猫白血病猫との多頭飼育や隔離
- 2016-03/31 (Thu)
- レスキュー活動雑記
※前回「白血病猫のハッピーエンド」
http://dearpaws.blog.fc2.com/blog-entry-447.html
獣医さんや猫白血病キャリアの猫とノンキャリアの猫を
多頭飼育されている方々から聞いた、
猫白血病猫との暮らしのアドバイスを記録として残しておきます。
ウチには猫白血病の予防接種が受けれない猫がいるので
隔離は必須&完全個室を与えました。
獣医さんAからは抱っこする時は膝にタオルを置いて、
手を洗えば大丈夫やと言われました。
獣医さんBでは手洗いと、洋服を着替えるように言われました。
多頭飼育Aさんは完全隔離と手洗いをしっかりとのこと。
多頭飼育Bさんは専用のエプロンとスリッパを用意して、
完全隔離の部屋で飼育されているそうです。
皆さん、水飲みやトイレは完全に分けるようにとのことでした。
ただ10年以上、キャリアと暮して感染しなかった猫たちの話も聞いたし、
ウチにも以前陽転した猫白血病の子がしばらく
ノンキャリアの猫たちと一緒にいたことがありましたが、その時も感染はなし。
猫白血病のウイルス自体はそんなに強くない印象がありますが、
最善の安全のために隔離は必至かなと思います。

譲渡された猫白血病のニャンコには頻繁に会いに言っていますが、
発症しなければやはり普通の猫とかわりません。
5年以上元気に暮している猫白血病の子を飼っている飼い主さんもいるし、
完全室内飼育で10年以上白血病と知らずに飼っていて13歳まで生きた猫を
飼っていた方もいらっしゃいました。
アメリカは猫白血病の子はすぐに安楽死させてしまったり、
感染している子に対しては積極的に治療をしない獣医さんが多いのですが、
実際にはきちんとした食事や適度な運動、
そしてストレスフリーの生活を心がけてやれば
穏やかに長く、その子の寿命を全うしてくれるのではと言う前向きな印象があります。
(長期間猫白血病の子を飼っている飼い主さんは
immute-systemのサプリをあげているとおっしゃってました)
http://dearpaws.blog.fc2.com/blog-entry-447.html
獣医さんや猫白血病キャリアの猫とノンキャリアの猫を
多頭飼育されている方々から聞いた、
猫白血病猫との暮らしのアドバイスを記録として残しておきます。

ウチには猫白血病の予防接種が受けれない猫がいるので
隔離は必須&完全個室を与えました。
獣医さんAからは抱っこする時は膝にタオルを置いて、
手を洗えば大丈夫やと言われました。
獣医さんBでは手洗いと、洋服を着替えるように言われました。
多頭飼育Aさんは完全隔離と手洗いをしっかりとのこと。
多頭飼育Bさんは専用のエプロンとスリッパを用意して、
完全隔離の部屋で飼育されているそうです。
皆さん、水飲みやトイレは完全に分けるようにとのことでした。
ただ10年以上、キャリアと暮して感染しなかった猫たちの話も聞いたし、
ウチにも以前陽転した猫白血病の子がしばらく
ノンキャリアの猫たちと一緒にいたことがありましたが、その時も感染はなし。
猫白血病のウイルス自体はそんなに強くない印象がありますが、
最善の安全のために隔離は必至かなと思います。

譲渡された猫白血病のニャンコには頻繁に会いに言っていますが、
発症しなければやはり普通の猫とかわりません。
5年以上元気に暮している猫白血病の子を飼っている飼い主さんもいるし、
完全室内飼育で10年以上白血病と知らずに飼っていて13歳まで生きた猫を
飼っていた方もいらっしゃいました。
アメリカは猫白血病の子はすぐに安楽死させてしまったり、
感染している子に対しては積極的に治療をしない獣医さんが多いのですが、
実際にはきちんとした食事や適度な運動、
そしてストレスフリーの生活を心がけてやれば
穏やかに長く、その子の寿命を全うしてくれるのではと言う前向きな印象があります。
(長期間猫白血病の子を飼っている飼い主さんは
immute-systemのサプリをあげているとおっしゃってました)
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