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2020年2月1日
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写真のある記事からすこーーーーしずつ直しています!

当ブログで人気&オススメ記事の一覧です
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2018年1月
オンライン講座を無料配信します
https://dear-paws.com/online-class/

2014年12月 日本語版の「犬エネ」も書籍で発売開始!
日本語書籍の詳細へJUMP


2014年8月下旬 英語版の「犬エネ」本が電子書籍に続き、
ペーパーブックでも発売されました!

ペーパーブック詳細へJUMP



2014年1月31日: 英語の「犬エネ」電子書籍をアメリカで発売しました!

2013年2月:756円で電子書籍を発売しました!

電子書籍。犬との新しいコミュニケーション「犬のエネルギーを読む」



クマでもわかる、毛皮問題

この記事は旧ブログで昨年書いたものの転写です。
タイムリーな情報じゃなくてごめんなさいー!!


・・・・・・

日本の流行の移り変わりの早さには、
帰国ごとに慣れ、驚くことも少なくなったけど、
今回はいろんな意味でビックリしました


偶然立ち寄った渋谷マルキュー、流行の発信地。





空前のファーブーム

このファーブームも
もともと海外セレブから火がついたもので、
アメリカの雑誌でもファーの特集は組まれてます。




が、しかーすい。


よーく見てください、ここっ



実際に紹介&販売されているファー商品はすべて

フェイクファー



アメリカではほとんどのブランドで
フェイクファーやフェイクレザーが主流になっていて、
リアル素材は一部お高いブランドでのみ手に入れることができます。


と言うのもアメリカでは
ファー産業がどれだけ不自然な形で、
また悪徳な業者を横行させているかと言う知識が
一般的に浸透していて、


【世界で浸透しているファーの常識】


生きたまま首の骨を折られるフェレット
携帯ストラップやマフラー、しっぽのキーホルダーになります。



高圧電気により殺されるキツネ
体はベストやコートに、しっぽはキーホルダーになります。



生きたまま皮を剥がれ、
フォックス、ラクーンetcと偽って販売される犬や猫たち

HEREHERE



皮を剥がれたキツネやタヌキ。まだ生きている子も。
HERE



みなその事実を知った上で
ファッション性重視のフェイクファーを選んだり、
実用性や耐久性に優れたリアルファーを選ぶのか、
その時の用途や自分の意思で選択しています。


諸外国はリアルファーの犠牲になる動物の存在が浸透しているせいか、
リアルファーやレザーは
高いお金を払う価値があるものと認識されています。
またメーカーやブランドも
皮やファーの特性が最大限生かされるよう、
丁寧に縫製&製造し、長く使えるよう心がけています。


・・・・その一方、日本では。


日本のギャル誌。
帽子、ベスト、ファーアクセ、ファーブーツの全身ファーコーデの特集。



日本のように
リアルファーが薄利多売されてる国は
実は先進国の中でもまれな存在です。







この写真みたいに、
日本で安く販売されているファー商品の多くは
中国やアジアの途上国で
上の写真のような方法で生産&輸入されています。



※詳細を知る?→HERE

彼らはフォックス(きつね)と偽って犬や猫を殺したり、
動物を生きたまま皮をはいだりするけども、
決して彼らが野蛮なわけではないのです。


途上国の人は日本でリアルファーが売れるから
そのようなことを繰り返すだけで、
日本でフェイクファーが売れれば、
ほっといてもフェイクファーを作り始めます。



一番残酷な行為は、
現実を知らずメーカーが与えるものを
そのまま購入する無知な買い方です。




リアルなしっぽをカラー染めして販売
それなら最初からフェイクじゃダメなの??



人類が地球で生活を営み始めた時から、
動物を殺す行為はありました。

ウチは毛皮を着るな、
動物を殺すなと言うてるのではありません。


ファーを100%否定すること自体も
これだけ毛皮の需要がある現実からしたら極論やし、
極論から建設的な改善策が見つかるとは思えん。
また批判や怒りは
根本の平和的改善にはつながらないと思ってます。


知って選択すること、使うこと

ライオンやオオカミでさえ、
満腹の時には狩りをしません。


必要な時に、必要な分だけ。



このしっぽ写真を撮らせてくれた子は
ファーにリアルとフェイクがあることも知りませんでした。



毛皮にしても肉食にしても、
どのように動物が彼らの命を人に与えてくれてるかを知れば
物を大事にしようとする心が芽生えます。


「このシッポは必要?
なぜリアルじゃなきゃダメなの?」



日本人は既存の製品やアイデアを
進化&発展させる技術やセンスに長けている人種やと
アメリカに住んでよく思います。


例えばこれ・・・。


良くできたフェイクファーのブーツカバー
(By: Love Girls Market)



