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2019年度のホームスティプログラム開催中です!

 今年もメリーランド神奈川姉妹州委員会の取り組みで、
麻布大学から獣医学生をホームスティで受け入れています!!



・2017年度のホームスティ→
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・2018年度のホームスティ→
HERE

動物福祉に関心の高い生徒たちに、
アメリカの動物レスキューを経験してもらうこのプログラム。

今年参加してくれたのは4年生のえりちゃん。

えりちゃんは今年3月にも動物福祉を学ぶために、
オーストラリアに短期留学していたそうです!!

それではザーッと前半のホームスティ内容を報告したいと思います!

【DAY 1st】



去年の学生たちにも多大な影響を与えた、
キャンピングカーを改造した移動式動物病院で
Dr.Kの手術を見学&インタビューを行いました!

去年訪れたロケーションから移転していて、
今は自治体のシェルターの駐車場で活動をされています。
今年からは保護犬の治療や不妊手術もされているそうで、
多い時は30匹の野良猫の手術を1日中行ったりもされています。


見学した日は犬の不妊手術や腫瘍の摘出を施術されていました。

治療費は一般の動物病院よりもはるかに安く、
さらにご自身が貧しい家庭に育った経験から、
所得の低い飼い主さんには無料でサービスを提供されています。


歯のクリーニングは$150~$250。
普通のクリニックの1/4以下の価格で行っています。


そしてDr.Kはこの30年間、週末には、
他のシェルターで不妊手術のボランティアを続けていらっしゃいます。

「動物レスキュー活動の情熱はどこからですか?」と聞いたら、
「ただ猫が好きなだけなのよー」と、先生^-^

Dr.Kの移動式クリニックが駐車しているシェルターは
犬猫のほかにギニーピッグやウサギ、馬や豚も保護しているということで、
急きょ、見学させてもらいました。


あいにく馬や豚はいませんでしたが、
猫カフェみたいな大きな保護猫ルームを見学させてもらいました。


【Day 2nd】

ボルチモアのダウンタウンでのTNR活動と、
地域猫への餌やりを見学してもらいました。
(これはまた8月の活動報告でもUPしますねー)

えりちゃんは動物愛護の法律にアプローチして
日本の社会を変えたいと思っているので、
アメリカのスラム街での動物の状況や、
社会とのつながり、必要とされる支援など、
色々な環境で流動的な活動を知ってくれればと思います。


パートナーのキャロルと。(安全確認をして撮影しています)

【Day 3rd】

保護動物には割引で診察している動物病院で、
最先端設備の機材やトリートメントを見学。



実際の診察の様子を見学したり、
Dr.Zに保護動物と普通のペットに顕著に見える違いや、
アメリカの獣医さんの歴史などをインタビューしました!


日本よりも大きな病院にえりちゃんも驚いていました!!

【Day 4&5th】

週末はボルチモア観光やお買い物。
えりちゃんが大学で研究室に所属しているので、
ジョンスホプキンス大学の病院にある研究室の見学に行きました。


Mchenry要塞。男性は案内して頂いたホプキンスの教授(笑)


日曜日はボルチモア最大のファーマーズマーケットで朝食。
偶然このプログラムを主宰する州オフィスの部長さんと遭遇し、
この後ボルチモアの教会を案内してもらいました



去年の学生たちも大興奮した、
スクラブが日本の1/4の価格で買える大きな医療系マーケット。


【Day 6th】

6日目は生体展示販売をしないペットショップの見学とインタビュー。
現在のアメリカのペット産業の現状を聞いたり、
ペットストアが動物レスキューに貢献できる方法を聞いたり、
そして消費者としてどうすれば犬猫レスキューに貢献できるか、
ディスカッションをしました。


日本よりもシェアの多いヘンプオイルやRAW(生食)にびっくり。

このお店は革製品などを売らず、
週末は里親会やチャリティイベントを開催して、
地元のシェルター(保健所)や動物レスキューグループをサポートしたり、
また返品された商品やお客さんから物資を募って寄付したりしています。


今秋から大学生の左のアルバイトの男の子は、
日本が大好きで柴犬を飼っています。


そんなこんなであっと言う間に前半1週間が終了。

今日から始まる後半のプログラムでは、
市営と私営のシェルターそれぞれでクリニックの見学と、
実際のボランティア活動を経験してもらいますー!!

※ほかの写真はFBにも掲載されています!
https://www.facebook.com/mkanimalrescuecommittee/notifications/


ホームスティの合間にアメリカやボルチモア名物も満喫。
スチームクラブやステーキ、メキシコ料理など、
こちらも順調に予定をこなしています。
(写真は夏の名物ドリンクSLURPEE(スラーピー))


(このホームスティはメリーランド州事務局に管理され、
すべてボランティアで行っています)

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プロフィール

Dear Paws

Author:Dear Paws
ライター&イエーな主婦&大学生
米国メリーランド州ボルチモア在住。シェルター(保健所)収容動物の引き取り&スラム街でのTNR(地域猫)活動など、アメリカで犬猫レスキュー活動中☆HSUS認定のEMERGENCY ANIMAL SHELTERING TRAINING(災害時動物支援&救援トレーニング)修了(2009年)。米国動物福祉NPO団体「Sunshine Smile」創立(2010年)。メリーランド神奈川県姉妹州委員会動物福祉コミッティ委員長(2013年)。記事や写真の転写&転載はお断りしています。リンクはフリーです☆

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ひなた

名:ひなた(犬)女の子.享年15-18歳
シェパード&チャウなどイロイロMIX。
08年、WV州で保護され我が家にやってきた野良ワン。食べる時以外はほとんど座布団化してる究極の寝犬。見た目のわりに気が小さく、生後3か月のフォスター猫にも先住犬のポジションを奪われる。モーレツな肉球臭を発生中! 2018年8月逝去。

きんぎょ

名:きんぎょ(猫)女の子。推定11歳
キジトラ猫.08年11月、地域猫から我が家のネコに。納豆、こんにゃく、海草、蕎麦etc. が好きなベジタリアン猫で、洗面台で洗顔したり、二足立ちや「お座り」と不思議な技を次々と披露。 なかなかの猫格者(人格者)で、フォスター動物が一番信頼する存在。でもフォスター犬に襲われて以来、犬に対して攻撃的な態度を 見せることも。

KAYA

名:KAYA(犬)女の子。享年13歳
ラブ&シェパMIX.13年8月より最長記録で預かっているフォスター犬。飼育放棄で我が家へ来て、20キロ近いダイエットに成功。持病のほかに、人に慣れない、ほかの犬を襲うなど紆余曲折ありましたが、すっかり家族の一員。家族への愛情が誰よりも強い、優しい子。2015年10月、脾臓癌で急逝。

そぼろ

名:SOBORO(猫)女の子。推定5歳
サビ猫.15年09月、甘えん坊ですが反射で強く噛むため、なかなか良縁に恵まれず、地域猫&フォスター猫から我が家のネコに。でもどんな苦境でもシャーしない、ご機嫌ニャンコ。おめめがいつでもキラキラ~☆

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