11月の活動報告☆その2
- 2019-12/06 (Fri)
- TNR(地域猫)活動
11月の後半にも「中で猫が鳴き続けてる」と、
空き家でのレスキューリクエストが1件ありました。
(前半はこちら)
下見をした数日前は開いていた入り口が
当日は新しいコンパネで塞がれていました、ちょっと遅かった!!
この板は政府がふさいでいるので無理に外したりは出来ません
この空き家のすぐ近くに、
ウチらが管理しているフィーディングスポット(餌場)があるので、
猫が空き家に閉じ込められていないか心配です。
タウンハウス(棟繋がり)やから他に入れるなら裏口しかない。
でもこの家の裏路地はスクワッターさんたち(不法占拠者)が
用を足す排せつスポット
になっていて、
普段は絶対に近づかないんですよ、危ないと言うより臭いがね^^;
でも、猫がいるなら鼻にドングリ詰めてでも参ります☆
(空き家の裏通りは猫のおしっこより100倍臭かったです)

空き家の裏口は外側から見てもわかるように
天井が崩れてぶらさがってるし、足場も悪そう。
でも壊れた天井からの採光も十分あるし、
中に入れないことはないけど、
動物レスキューは探検隊ちゃうしねぇ、・・・やめとこ☆
裏口がこんだけ空いてたら、
猫たちも自由に出入り出来るやろう、当面様子見でっ
(昨日、近くの餌場に集まってくる猫はみんな確認出来ました)
それ以外にも11月は10月に見かけた、
人馴れしてそうな2匹の新顔猫を無事にトラップしましたー。
(リンク元記事の一番最後から2枚目と3枚目の猫たち)

捕まえたら2匹とも人懐っこかった、やっぱ捨て猫。
ウチとキャロルがめっちゃお腹空いてる時にトラップしたので、
つけた2匹の名前に二人の食への欲求が色濃くでています^^;


ファラフェル(女の子) 9か月くらい


エンチラーダ(男の子) 2歳くらい
エンチラーダはTNRクリニックで去勢手術のほかにも、
後ろ足に手術が必要な怪我をしていることがわかり、
2泊多くクリニックにとどまることになりました。
延期されたエンチラーダを迎えに行く日はちょうど、
里親さんに捨てられた元フォスター猫スポンジを
遠方のシェルターにピックアップする日でした。
と言うことでスポンジとは久々の再会ならず、
ほかのボラさんに迎えに行ってもらいましたー。


スポンジは今FIV(猫エイズ)OKのフォスターさんちで
ぬくぬくと幸せに過ごしています☆
2匹を連れて行ったTNRクリニックは市営で、
捕まえた猫に猫白血病&猫エイズの検査をしないので、
後日、動物病院に2匹を連れて行ったら
エンチラーダのほうは猫エイズと猫白血病のダブルキャリア、あうー。
エンチラーダの里親探しを委譲していた猫レスキューのボラさんの間で
またまた「猫白血病の猫は死なせるvs死なせない」問題が勃発したけど、
もうウチの中では里親さんを探す方向ONLYで決心をしていたので、
今年の3月に保護したダブルキャリアの子の時に、
フォスターを快諾してくれた友人宅にエンチラーダを移動。
先住猫(FELV陽性)がいるので今はまだ隔離していますが、
エンチラーダはとってもかわいがってもらっています☆


人生初であろう猫のおやつ”ちゅーる”に夢中のエンチラーダ
猫白血病の子は時間がかかるけど、
ぴったりの里親さんを探そうね☆
そしてファラフェルのほうは我が家の猫部屋に。
人に対して最初ちょっとウォーミングUPが必要やけど、
撫で続けると甘えてきます、かわいい。

この2匹みたいな元飼い猫やった捨て猫は、
もともとスラム街で生まれ育った猫たちと違い、
間もなくやってくるマイナス気温を外で越冬するのはなかなか厳しい。
「無事に保護できて良かった!」と思ったのもつかの間、
12月には人馴れしていると思われる新顔猫が4匹も、まじかーー!!!
【関連記事】フレンドリーな猫の見分け方




11月の感謝祭以降クリスマスから新年までは、
アメリカで一番のホリデーシーズンになります。
この期間は毎年ボランティア不足に加えて、
TNRクリニックも閉まることが多し、
大学の課題の締め切りもある〈←最大の難問)。
でも出来るだけ早くこの4匹も保護して、
人懐っこい子は暖かい場所に移動させてやりたいと思いまーす!!
空き家でのレスキューリクエストが1件ありました。
(前半はこちら)
下見をした数日前は開いていた入り口が
当日は新しいコンパネで塞がれていました、ちょっと遅かった!!