足首につけるだけで、
手持ちのサンダルやブーツが
はやりのファーブーツに大変身




ウチが動物問題を考えるときに
一番頭に浮かぶ言葉があります。

「国家の偉大さや道徳的水準は、
その国で動物がどう扱われているかによって
判断することができる」

(Byマハトマ・ガンジー)



こういう技術やアイデアを
もっと、もっと


日本の知恵や技術は世界一です。


不況や円高ってゆっても、
まだまだ日本ブランドや伝統は、
今、小さな島を欲しがってる国や、
世界に影響を与えることが出来ると思います。


知らないをやめて賢く生きること。

日本人の消費の仕方が変われば、
絶対に外交や世界が変わると思います。



そのおまけ効果で動物の命が救われ、
また動物の命が有意義に使われれば、
アタイHAPPYです☆

クマでもわかる、避妊と虚勢

アメリカは今日、
「SPAY DAY(スペイ デイ)」と言う、
避妊と去勢手術を推奨する日なので
それにちなんで「避妊と虚勢」のお話です☆
※SPAY DAY?→ 






「避妊&去勢」とは動物に手術をして
赤ちゃんが生まれないようにすること。



アメリカでは「避妊/去勢」手術は
保健所にいる動物を減らす効果があるとして、
犬でも猫でも生後8週間になると、
手術をするのが当たり前になってます



※写真はイメージ、借り物です


”手術は生後半年以降”
の国、日本で育ったウチからしたら、
あまりにも動物の体が小さくて、

えーーー、大丈夫っ

っていつも心配になるんやけど、
獣医さんは手慣れてるし、
手術は全身麻酔で痛くないので、
どの子も大丈夫みたい

ってか大人の動物より回復早い?
ケロッとしてます



シェルターで新しいお家を待つ子はみんな手術済み!

またアニマルレスキューをまったく知らない飼い主さんにも
避妊&去勢は病気(きんたまや子宮の病気)を防いだり、
手術をするとホルモンと言う
大人限定の物質が出なくなり、
動物が非行に走るのを防ぐことができるとして、
日本より浸透しているように思います
(手術をしていないと利用できないペットホテルやドッグランもあります)


日本は避妊/去勢は
「自然に反する」
「人が命をコントロールするなんて」
「血統書つきだから子どもを産ませないともったいない」
「可愛いペットに痛みを与えたくない」
「うちは室内飼育だから大丈夫」


と多くの人がそれぞれの理由で
あまり前向きではないような気がします。


ウチは今までの環境で
「しない」と言う選択がなかったので、
(過去ペットは家族が勝手に手術してたので
そんなものやと思ってた)
改めて避妊/去勢を考えると、
ウチ自身が人工的&人為的なものを
なるべく排除した生活を過ごしてるので、
したくないって気持ちもすごーいわかる


でも生まれてきた赤ちゃんの居場所がなくて、
すぐに殺されてしまうなら・・・。


生まれてたのに殺されてしまうのと
最初から生まれなくするのと、
どっちがいいの?



例えば1匹の猫を未避妊8手術しないで)で
ほったらかしにします。
その猫が子猫を4匹産んで、
そのうち2匹がメスで手術をしてないと、、
1年後には1匹の猫が50匹に増えることになります
(猫は多産で1年に4回妊娠することもできますー)




この計算でいくと7年後には・・・・。





47万頭っ


47万匹って、
東京ドームで嵐が7回コンサートした
お客さんの数とイコール、大嵐です

猫なのに、
ネズミ算式に増えてきます



この47万匹を飼える家があればいいです、
この何倍もの猫の面倒を見れる国土があれば素敵です。

でも実際には土地の面積にも限りがあるし、
エサ代だって、
トイレの掃除だって大変で、とっても無理。


そして生まれるだけ生まれて、
飼いきれなくなった動物はどこへいくのか・・・・・。


シェルター、保健所です

ここは日本の人がよく読んでると思うので
日本を例えにすると、
年間約30万頭の動物が保健所で殺されています

そのうち約20万頭は猫で、
飼い主さんや新しい家が見つからずに
保健所で殺されていきます。
その猫の多くは目の開いてない赤ちゃん猫です
※ニュース読む?→日本の猫殺処分減らない理由


