レスキュー活動の合間に夏休み☆
- 2019-07/23 (Tue)
- にちじょう
7月はレスキューパートナーのキャロルが
彼女のビーチハウスに誘ってくれたので、海へ行ってました。
ウチの住んでいるボルチモアは港町で有名ですが、
海はあっても、海水浴場みたいなビーチってないんですよね。


デラウェア州のビーチ。ボルチモアから車で2時間。
行く前まではビーチでのんびりしようと思ってましたが、
朝、浜辺を歩いているといろんな生き物がいて、
早くもちょっとした海洋博士気分。
普段、犬猫ばかりと接してるけど海系もめっちゃ面白いっ!!


朝の浜辺はやどかりの掘った穴がたくさん。穴もかわいい。


小さいカニ。隠れてはります、かわいいね。


かもめ。飛んではります、かわいい。
最初はベーシックな海の生き物を楽しんでましたが、
人気の少ない浜辺へと歩いていくと目新しい生き物も
波に流されて砂浜に漂着していました。

「何、これカブトガニ(天然記念物)やん!」
海洋博士1日目にして、
希少生物の発見かと胸が高鳴りましたが、
これはHorseshore Crabと言う、
アメリカでは全然珍しくないカブトガニの一種だそうで、
波打ち際に毎日2,3匹漂着してました、全長60センチくらい。
でもこの子は背中にウツボとか貝とかいろいろ引っ付けていて、
きっと深海の仙人的な存在やったと思う。
今回は海洋博士的な私見で、浦島太郎を意識して仮説しました。


背中の貝らにとっては地球的な存在、かっこいい。
距離があって写真に撮れなかったけど、
この後、魚の群れを追いかけるイルカにも遭遇し、
海洋博士熱は冷めるどころか、ヒートアップするばかり!


気づけば3万歩も砂浜を散策していました!!
2日目からはまだ誰もいないビーチに朝から基地(テント)を張って、
1日中、海の生き物の生態調査に一人明け暮れていました。


博士業はけっこう忙しかったです、日焼けも出来て一石二鳥!
不思議なことに2日目の後半に差し掛かってくると、
海の生き物たちとも意思の疎通ができているような、、、。
カニに至っては完璧にカニ語を理解していたと思います。


メリーランド州のご当地グルメで有名なBLUE CRAB
ウチが近づくとめっちゃ怒ってくるんですよね。
ハサミ広げてシャーして来たり、それがまたかわいくって。
最後は海に逃がしてやりました、また会おうね!!


7日後の我が家の食卓”Steam Crab”。
もしかしたらこれが約束した再会やったのかも、悪いー!
それ以外にも「おめん(お面)」と名付けた愛嬌のあるかもめと出会いました。

おめんは顔だけ黒くってかわいいんです。
ずっと昔、編集者の頃に文鳥を飼ってたんですよねー。
そうそう、鳥ってかわいいんですよ。
「ビーチに渡り鳥がいっぱいいて楽しい」ってキャロルに話したら、
なんとこの辺りにはペリカンもいるらしい。
ペリカンって空飛べるんや、知らなかった!!
あと海洋博士とは関係のない自慢話になってしまいますが、
ビーチ沿いのBoard Walkと呼ばれるところに、
移動式の遊園地がありました。

そこで久しぶりにモグラ叩きをしたらめちゃくちゃ上手くって、
係のお姉さんにもほめられました。
まさかそんな才能が眠っていたとは、死ぬ前に知れてよかった!!
一人で行ったんで写真ないけど、また叩きに行きたい☆
海洋博士とモグラたたき名人の癖が強くなる前に
ウチだけ先に普段の生活(と言うか期末テスト前)に戻ってきました。
久しぶりに海らしい海に行けて、すごく楽しかった!
キャロルもウチも5&6月の活動が結構ハードで、
7月もすでに濃ーーい活動内容になっていたので、
海で息抜き出来てちょうど良かったです。
またこれで普段のレスキュー活動の励めます、
海の生き物たち、そしてモグラもたくさんありがとうーー!!

彼女のビーチハウスに誘ってくれたので、海へ行ってました。
ウチの住んでいるボルチモアは港町で有名ですが、
海はあっても、海水浴場みたいなビーチってないんですよね。




行く前まではビーチでのんびりしようと思ってましたが、
朝、浜辺を歩いているといろんな生き物がいて、
早くもちょっとした海洋博士気分。
普段、犬猫ばかりと接してるけど海系もめっちゃ面白いっ!!












最初はベーシックな海の生き物を楽しんでましたが、
人気の少ない浜辺へと歩いていくと目新しい生き物も
波に流されて砂浜に漂着していました。


「何、これカブトガニ(天然記念物)やん!」
海洋博士1日目にして、
希少生物の発見かと胸が高鳴りましたが、
これはHorseshore Crabと言う、
アメリカでは全然珍しくないカブトガニの一種だそうで、
波打ち際に毎日2,3匹漂着してました、全長60センチくらい。
でもこの子は背中にウツボとか貝とかいろいろ引っ付けていて、
きっと深海の仙人的な存在やったと思う。
今回は海洋博士的な私見で、浦島太郎を意識して仮説しました。




距離があって写真に撮れなかったけど、
この後、魚の群れを追いかけるイルカにも遭遇し、
海洋博士熱は冷めるどころか、ヒートアップするばかり!




2日目からはまだ誰もいないビーチに朝から基地(テント)を張って、
1日中、海の生き物の生態調査に一人明け暮れていました。




不思議なことに2日目の後半に差し掛かってくると、
海の生き物たちとも意思の疎通ができているような、、、。
カニに至っては完璧にカニ語を理解していたと思います。




ウチが近づくとめっちゃ怒ってくるんですよね。
ハサミ広げてシャーして来たり、それがまたかわいくって。
最後は海に逃がしてやりました、また会おうね!!




もしかしたらこれが約束した再会やったのかも、悪いー!
それ以外にも「おめん(お面)」と名付けた愛嬌のあるかもめと出会いました。

おめんは顔だけ黒くってかわいいんです。
ずっと昔、編集者の頃に文鳥を飼ってたんですよねー。
そうそう、鳥ってかわいいんですよ。
「ビーチに渡り鳥がいっぱいいて楽しい」ってキャロルに話したら、
なんとこの辺りにはペリカンもいるらしい。
ペリカンって空飛べるんや、知らなかった!!
あと海洋博士とは関係のない自慢話になってしまいますが、
ビーチ沿いのBoard Walkと呼ばれるところに、
移動式の遊園地がありました。


そこで久しぶりにモグラ叩きをしたらめちゃくちゃ上手くって、
係のお姉さんにもほめられました。
まさかそんな才能が眠っていたとは、死ぬ前に知れてよかった!!
一人で行ったんで写真ないけど、また叩きに行きたい☆
海洋博士とモグラたたき名人の癖が強くなる前に
ウチだけ先に普段の生活(と言うか期末テスト前)に戻ってきました。
久しぶりに海らしい海に行けて、すごく楽しかった!

キャロルもウチも5&6月の活動が結構ハードで、
7月もすでに濃ーーい活動内容になっていたので、
海で息抜き出来てちょうど良かったです。
またこれで普段のレスキュー活動の励めます、
海の生き物たち、そしてモグラもたくさんありがとうーー!!


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