フィーディング(給餌)を再開しました!
- 2016-12/17 (Sat)
- TNR(地域猫)活動
この春に離れた猫レスキューから連絡がありました。
※離れた詳細→猫レスキューを離れました
トラブった時、ウチをハメた(!)代表と賛同した方が団体を辞めたので、
もう一度、団体に戻ってこないかと。
「すごいことになっちゃって」と言うので
落ち着いて話を聞くとウチがやめてから半年の間に、
団体は規律がなくなり、ほぼ無法地帯化!?
譲渡コーナーを設けていたペットストアとも大喧嘩し、
週末の譲渡会も開催していないそうです。


いつも譲渡猫がいた譲渡コーナーももぬけの殻
スラム街の給餌エリアも
この半年間でフィーダー(給餌ボランティアさん)が沢山やめ、
知らないうちに代表が野良猫の管理をやめてしまっていて、
現在どれだけの猫がいて、手術が必要で、
誰が給餌しているのかわからない状態とか。
このエリアは約300匹の野良猫を9年かけてTNRし、
100匹まで数を減らし、給餌をしながら管理を続けてきた場所。
始めたころはまだ違法で、夜中にトラップを仕掛けて待ち伏せたりもしました。
数年前からTNRが合法的に認められ、州の支援も受けれるようになった、
ウチにとってすごく思い入れのある活動であり、場所でもあります。
この給餌エリアは人の助けがないと生きれない猫たちもいるので、
団体に戻るかどうかはさておき、
早速、猫たちの様子を見に行ってきました!


水は凍るので少しお砂糖を入れています
給餌とTNRをやめて半年、
きっとウチも心のどこかでずっと気になってんやと思う。
ゴミの山さえ懐かしい、いとおしいです(ほんまに)☆

以前給餌していたときに設置していた
屋根つきのステーション(えさ置き場)もなくなり、
猫たちの数は明らかに減少しています。
現在1ヶ月くらい足を運んでますが、
1/4かそれ以上減ってるんじゃないかな。


古株猫もいました!また来るからね!
餌がもらえなくなったので移動したのか、
寒さで死んでしまったのか。
野良猫は管理しないと虐待で死なされたりもするので
減少した理由は不明ですが、
不妊手術をしてなさそうな新顔猫も見かけたので、
もう一度仕組みを立て直して、猫の生態を把握しないと・・・・。

フィーディングパートナー:キャロルとも再結成!
寒い日やったのにミニスカートはいてるし、元気な人だ。
そんなこんなで半年ぶりにダウンタウンでの
TNRとフィーディングを再開しています。
犯罪やドラッグと相変わらず危険な場所であることは承知なので、
気を引き締めていきます。
※過去のフィーディング日記いくつか:1.2,3,4、5
狂犬病にも気をつけないとー!(爆)
※狂犬病?→猫や野生動物からも感染する致死率100%の病
※離れた詳細→猫レスキューを離れました
トラブった時、ウチをハメた(!)代表と賛同した方が団体を辞めたので、
もう一度、団体に戻ってこないかと。
「すごいことになっちゃって」と言うので
落ち着いて話を聞くとウチがやめてから半年の間に、
団体は規律がなくなり、ほぼ無法地帯化!?
譲渡コーナーを設けていたペットストアとも大喧嘩し、
週末の譲渡会も開催していないそうです。




スラム街の給餌エリアも
この半年間でフィーダー(給餌ボランティアさん)が沢山やめ、
知らないうちに代表が野良猫の管理をやめてしまっていて、
現在どれだけの猫がいて、手術が必要で、
誰が給餌しているのかわからない状態とか。
このエリアは約300匹の野良猫を9年かけてTNRし、
100匹まで数を減らし、給餌をしながら管理を続けてきた場所。

始めたころはまだ違法で、夜中にトラップを仕掛けて待ち伏せたりもしました。
数年前からTNRが合法的に認められ、州の支援も受けれるようになった、
ウチにとってすごく思い入れのある活動であり、場所でもあります。
この給餌エリアは人の助けがないと生きれない猫たちもいるので、
団体に戻るかどうかはさておき、
早速、猫たちの様子を見に行ってきました!




給餌とTNRをやめて半年、
きっとウチも心のどこかでずっと気になってんやと思う。
ゴミの山さえ懐かしい、いとおしいです(ほんまに)☆


以前給餌していたときに設置していた
屋根つきのステーション(えさ置き場)もなくなり、
猫たちの数は明らかに減少しています。
現在1ヶ月くらい足を運んでますが、
1/4かそれ以上減ってるんじゃないかな。




餌がもらえなくなったので移動したのか、
寒さで死んでしまったのか。
野良猫は管理しないと虐待で死なされたりもするので
減少した理由は不明ですが、
不妊手術をしてなさそうな新顔猫も見かけたので、
もう一度仕組みを立て直して、猫の生態を把握しないと・・・・。




そんなこんなで半年ぶりにダウンタウンでの
TNRとフィーディングを再開しています。
犯罪やドラッグと相変わらず危険な場所であることは承知なので、
気を引き締めていきます。
※過去のフィーディング日記いくつか:1.2,3,4、5
狂犬病にも気をつけないとー!(爆)
※狂犬病?→猫や野生動物からも感染する致死率100%の病
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