って言うことは、
避妊と虚勢をみんながするようになれば、
約20万頭は殺されなくていい命になります





動物が守られていない今の時点では、
避妊/去勢をしないと言うことは、
動物をゴミ箱に捨てるのと同じ結果になります。



避妊&虚勢はたしかに不自然なことで、
動物に傷をつけることになるけど、
今の社会は人が飼える数より
生まれてくる動物の数が多くて、
行き場のない動物を殺し続けるしかありません


生まれてすぐに殺されるなんて。
殺されるために生まれてくるなんて。



なので生まれる前に
生まれなくしてしまうのが、
避妊/去勢手術なんです。



避妊/去勢はベストの政策なのか?
人間の怠慢じゃないのか?
もともとは人間が悪いくせに!



動物に限らず、命を扱うテーマには
常にが付きまといます。
でも「避妊/去勢」
感情論や、善し悪しで判断する行為ではなく、
理性と必要か必要ないかで判断するテーマです。

そして実際にシェルターで死んでいく動物の多さを知ると、
「避妊/去勢」ってのは、
動物の安全と人の感情が出した苦肉の折衷案で、
今この時代には必要なことやと思います


今、避妊&去勢をしておけば、
将来、殺される動物は減るし、
動物の数がコントロール&把握できるようになれば、
他の動物問題を考える余裕や解決、
必要な時間や設備、人員、資金の確保も出来るように思います。
そうなれば、もっと先の未来ではもしかすると
避妊や虚勢をしなくていいほど、
動物の環境が保護&改善されるかも知れない。



術後しんどそうなペットを見るのは辛いです、
赤ちゃんを産めないことは動物から親になる経験を奪います。
大事なペットの子供を見れないなんて残念です。
神様が動物に与えた生殖機能を私は奪えません。



動物問題を人の感情や習慣、
またはスピリチュアルな法則に当てはめると
きちんとした判断は難しくなります


でも、もし動物が人と同じように考え、
感情を持っていたとして、
子供が生まれたら。
そしてその子供や孫が
いつか保健所で殺処分されると知っていたら、
きっとこう言うと思います。




「私を手術してください。

自分では病院に行けない」




クマでもわかる、パピーミルの話

クマでもわかる、社会化の話

旧ブログより記事転写中~☆

・・・・・・・

前回もちょこっと触れたけど、
ヨーロッパ諸国、ドイツ、イギリス、アメリカ、オーストラリアetc
多くの先進国では日本のように
ペットショップで動物を売ってません
(以下、生体展示販売と書きます)

ウチも初めてアメリカに来た時は、
ペットショップで動物が売ってなくて、
(魚や鳥、モルモットは販売してます)

「アメリカの人ってどこで動物を入手するんやろー」

ってしばらくの間、不思議でした
※アメリカのペットショップ?→ペットストアと言う

と言うのもアメリカでは
動物の社会化や、
犬や猫を悪い環境で繁殖するパピーミルと呼ばれる、
悪者ブリーダーさんの存在が広く知れ渡っていて、
アメリカの多くのペットストアでは、
生体展示販売をしない傾向が強いです


ドイツのように違法ではないので
個人経営のようなペットストアでは
生体展示販売をしている所もあります。



“ペットの入手はペットショップから”
がメジャーな日本では想像できんことかも知れんけど、
なんでペットショップで動物の販売をしないほうがいいのか、
今日は社会化から書いていきたいと思います




動物が生まれてから
しばらくの時間を“社会化”と言います。
この時間は動物により違いがあるけど、
犬や猫の場合は
生後8週間が社会化になります☆


子犬や子猫は生まれると、
人と同じように親や兄弟と一緒に育ちます。


お母さんのおっぱいには
病気にならないたくさんの栄養があって、
赤ちゃんのころに母乳で育った子供は、
大きくなっても健康で強い子になります



また兄弟やお母さんと一緒に育った赤ちゃんは、
共同生活や遊びを通じて、
「どのくらい噛んだら痛いか」
「飛びかかるとお母さんに怒られる」

などなどたくさんのお行儀や
犬なら犬語を、猫なら猫語を勉強します



このお母さんや兄弟と一緒に
育ち勉強する時期を
社会化と言います。



は犬ほど
グループ(群れ)で生きる動物ではないけど、
集団生活でゆるやかに社会化を身につけていきます。


そしたら日本のように、
生後間もない赤ちゃん動物が
ペットショップの狭いショーケースの中で
社会化期を一人で過ごすと、
動物たちはどうなるでしょう



まず、健康面
イロイロ心配ごとが出て来ます



お母さんのおっぱいで守られていないのに、
赤ちゃんはバイ菌がたくさんいる
うんこさんやおしっこと同じショーケースで暮らし、
24時間営業のペットショップでは
1日中光に照らされぐっすり眠ることもできません

