アメリカ最大のノーキルシェルターに行って来た。
- 2018-09/07 (Fri)
- にちじょう
先月、アメリカ最大のノーキルシェルター
”Best Friends"に行って来ましたー!
(正式名称は”Best Friends Animal Sanctuary”です)


ラスベガス空港から車で3時間。
Utha州Kanabと言う町のAngel Canionにあります
ここは犬猫以外にも馬や豚、鳥やうさぎなど
たくさんの動物達のサンクチュアリであり、
そして動物レスキュー関係者にとってはディズニーランドのような場所!
ずーっと、ずーーっと行きたかったの!
やっと、やっと、やっと!鼻血ブーー!
(書いている途中で感動が戻ってきて時々おかしくなります。
実際に鼻血は出ていません)


浮かれ気分全開のアラフィフ夫婦。
ウチはBest friendsが主催したイベントTを、
主人はADOPTTシャツを着てます。
この日ばかりはいいよね、お目汚しゆるして^^;
行く前からめっちゃいい所を想像して行ったけど、
実際はさらにはるかその上を行く素晴らしい場所でした!!
ここに来れた動物は幸せやな。
ここで働ける人は幸せやな。
こんな場所が世界中に出来たらいいな。
いろんな事考えたら幸せが止まらない。
歌って踊って叫んで、、、失神しそうです!!!
なので自分がまだあるうちに、
まずBest Friendsの説明をっ!!


人や植物にもやさしいシェルター(ビジターセンター前)
このシェルターは1984年に開設されたシェルターで
3700エーカーの土地を自身で所有し、
付近の17,000エーカーの土地を借りています。
この広大な土地には犬や猫のほかに
馬やヤギ、鳥やうさぎ、野生動物など
約1700頭もの動物が400人の従業員と、
毎日140人ものボランティアさんと暮らしているそうです。

敷地に入るとすぐ広がる広大な馬エリア。

このシェルターは殺処分ゼロをアメリカに広めた
パイオニア的な存在で、
全米y約1300のシェルター(保健所)や動物レスキュー団体と提携し、
年間1700万頭だったアメリカ国内の犬猫の殺処分率を、
150万頭までに下げることに成功しました。

動物達は全米からBest Friendsに搬送されます
余談ですがBest Friendsからはるか遠方、
ウチがいつも野良猫を持ち込むボルチモア市営シェルターの
TNR無料手術費用もこのBest Friendsから捻出されています。


ボルチモア市内を走る地域猫活動の車には
スポンサーのBest Friendsのロゴが入っています。
そしてまだ毎日殺処分される4500頭の犬猫たちを
2025年にはゼロにするため、
精力的に活動をしているのです。
現在はこの本拠地以外に、
LA、NY、ソルトレイクシティにもブランチがあるそうです。
Best Friendsは以前ナショグラチャンネルで
「Dog Town」と言う番組を持っていまして、
今も年間3万人のお客さんが足を運ぶそうで、
Kanabと言う小さな街の観光名所人気NO1にもなっています。


Kanabは昔、西部劇映画の撮影で有名だった街。
Best Friendsの敷地内にもジョディフォスターが出演した映画、
「One Little Indian」が撮影されたDisney Barnと言う小屋が残っています
そのためBest Friendsでは毎日、
シェルターを巡る様々なツアーを無料で開催
&訪れる人たちにもっと動物福祉に興味を持ってもらおうとしています。


専用のバンにガイドさん付、なのに無料。
ツアーはWEBから予約、犬ツアーや猫ツアーと分かれています。
シェルターをざっと案内してもらうだけで2時間ほどかかりました
1日ではこのシェルターはすべて回れないので
敷地内に宿泊施設やキャンピングカーが止めれる場所もあります。
宿泊施設はシェルターの保護動物たちと過ごせることもあり、
かなりの人気でなかなか予約が取れません。
ウチも次回はぜひ宿泊&願わくばボランティアもしてみたい!

