ペットの老いのサイン
- 2018-01/09 (Tue)
- 老犬介護ダイアリー
はーい、東海岸は寒波も少し和らぎ、
忙しさも落ち着いて来ました!


マウンテンカーの男の子が里親希望さんのお家へトライアルへ
犬が2匹になったので週末までちょっとゆっくり出来ます☆
(犬が1匹減るとお散歩の時間が大体1時間半/1日減ります)
戌年と言うことで前回のフォスター犬に続き、
今日は我が家の老犬ひなたの近況をUPしたいと思います。

ひなたがウチに来て今年の6月で10年になります。
推定年齢は15-17歳と言うこと。
去年、脾臓と肉腫の摘出手術をするまで本当に健康で
手のかからない子でしたが、
ここに来てイッキに老いが進んだ印象があります。
今では2ヶ月に1度通院しています。
お薬やサプリで一時的に治したり、症状を遅らせていますが、
獣医さんには「すべて老いが理由なので完治出来ない」と説明を受けてます。
老齢のペットのサインはいくつかありますが、
ひなたに顕著に見られているのは、、、、。
1:耳が聞こえない
2:体重減少(増える子もいます)
3:毛が伸びない、コシがない
4:甲状腺機能低下(Hypoyhyroidism)
(猫はhyperthyroidism(甲状腺機能亢進症))
5:爪がもろくなる
6:リウマチ
7:咳(慢性)
8:水の摂取が増える
9:性格や生活パターン(夜鳴きや徘徊)が変わる
10:排尿や排泄が自分で出来ない
11:方向感覚がなくなる、混乱する(犬の認知症)
12;筋力低下
13:好き嫌いが激しい、食の好みが変わる
(それ以外に白内障や視力低下、歯周病、気温や天候の変化に敏感、
猫なら便秘も一般的に見られるペットの老化サインだそうです)


ひなたが基準になっているので、
12歳の黒バァとか「まだ若いなー」ってほんとに思います
人と同じようにペットも老いることはわかっていても、
この症状がこの1年近くでイッキに出たので心配になり、
たびたび獣医さんに駆け込みました^^;
でも今かかっている獣医さんに
「この子はすでに寿命を生ききっています。
残りの命は緩和ケアで痛みや不自由をコントロールしながら、
1日1日を平和に過ごせるようにサポートしてやりましょう」と言われ、
ひなたにとっては今日が一番若い日なんやなと、
楽しいことが1つ(食事)、2つ(お散歩)ある毎日を大事に暮らしていまーす。
(ひなたは一応健康体なので
獣医さんには何も問題が起こらないようなら
半年に一度の通院&血液&尿検査を老犬プランとして提案されています。
その時々で必要ならエコーやレントゲン検査をしましょうと言うことです)


老いてからは寝ている写真が増えました!
ひなたとは話せないし、正解なんてわかんないけど、
今はもうオーガニックや療養食よりも、
ひなたが食べたいものを優先させたり、
嫌がるブラシや歯磨きの回数を減らしたりしています。
今日1日が穏やかで楽しければそれでいーのだ、老犬。
忙しさも落ち着いて来ました!




犬が2匹になったので週末までちょっとゆっくり出来ます☆
(犬が1匹減るとお散歩の時間が大体1時間半/1日減ります)
戌年と言うことで前回のフォスター犬に続き、
今日は我が家の老犬ひなたの近況をUPしたいと思います。


ひなたがウチに来て今年の6月で10年になります。
推定年齢は15-17歳と言うこと。
去年、脾臓と肉腫の摘出手術をするまで本当に健康で
手のかからない子でしたが、
ここに来てイッキに老いが進んだ印象があります。
ペットの高齢表犬猫がシニアに入るといわれる年齢です
猫:ほとんどの猫種で10歳以上から
小型犬:(20LB/9kg以下)10歳以上から
中型犬(21-50lb/9.5kg-22.6kg):8歳以上から
大型犬(51-90lb/23kg-40kg):7歳以上から
超大型犬(90lb以上/40kg以上):5歳以上から
※アメリカのLBを基準にしていますKgはおおよそになります
猫:ほとんどの猫種で10歳以上から
小型犬:(20LB/9kg以下)10歳以上から
中型犬(21-50lb/9.5kg-22.6kg):8歳以上から
大型犬(51-90lb/23kg-40kg):7歳以上から
超大型犬(90lb以上/40kg以上):5歳以上から
※アメリカのLBを基準にしていますKgはおおよそになります
今では2ヶ月に1度通院しています。
お薬やサプリで一時的に治したり、症状を遅らせていますが、
獣医さんには「すべて老いが理由なので完治出来ない」と説明を受けてます。
老齢のペットのサインはいくつかありますが、
ひなたに顕著に見られているのは、、、、。
1:耳が聞こえない
2:体重減少(増える子もいます)
3:毛が伸びない、コシがない
4:甲状腺機能低下(Hypoyhyroidism)
(猫はhyperthyroidism(甲状腺機能亢進症))
5:爪がもろくなる
6:リウマチ
7:咳(慢性)
8:水の摂取が増える
9:性格や生活パターン(夜鳴きや徘徊)が変わる
10:排尿や排泄が自分で出来ない
11:方向感覚がなくなる、混乱する(犬の認知症)
12;筋力低下
13:好き嫌いが激しい、食の好みが変わる
(それ以外に白内障や視力低下、歯周病、気温や天候の変化に敏感、
猫なら便秘も一般的に見られるペットの老化サインだそうです)




12歳の黒バァとか「まだ若いなー」ってほんとに思います
人と同じようにペットも老いることはわかっていても、
この症状がこの1年近くでイッキに出たので心配になり、
たびたび獣医さんに駆け込みました^^;
でも今かかっている獣医さんに
「この子はすでに寿命を生ききっています。
残りの命は緩和ケアで痛みや不自由をコントロールしながら、
1日1日を平和に過ごせるようにサポートしてやりましょう」と言われ、
ひなたにとっては今日が一番若い日なんやなと、
楽しいことが1つ(食事)、2つ(お散歩)ある毎日を大事に暮らしていまーす。
(ひなたは一応健康体なので
獣医さんには何も問題が起こらないようなら
半年に一度の通院&血液&尿検査を老犬プランとして提案されています。
その時々で必要ならエコーやレントゲン検査をしましょうと言うことです)




ひなたとは話せないし、正解なんてわかんないけど、
今はもうオーガニックや療養食よりも、
ひなたが食べたいものを優先させたり、
嫌がるブラシや歯磨きの回数を減らしたりしています。
今日1日が穏やかで楽しければそれでいーのだ、老犬。
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