェーンを使ったり、
犬のわき腹を足などで蹴る方法は
往来の警察犬のトレーニングと似ています。
※ウィスパラーとは“心の声を聞く”と言うようなニュアンスで
馬版のホースウィスパラーと言う職業もあります。 

aeraergaegaer.jpg 
 C:Lifefitness
今でこそ人のトレーニングの道具のトレッドミルですが、
もともとは1870年代に犬や羊、馬などの動物を歩かせ、
その力を利用して脱穀や乳製品を作る「Tread Powe」と言う道具でしたー。


ウチも最初はシーザーさんと同じように
スパイクカラーや体罰法から犬の扱いをトレーナーさん習ったのですが、
どうしても自分の性格と 
男性的なエネルギーの強いこれらのツールが合わなくて、
その後、シェルターのトレーナーさんに教わった、
クリッカーやポジティブポーチに移行 。

ウチはかなり小心者の甘ちゃん(特に自分に対して)なので
オオカミ論やリーダーシップ論も少し違うんですよね 。

犬が自分にとって友達であり、子供であり、
親であり、兄弟であり、師であるように、
自分自身も犬たちにとって友達であり、家族であり、
理解者でありと、多面的な存在でいたいと思っています。

モチロンその一面にリーダーと言う面があるのですが、
常にリーダーでいることが性格的に無理、情けな。
その弱腰のエネルギーが犬にも悪い意味で伝染してしまうのではないかと
早々におおかみ論やリーダーシップ論から逃避しました 。
 
犬の祖先と言われるおおかみ。
共通した習性やボディランゲージを持ち、
おおかみの血統を濃く残す犬種もいますが
犬が人と暮らして1万5千年以上の歴史があります。
最近では「おおかみ論はもう古い」と言う説も有力です。


シーザーさんはウチがシェルターでボランティアを始めた時には
アメリカでは超有名人でした。

でもシェルターから
「シーザーを真似る里親希望者には注意してね」と注意の元、
シェルターでもボディランゲージやエネルギーの大切さを教わってきました。

舞台のシーザーさんは小さい体なのに
存在感やエネルギーの領域がものすごく大きな方です。
話術も演出のセンスもとっても良くて、
舞台と体を最大限に使って、
犬のパフォーマンスなどを取り入れてお話をされていきます

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舞台中を走り回る姿は犬そのものです^^

笑いの渦に観客がぐいぐいと引き込まれて行く様子は
セミナーと言うよりスタンドアップを見ているようなカンジ、面白い

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 セミナーで流れた人気アニメのドッグウィスパラー版。 
シーザーさんが犬ではなく子供をしつけます^^

彼のトレーニング法は業界では賛否両論みたいで、
一階の客席からは何度か
「犬の首をチェーンで締め上げてどうするの?」
みたいな質問が投げかけられるシーンもありましたが、
シーザーさんはユーモアと誠意を持って丁寧に返事をされてました 。

そんな質問に答えるかのように、
心電図を貼りつけた犬の動画

aergrergaarae.jpg 
対犬エキサイトのワンコの心電図は
シーザーさんがチョークチェーンでハンドリングしたほうが
通常時よりはるかに落ち着いています。


犬や動物と言うのは人が思う以上にエネルギーに敏感で
テレパシーの能力にたけています。
恐らくシーザーさんも動物同様に超能力に近い特殊能力で
犬のエナジーの流れや変化をキャッチ&対応出来る人なのではないかと。

ウチはドッグトレーナーではないので、
ドッグトレーニングの派閥?論争?はよく判らんのです。
きっとドッグトレーニングって犬の数だけあると思うし
人と犬との歴史が続く限り接し方(トレーニング)も変化していくし、、
あんまりそのポイントで論してもキリがないような気がします。
きっと人には思想を超えての交流や理解が求められるんじゃないかと。

ただトレーニング法は違ってもシーザーさんが言うように、
「人のエネルギーが犬のエネルギーに影響を及ぼし、
人が悪いエネルギーを持っていると、
犬はそれを問題行動と言う形で表現する」
と言うのは本当に大共感。

ドッグトレーニングや犬との暮らしを通じて
人は自分の本質や性格を見直し、
自分の心のトレーニングをしているんだなぁと思いました !

そして今回のセミナーでの意外な収穫。
シーザーさんが猫好きだったとは。
犬真似も上手いですが、猫真似もお上手でした。
イッキに親近感ですー

個人的にシーザーさんは質疑応答を聞いていても、
おおらかな人なんだなぁとお見受けしました。

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きっとトレーニング法よりも彼のその人柄が、
多くの犬を、そして飼い主さんを救ってきたのだと思います。 

ご自身の番組を持っている方なので当然ですが、            
そのお人柄も才能にもアメリカ風に「ブラボー」の一言です

・・・・

シーザーさんのオフィシャルサイト (英語)
※日本でも放送してました! 
ザ・カリスマドッグトレーナー。犬の気持ちわかります。 

USA・危険地帯での地域猫活動。

【関連記事】8すべて以前のブログからの転載です)

