きんぎょの辛抱
- 2016-08/03 (Wed)
- 我が家の犬猫たち
数ヶ月前からきんぎょの具合が悪いです。
最初はちょっと痩せて元気がなくなって、
季節かなぁ、年齢のせいかなぁって一応病院へ。

触診や血液検査は、異常なし。
それでも脱毛はひどいし、
隠れて出てこなくなったり。
その後、トイレでおしっこをしなくなりました。
前にあった時はトイレの砂や場所を変えたり、数を増やしたり。
それでも今回は改善しないので再度病院へ。
そして尿検査も異常なし。
「環境の変化やストレスじゃないかな」
って獣医さんにも言われて、
ここんところずっと犬の出入りが激しかったので、
それが理由かなぁーと思ってました。
最初、きんぎょがおしっこをするようになった所が
全部布団とか毛布とか布製品ばかりで、
てっきり素材のせいやと思ってたんですが、
よくよく注意してみると全部ばんざいが使っている場所。


猫用のハウスなどきんぎょと共有の場所にもおしっこ
ばんざいのクレート、ばんざいのおもちゃ
ばんざいが寝てるハウス、毛布、ベッド。
「まさかばんざいが原因?」
お気に入りのキャットタワーを
バンザイに独占されてあきらめるきんぎょ
でもフォスター犬と暮してきたきんぎょは犬との経験も豊富な子。
苦手な犬にはいつも攻撃的な態度ではっきり拒否するんですが、
ばんざいに対しては最初からやさしいと言うか寛大で、
怒る時と言えば猫トイレからばんざいがうんちを盗み食いしたときぐらい。


犬猫みんなで日向ぼっこをしているときも
姿を見せる時もばんざいを特に気にしてる様子もないので、
ウチが気づいていない原因があるように思えて
猫のBEHAVIORISTにも相談したんですが
「犬が原因だね、間違いない」って・・・・・。
この1ヶ月いろいろなことを試しました。
猫のトイレは犬がアクセスできないようにして、
地下室や2階の猫専用スペースにばんざいが入れないようにしたり、
またたびや好きな素材でベッドを新調したり、ほかにも色々。
それでちょっと良くなったように思えた時期もあったんですが、
最近またきんぎょの様子が変わってきたと言うか、
昼間は姿が見えないのに夜は大声で夜鳴きをしたり、
寝ているウチの上でおしっこして逃げるようになってしまいました。
今、獣医さんとBEHAVIORISTの方に相談に乗ってもらって、
薬は使わず、色々改善点を模索しているのですが、
きんぎょは元気な時もあるし、落ち込んでる時もあるし。一進一退。
ばんざいは猫との関係面でも万全の体制で迎えたつもりでしたが、
実際にうかれてたのはウチら人間だけで、
気づかない間に、きんぎょにはすごく辛抱をさせていたようです。
きんぎょは家の中でもウチに一番距離が近い子。
ウチの全人生で最愛の存在でもあるきんぎょを
とても大切にしてきたつもりでいたのに、
きんぎょの訴えに気付けなかった自分にも自暴自棄。
きんぎょの変化にどうしていいのか、きんぎょと話が出来たらいいのに。
最近この事で頭がいっぱい、ウチもおしっこ失敗しそうです。

最初はちょっと痩せて元気がなくなって、
季節かなぁ、年齢のせいかなぁって一応病院へ。


触診や血液検査は、異常なし。
それでも脱毛はひどいし、
隠れて出てこなくなったり。
その後、トイレでおしっこをしなくなりました。
前にあった時はトイレの砂や場所を変えたり、数を増やしたり。
それでも今回は改善しないので再度病院へ。
そして尿検査も異常なし。
「環境の変化やストレスじゃないかな」
って獣医さんにも言われて、
ここんところずっと犬の出入りが激しかったので、
それが理由かなぁーと思ってました。
最初、きんぎょがおしっこをするようになった所が
全部布団とか毛布とか布製品ばかりで、
てっきり素材のせいやと思ってたんですが、
よくよく注意してみると全部ばんざいが使っている場所。




ばんざいのクレート、ばんざいのおもちゃ
ばんざいが寝てるハウス、毛布、ベッド。
「まさかばんざいが原因?」


バンザイに独占されてあきらめるきんぎょ
でもフォスター犬と暮してきたきんぎょは犬との経験も豊富な子。
苦手な犬にはいつも攻撃的な態度ではっきり拒否するんですが、
ばんざいに対しては最初からやさしいと言うか寛大で、
怒る時と言えば猫トイレからばんざいがうんちを盗み食いしたときぐらい。




姿を見せる時もばんざいを特に気にしてる様子もないので、
ウチが気づいていない原因があるように思えて
猫のBEHAVIORISTにも相談したんですが
「犬が原因だね、間違いない」って・・・・・。
この1ヶ月いろいろなことを試しました。
猫のトイレは犬がアクセスできないようにして、
地下室や2階の猫専用スペースにばんざいが入れないようにしたり、
またたびや好きな素材でベッドを新調したり、ほかにも色々。
それでちょっと良くなったように思えた時期もあったんですが、
最近またきんぎょの様子が変わってきたと言うか、
昼間は姿が見えないのに夜は大声で夜鳴きをしたり、
寝ているウチの上でおしっこして逃げるようになってしまいました。
今、獣医さんとBEHAVIORISTの方に相談に乗ってもらって、
薬は使わず、色々改善点を模索しているのですが、
きんぎょは元気な時もあるし、落ち込んでる時もあるし。一進一退。
ばんざいは猫との関係面でも万全の体制で迎えたつもりでしたが、
実際にうかれてたのはウチら人間だけで、
気づかない間に、きんぎょにはすごく辛抱をさせていたようです。

きんぎょは家の中でもウチに一番距離が近い子。
ウチの全人生で最愛の存在でもあるきんぎょを
とても大切にしてきたつもりでいたのに、
きんぎょの訴えに気付けなかった自分にも自暴自棄。
きんぎょの変化にどうしていいのか、きんぎょと話が出来たらいいのに。
最近この事で頭がいっぱい、ウチもおしっこ失敗しそうです。
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