Best Friendsの中にはトレッキングコースや、
ネイティブアメリカンの遺跡もあり、
アウトドアのレクリエーションも楽しめます。
このおっきなBest Friendsのことは
1度の記事では書ききれません、
次回ウチらが参加したツアーと、
シェルターの全景を紹介して行きたいと思います。
”Best Friends"に行って来ましたー!
(正式名称は”Best Friends Animal Sanctuary”です)



ラスベガス空港から車で3時間。
Utha州Kanabと言う町のAngel Canionにあります
ここは犬猫以外にも馬や豚、鳥やうさぎなど
たくさんの動物達のサンクチュアリであり、
そして動物レスキュー関係者にとってはディズニーランドのような場所!
ずーっと、ずーーっと行きたかったの!
やっと、やっと、やっと!鼻血ブーー!
(書いている途中で感動が戻ってきて時々おかしくなります。
実際に鼻血は出ていません)




ウチはBest friendsが主催したイベントTを、
主人はADOPTTシャツを着てます。
この日ばかりはいいよね、お目汚しゆるして^^;
行く前からめっちゃいい所を想像して行ったけど、
実際はさらにはるかその上を行く素晴らしい場所でした!!
ここに来れた動物は幸せやな。
ここで働ける人は幸せやな。
こんな場所が世界中に出来たらいいな。
いろんな事考えたら幸せが止まらない。
歌って踊って叫んで、、、失神しそうです!!!
なので自分がまだあるうちに、
まずBest Friendsの説明をっ!!




このシェルターは1984年に開設されたシェルターで
3700エーカーの土地を自身で所有し、
付近の17,000エーカーの土地を借りています。
この広大な土地には犬や猫のほかに
馬やヤギ、鳥やうさぎ、野生動物など
約1700頭もの動物が400人の従業員と、
毎日140人ものボランティアさんと暮らしているそうです。




このシェルターは殺処分ゼロをアメリカに広めた
パイオニア的な存在で、
全米y約1300のシェルター(保健所)や動物レスキュー団体と提携し、
年間1700万頭だったアメリカ国内の犬猫の殺処分率を、
150万頭までに下げることに成功しました。


余談ですがBest Friendsからはるか遠方、
ウチがいつも野良猫を持ち込むボルチモア市営シェルターの
TNR無料手術費用もこのBest Friendsから捻出されています。




スポンサーのBest Friendsのロゴが入っています。
そしてまだ毎日殺処分される4500頭の犬猫たちを
2025年にはゼロにするため、
精力的に活動をしているのです。
現在はこの本拠地以外に、
LA、NY、ソルトレイクシティにもブランチがあるそうです。
Best Friendsは以前ナショグラチャンネルで
「Dog Town」と言う番組を持っていまして、
今も年間3万人のお客さんが足を運ぶそうで、
Kanabと言う小さな街の観光名所人気NO1にもなっています。




Best Friendsの敷地内にもジョディフォスターが出演した映画、
「One Little Indian」が撮影されたDisney Barnと言う小屋が残っています
そのためBest Friendsでは毎日、
シェルターを巡る様々なツアーを無料で開催
&訪れる人たちにもっと動物福祉に興味を持ってもらおうとしています。




ツアーはWEBから予約、犬ツアーや猫ツアーと分かれています。
シェルターをざっと案内してもらうだけで2時間ほどかかりました
1日ではこのシェルターはすべて回れないので
敷地内に宿泊施設やキャンピングカーが止めれる場所もあります。
宿泊施設はシェルターの保護動物たちと過ごせることもあり、
かなりの人気でなかなか予約が取れません。
ウチも次回はぜひ宿泊&願わくばボランティアもしてみたい!



ネイティブアメリカンの遺跡もあり、
アウトドアのレクリエーションも楽しめます。
このおっきなBest Friendsのことは
1度の記事では書ききれません、
次回ウチらが参加したツアーと、
シェルターの全景を紹介して行きたいと思います。
- 関連記事
-
- Best friendsのツアーに参加してました (2018/09/09)
- アメリカ最大のノーキルシェルターに行って来た。 (2018/09/07)
- フリーペーパー&首イボ(笑) (2018/08/08)
スポンサーサイト
- none
- ジャンル : ペット