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10924615562.html

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10925641988.html

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10926412310.html


前回は地元住人さんの許可を得て行った地域猫を書きました。

今日は突撃地域猫活動をUPします~^^


私の住む街では野良猫は圧倒的に
ダウンタウン(ゲットーと呼ばれる貧困地域)が多くて、
レスキューの車はドンドンドンドン
スラム街の中へ進んでいきます。

日差しが強くなるこの季節のTNRは日の落ちた夕方~夜中に実行。
&ゲットーに住む人たちは家にクーラーやTVがないので、
夕方涼しくなると家の外に出てきます。


ゲットーにしかない監視カメラの青いライトが
日暮れ空に光り始めます。


毎度のことやけど、
スラム街に車を停めると部外者かどうか確認するために、
誰かしら住人が車に近づいてきます。

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青いシャツの住人さんにTNR説明&交渉中。

マネージャー(28歳の白人女性)曰く、
今まで交渉が上手く行かなかったことはないとのこと。
でも毎日1人は銃で殺されている地域、
メンバー全員(マネージャー除く)がこの瞬間はピリピリします。

野良猫が多い地域はほとんどの場合、
誰かしら住人さんに餌付けされていて、
猫好きな住人の人もきちんと説明すると、
「無料で猫に手術と予防接種をしてくれるなら」
と協力してくれます。
※本当は有料(1匹$15前後)ですが、
TNR活動が金銭で解決するなら
臨機応変にレスキューが支援します。



猫の罠を設置。1時間ほど放置して、
その間に違う野良猫ポイントの住人と交渉します。


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実はこのエリアでは空き家に無断で住んでる人や、
犯罪者(主に万引き、薬、無免許など)の人が少なくなく、
写真を撮るのはご法度とか、知らなんだー!!

実際カメラを見ると皆バラバラと姿を消します。

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「私はクリーンだから大丈夫よ」と話を聞かせてくれたオバサン

捕獲した猫の中で
人なつっこい猫や子猫は
もとの場所に戻さずに譲渡に回すのだけど、
地域の人が「連れてかないで!」と可愛がっている猫は、
人懐っこくても地域に返すようにしてます。

それが地域住人と上手くやっていくコツで、
返した後も何かあればコンタクトをとり、
レスキューが病院に連れて行ったりします。


終わったのは深夜2時。
ゲットーでもウロウロしてるのはレスキューチームくらいです。

結局、ウチのレスキューでは3晩で15匹捕獲

&翌土曜日&月曜日(祝日)に、
獣医さんがボランティアで保健所に待機していて
手術&注射&治療&検査に持ち込みます。

このエリアではまだ地域猫は違法ですが、
実際には獣医さんや保健所も協力的です。

その実績が認められてきて、
自治体でも野良猫の手術を安価で提供してくれたり、
今まさに法律が変わろうとしているんだそうです。

最初は何も知らなかったスラム街の人たちも、
野良猫を見かけたら電話をくれるようになったり、
他の野良猫地域に住む友達を紹介してくれたりします。


一度TNRを理解してもらうと、
野良猫や活動を介して人とも繋がっていくように思います。

地域猫は招き猫。

招いてくれた人との繋がりに感謝です☆


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プロフィール

Dear Paws

Author:Dear Paws
ライター&イエーな主婦&大学生
米国メリーランド州ボルチモア在住。シェルター(保健所)収容動物の引き取り&スラム街でのTNR(地域猫)活動など、アメリカで犬猫レスキュー活動中☆HSUS認定のEMERGENCY ANIMAL SHELTERING TRAINING(災害時動物支援&救援トレーニング)修了(2009年)。米国動物福祉NPO団体「Sunshine Smile」創立(2010年)。メリーランド神奈川県姉妹州委員会動物福祉コミッティ委員長(2013年)。記事や写真の転写&転載はお断りしています。リンクはフリーです☆

我が家の犬猫たち

ひなた

名:ひなた(犬)女の子.享年15-18歳
シェパード&チャウなどイロイロMIX。
08年、WV州で保護され我が家にやってきた野良ワン。食べる時以外はほとんど座布団化してる究極の寝犬。見た目のわりに気が小さく、生後3か月のフォスター猫にも先住犬のポジションを奪われる。モーレツな肉球臭を発生中! 2018年8月逝去。

きんぎょ

名:きんぎょ(猫)女の子。推定11歳
キジトラ猫.08年11月、地域猫から我が家のネコに。納豆、こんにゃく、海草、蕎麦etc. が好きなベジタリアン猫で、洗面台で洗顔したり、二足立ちや「お座り」と不思議な技を次々と披露。 なかなかの猫格者(人格者)で、フォスター動物が一番信頼する存在。でもフォスター犬に襲われて以来、犬に対して攻撃的な態度を 見せることも。

KAYA

名:KAYA(犬)女の子。享年13歳
ラブ&シェパMIX.13年8月より最長記録で預かっているフォスター犬。飼育放棄で我が家へ来て、20キロ近いダイエットに成功。持病のほかに、人に慣れない、ほかの犬を襲うなど紆余曲折ありましたが、すっかり家族の一員。家族への愛情が誰よりも強い、優しい子。2015年10月、脾臓癌で急逝。

そぼろ

名:SOBORO(猫)女の子。推定5歳
サビ猫.15年09月、甘えん坊ですが反射で強く噛むため、なかなか良縁に恵まれず、地域猫&フォスター猫から我が家のネコに。でもどんな苦境でもシャーしない、ご機嫌ニャンコ。おめめがいつでもキラキラ~☆

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