これでは病気になっても仕方ありません

またお母さんから
うんこさんは食べ物ではない事を
教えてもらっていない子は
うんこさんを食べてしまったり
なかなかトイレの場所を覚えられなかったりします



モチロン、人が根気よく動物に教えることもできるけど、
犬語や猫語を覚えていない動物たちは、
日本語がわからないのに英語の宿題をするのと同じように、
人の言葉を聞いても
理解できないことが多いです


赤ちゃんのころに
遊びながら勉強することをしなかった動物が
ペットショップから人の家に連れてこられると言うのは
突然言葉も文化も違う国に放り込まれるのと同じこと

ほかの動物や人がしゃべる言葉や
態度が理解できなくて、
パニックになってしまいます


パニックになった犬や猫は
すごくたくさん吠えたり、
人やほかの動物が近づかないように
うなって威嚇したり、
すぐに噛みついたり、引っかいてしまったりと、
人の手に負えないような
たくさんの問題行動を起こすようになります


これらは、
大きくなってから
正しいトレーニングを受ければ直せるけど、
好奇心旺盛な子供のころと違い、
大きくなった動物たちは
用心深く、臆病で、傷つきやすくなっています

出来れば動物たちに、
そんな苦しい経験や、
難しくなってから勉強させたくないですよね?


それで外国では
赤ちゃんがお母さんや兄弟と
楽しく勉強している間は
離れ離れにならないように、
生後8週間の動物を売ったり、譲ったりすることを
法律で禁止して、
動物の未来を守っているんです





これが外国のペットショップで
動物を売らない理由の一つ



次は別の理由
“悪者ブリーダー パピーミル”に続きます~☆
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プロフィール

Dear Paws

Author:Dear Paws
ライター&イエーな主婦&大学生
米国メリーランド州ボルチモア在住。シェルター(保健所)収容動物の引き取り&スラム街でのTNR(地域猫)活動など、アメリカで犬猫レスキュー活動中☆HSUS認定のEMERGENCY ANIMAL SHELTERING TRAINING(災害時動物支援&救援トレーニング)修了(2009年)。米国動物福祉NPO団体「Sunshine Smile」創立(2010年)。メリーランド神奈川県姉妹州委員会動物福祉コミッティ委員長(2013年)。記事や写真の転写&転載はお断りしています。リンクはフリーです☆

我が家の犬猫たち

ひなた

名:ひなた(犬)女の子.享年15-18歳
シェパード&チャウなどイロイロMIX。
08年、WV州で保護され我が家にやってきた野良ワン。食べる時以外はほとんど座布団化してる究極の寝犬。見た目のわりに気が小さく、生後3か月のフォスター猫にも先住犬のポジションを奪われる。モーレツな肉球臭を発生中! 2018年8月逝去。

きんぎょ

名:きんぎょ(猫)女の子。推定11歳
キジトラ猫.08年11月、地域猫から我が家のネコに。納豆、こんにゃく、海草、蕎麦etc. が好きなベジタリアン猫で、洗面台で洗顔したり、二足立ちや「お座り」と不思議な技を次々と披露。 なかなかの猫格者(人格者)で、フォスター動物が一番信頼する存在。でもフォスター犬に襲われて以来、犬に対して攻撃的な態度を 見せることも。

KAYA

名:KAYA(犬)女の子。享年13歳
ラブ&シェパMIX.13年8月より最長記録で預かっているフォスター犬。飼育放棄で我が家へ来て、20キロ近いダイエットに成功。持病のほかに、人に慣れない、ほかの犬を襲うなど紆余曲折ありましたが、すっかり家族の一員。家族への愛情が誰よりも強い、優しい子。2015年10月、脾臓癌で急逝。

そぼろ

名:SOBORO(猫)女の子。推定5歳
サビ猫.15年09月、甘えん坊ですが反射で強く噛むため、なかなか良縁に恵まれず、地域猫&フォスター猫から我が家のネコに。でもどんな苦境でもシャーしない、ご機嫌ニャンコ。おめめがいつでもキラキラ~☆

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