この空き家のすぐ近くに、
ウチらが管理しているフィーディングスポット(餌場)があるので、
猫が空き家に閉じ込められていないか心配です。
タウンハウス(棟繋がり)やから他に入れるなら裏口しかない。
でもこの家の裏路地はスクワッターさんたち(不法占拠者)が
用を足す排せつスポット

普段は絶対に近づかないんですよ、危ないと言うより臭いがね^^;
でも、猫がいるなら鼻にドングリ詰めてでも参ります☆
(空き家の裏通りは猫のおしっこより100倍臭かったです)


空き家の裏口は外側から見てもわかるように
天井が崩れてぶらさがってるし、足場も悪そう。
でも壊れた天井からの採光も十分あるし、
中に入れないことはないけど、
動物レスキューは探検隊ちゃうしねぇ、・・・やめとこ☆
裏口がこんだけ空いてたら、
猫たちも自由に出入り出来るやろう、当面様子見でっ

(昨日、近くの餌場に集まってくる猫はみんな確認出来ました)
それ以外にも11月は10月に見かけた、
人馴れしてそうな2匹の新顔猫を無事にトラップしましたー。
(リンク元記事の一番最後から2枚目と3枚目の猫たち)


捕まえたら2匹とも人懐っこかった、やっぱ捨て猫。
ウチとキャロルがめっちゃお腹空いてる時にトラップしたので、
つけた2匹の名前に二人の食への欲求が色濃くでています^^;








エンチラーダはTNRクリニックで去勢手術のほかにも、
後ろ足に手術が必要な怪我をしていることがわかり、
2泊多くクリニックにとどまることになりました。
延期されたエンチラーダを迎えに行く日はちょうど、
里親さんに捨てられた元フォスター猫スポンジを
遠方のシェルターにピックアップする日でした。
と言うことでスポンジとは久々の再会ならず、
ほかのボラさんに迎えに行ってもらいましたー。




ぬくぬくと幸せに過ごしています☆
2匹を連れて行ったTNRクリニックは市営で、
捕まえた猫に猫白血病&猫エイズの検査をしないので、
後日、動物病院に2匹を連れて行ったら
エンチラーダのほうは猫エイズと猫白血病のダブルキャリア、あうー。
エンチラーダの里親探しを委譲していた猫レスキューのボラさんの間で
またまた「猫白血病の猫は死なせるvs死なせない」問題が勃発したけど、
もうウチの中では里親さんを探す方向ONLYで決心をしていたので、
今年の3月に保護したダブルキャリアの子の時に、
フォスターを快諾してくれた友人宅にエンチラーダを移動。
先住猫(FELV陽性)がいるので今はまだ隔離していますが、
エンチラーダはとってもかわいがってもらっています☆




猫白血病の子は時間がかかるけど、
ぴったりの里親さんを探そうね☆
そしてファラフェルのほうは我が家の猫部屋に。
人に対して最初ちょっとウォーミングUPが必要やけど、
撫で続けると甘えてきます、かわいい。


この2匹みたいな元飼い猫やった捨て猫は、
もともとスラム街で生まれ育った猫たちと違い、
間もなくやってくるマイナス気温を外で越冬するのはなかなか厳しい。
「無事に保護できて良かった!」と思ったのもつかの間、
12月には人馴れしていると思われる新顔猫が4匹も、まじかーー!!!
【関連記事】フレンドリーな猫の見分け方





11月の感謝祭以降クリスマスから新年までは、
アメリカで一番のホリデーシーズンになります。
この期間は毎年ボランティア不足に加えて、
TNRクリニックも閉まることが多し、
大学の課題の締め切りもある〈←最大の難問)。
でも出来るだけ早くこの4匹も保護して、
人懐っこい子は暖かい場所に移動させてやりたいと思いまーす!!
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